東京校 研修ガイド2025

- ページ: 1
- 研 修ガイド
2025
独立行政法人 中小企業基盤整備機構
中小企業大学校
東京校
TRAINING GUIDE BOOK 2025
- ▲TOP

- ページ: 2
- 育み、拓く、未来
──「人」を育成することは、 企 業 を 伸 ば す こ と ──
CONTENTS
研修コース一覧……………………………………
研修体系図…………………………………………
研修カレンダー… …………………………………
各研修コースの内容… ……………………………
研修費用の助成制度のご案内… …………………
P4、5
P6、7
P8、9
P10 〜 47
P48
オンライン研修のご案内… ………………………
お申し込み方法……………………………………
施設のご案内………………………………………
ビジネストのご案内… ……………………………
9校紹介・アクセス・地図… ……………………
P49
P50、51
P52、53
P54
P55
- ▲TOP

- ページ: 3
- 中小企業大学校東京校について
研修を提供しはじめ、受講された多くの皆様に評価をいただいてまいりました。企業をとりまく経営環
境が大きく変化するなかで、中小企業の皆様の課題やニーズも実に様々です。当校では、その多様なニ
ーズに応えるべく、多彩な研修メニューを提供しております。半世紀にわたる歴史のなかで培われたノ
ウハウを活かした研修テーマ、基礎から応用まで習得できるカリキュラム、都心や業務から離れ学びに
集中できる環境、食堂・ 宿泊施設などを完備し充実した機能により、じっくりと研修に向きあうことが
できます。ぜひご活用ください。
中小企業大学校東京校の研修の6つの特色
1
3
5
経営課題解決に
つながるテーマ
中小企業経営や職場での課題に対して、
密接したテーマを設定しています。また、
階層に応じて求められる知識を習得する
研修も用意しました。
人的ネットワーク構築
さまざまな業種、地域、年齢、業務経験、
職位などの方が受講する集合型研修のため、
演習やワークでの意見交換などを通じて
他者(他社)から学び、気付きを得る機会に
つながります。また、より深く人的ネット
ワークの構築につながる交流会も企画し
ています。
宿泊等施設の完備
日々の業務から離れ、研修の課題に取組
めるよう、宿泊寮、食堂、読書室などの機能
を併設しています。集中して研修に取組め
るほか、受講者同士の交流が図れる機能が
校内に備わっています。
2
4
6
多様な研修手法により体得
研修テーマにより、座学講義のほか、個
人・グループによるワーク、ディスカッショ
ンやプレゼンテーションなどの研修手法
を用います。これらの組み合わせで知識の
理解・体得を図り、研修後の実践に結びつ
けます。
多彩な講師陣
企業支援の実績や専門分野に対する知
見とノウハウを有する経営コンサルタン
ト(中小企業診断士、公認会計士、税理士な
ど)、大学教授、企業経営者など、中小企業
の目線で実態に即して講義できる方を人
選しています。
利用しやすい受講料
国の中小企業施策の一環として実施して
いるため、利用しやすい受講料で設定され
ています
(受講料は教材費込みとなります。
寮費、食費は別途要します)
。また、要件が
合えば、公的助成金制度も利用できます。
企業の未来を拓くキーパーソンを育てる!
中小企業大学校東京校は、1969年から中小企業の経営者や管理者の方を主な対象に経営管理分野の
3
- ▲TOP

- ページ: 4
- 2 0 2 5 年 度 研 修 コ ース一 覧
※ 研修詳細は、東京校ホームページでご確認いただけます。 研修初日の講義終了後に交流会を行います。(1 日/校外コースを除く)
カテゴリー
コース
№
開催
場所
コース名
開催日程
掲載
ページ
研修期間
/研修時間
※
受講料(税込)
10か月
1,283,000円 ※
10
経営後継者養成
1 経営後継者研修 第 46 期
2025/10/1㊌~2026/7/17㊎
経営幹部養成
2 経営管理者研修 第 46 期
2025/10/20㊊~2026/9/11㊎
5日間/月
×12回/360h
557,000円
12
3 工場管理者養成コース 第 32 期
2025/6/25㊌~2025/11/20㊍
3日間/月
×6回/108h
182,000円
14
工場管理者養成
経営幹部強化
経営力強化
4 高度実践型経営力強化コース
虎ノ門
2025/7月中旬~2025/12/11㊍
(9月は東京校にて開催)
3日間/月×1回/85h
2日間/月×5回
153,000円
43
5 経営トップ研修
港区
虎ノ門
2025/8/19㊋~2026/2/18㊌
(1月、2月は東京校にて開催)
2日間/月
×7回/84h
143,000円
16
港区
NEW
若手リーダー研修(リーダーシップ編)
6 【4月開催】
2025/4/15㊋~2025/4/17㊍
3日間/
21h
32,000円
20
7 【10 月開催】
2025/10/28㊋~2025/10/30㊍
3日間/
21h
32,000円
20
8 若手リーダー研修(仕事力アップ編)
2025/7/15㊋~2025/7/17㊍
3日間/
21h
32,000円
20
9 新任管理者研修【4 月開催】
2025/4/22㊋~2025/4/25㊎
4日間/
27h
39,000円
21
10 新任管理者研修【2 月開催】
2026/2/17㊋~2026/2/20㊎
4日間/
27h
39,000円
21
11 【5 月開催】
2025/5/27㊋~2025/5/29㊍
3日間/
21h
32,000円
21
12 【9 月開催】
2025/9/2㊋~2025/9/4㊍
3日間/
21h
32,000円
21
13 中堅管理者研修(実務力アップ編)
2026/1/27㊋~2026/1/29㊍
3日間/
21h
32,000円
22
14 女性リーダー研修
2025/11/18㊋~2025/11/20㊍
3日間/
21h
32,000円
22
15 社会人スキルを向上!職場のリーダー研修
2025/8/26㊋~2025/8/28㊍
3日間/
21h
32,000円
23
2026/3/4㊌~2026/3/5㊍
2日間/
14h
22,000円
23
1日間/
6h
16,000円
25
若手リーダー研修(リーダーシップ編)
階層別
中堅管理者研修(リーダーシップ編)
中堅管理者研修(リーダーシップ編)
16 次世代トップリーダーが学ぶ経営力強化講座
企業経営・
経営戦略
トップセミナー 1
17 ビジネス心理学を活用した会社づくり
NEW
港区
虎ノ門
港区
虎ノ門
18 トラック運送業の業務改善講座
2025/9/18㊍~2025/9/19㊎
2日間/
14h
22,000円
25
19 3日で学ぶ!経営戦略の基本
2025/10/1㊌~2025/10/3㊎
3日間/
21h
32,000円
25
2025/11/19㊌~2025/11/20㊍
2日間/
14h
22,000円
26
1日間/
6h
16,000円
26
NEW
20 業績向上のためのデータ活用入門
21
組織マネジメント
組織・
人事労務
4
2025/6/5㊍
トップセミナー 2
NEW
はじめて学ぶ!人的資本経営の導入・実践法
港区
虎ノ門
2026/1/27㊋
22 人と組織を動かすコミュニケーション講座
2025/6/3㊋~2025/6/5㊍
3日間/
21h
32,000円
28
23 部下指導の考え方・進め方
2025/7/2㊌~2025/7/4㊎
3日間/
21h
32,000円
28
24 成果に直結する!実践的仕事管理術
2025/8/5㊋~2025/8/7㊍
3日間/
21h
32,000円
28
25 あなたと職場が変わる!メンタルアップ研修
2025/10/15㊌~2025/10/16㊍
2日間/
14h
22,000円
29
26 信頼でつながり助け合う職場づくり講座
2025/12/2㊋~2025/12/3㊌
2日間/
12h
22,000円
29
27 チームで成果をあげるマネジメント術
2026/1/14㊌~2026/1/16㊎
3日間/
21h
32,000円
30
28 本質を見極める!問題解決の進め方
2026/2/3㊋~2026/2/5㊍
3日間/
21h
32,000円
30
29 自身と職場で取り組むメンタルヘルス入門
2025/7/24㊍~2025/7/25㊎
2日間/
14h
22,000円
32
30 社員と組織を成長させる人事制度のつくり方
2025/8/26㊋~2025/8/27㊌
2025/9/25㊍~2025/9/26㊎
4日間/
26h
36,000円
32
31 人材の採用と定着化のための人事・労務管理
2025/11/5㊌~2025/11/7㊎
3日間/
21h
32,000円
33
32 人材育成の計画づくりと効果的な実践法
2026/2/4㊌~2026/2/6㊎
3日間/
21h
32,000円
33
NEW
- ▲TOP

- ページ: 5
- カテゴリー
財務・
管理会計
コース
№
開催
場所
コース名
33 1 日で学ぶ!はじめての経営数字
開催日程
研修期間
/研修時間
※
受講料(税込)
掲載
ページ
2025/5/8㊍
1日間/
6h
16,000円
35
営業・
マーケティング
34 基本がよくわかる決算書の読み方講座
2025/6/17㊋~2025/6/19㊍
3日間/
21h
32,000円
35
35 自社の体質改善に役立つ財務分析
2025/7/28㊊~2025/7/30㊌
3日間/
21h
32,000円
35
36 キャッシュフロー重視による利益・ 資金計画
2025/10/21㊋~2025/10/22㊌
2025/11/26㊌~2025/11/27㊍
4日間/
27h
39,000円
36
37 設備投資における財務の基礎知識
2026/2/3㊋~2026/2/5㊍
3日間/
21h
32,000円
36
38 顧客に選ばれる!営業活動の基本
2025/4/22㊋~2025/4/23㊌
2日間/
14h
22,000円
38
39 提案営業の考え方・進め方
2025/6/24㊋~2025/6/26㊍
3日間/
21h
32,000円
38
40 徹底サポート!自社の新規顧客開拓の進め方
2025/7/29㊋~2025/7/30㊌
2025/8/28㊍
3日間/
21h
32,000円
38
41 顧客視点で考える!自社の売れる営業計画
2025/9/25㊍~2025/9/26㊎
2025/11/5㊌~2025/11/6㊍
4日間/
26h
36,000円
39
2025/10/28㊋~2025/10/29㊌
2日間/
12h
22,000円
39
43 魅力あるWeb サイト構築の考え方・進め方
2025/12/4㊍~2025/12/5㊎
2日間/
14h
22,000円
39
44 実践で学ぶ!5S と目で見る管理
2025/5/20㊋~2025/5/21㊌
2025/6/23㊊~2025/6/24㊋
4日間/
27h
39,000円
41
2025/7/23㊌~2025/7/25㊎
3日間/
21h
32,000円
41
46 改善ポイントが見える品質管理講座
2025/9/2㊋~2025/9/4㊍
3日間/
21h
32,000円
41
47 利益に直結!短納期化の進め方
2025/10/15㊌~2025/10/17㊎
3日間/
21h
32,000円
42
48 製造原価で考える現場のコストダウン講座
2025/11/11㊋~2025/11/13㊍
3日間/
21h
32,000円
42
49 ヒューマンエラー・ポカミス対策講座
2026/1/19㊊~2026/1/21㊌
3日間/
21h
32,000円
42
神奈川県
川崎市
2025/5/12㊊~2025/5/14㊌
3日間/
18h
29,000円
44
東京都
中央区
2025/5/29㊍~2025/5/30㊎
2日間/
13h
22,000円
44
栃木県
【足利開催】 足利市 2025/8/27㊌~2025/8/28㊍
73 若手リーダー研修【基本編】
2日間/
14h
22,000円
44
42 一歩を踏み出す!実践で学ぶ価格交渉入門
生産管理
45 はじめて学ぶ!生産現場の問題解決講座
NEW
NEW
NEW
70 新任管理者研修【川崎開催】
次世代トップリーダー養成研修
71 【東京都中央区開催】
校外研修
経営キャラバンプログラム
81 【VUCA 時代の成長戦略コース】NEW
東京都
他
2025/7/15㊋~2025/10/22㊌
8日間/
未定
43,000円
45
78 生成 AI の基本と活用法【虎ノ門開催】NEW
港区
虎ノ門
2025/10/21㊋~2025/10/22㊌
2日間/
12h
22,000円
45
港区
虎ノ門
2025/7/8㊋~2025/7/9㊌
2日間/
14h
22,000円
45
74 【虎ノ門開催】
2日間/
14h
22,000円
46
港区
2025/9/11㊍~2025/9/12㊎
75 人材定着の考え方・進め方【虎ノ門開催】 虎ノ門
2日間/
14h
22,000円
46
リーダーシップ強化講座【基本編】
72 【虎ノ門開催】
チームマネジメント力強化講座【基本編】 港区 2025/9/9㊋~2025/9/10㊌
虎ノ門
実践的仕事管理術【基本編】
77 【虎ノ門開催】
港区
虎ノ門
2025/10/7㊋~2025/10/8㊌
2日間/
14h
22,000円
46
82 【虎ノ門開催】
港区
虎ノ門
2026/1/22㊍~2026/1/23㊎
2日間/
12h
22,000円
47
79 【虎ノ門開催】
港区
虎ノ門
2026/2/5㊍~2026/2/6㊎
2日間/
14h
22,000円
47
76 原価管理の基本と実践講座【川崎開催】
神奈川県
川崎市
2025/9/17㊌~2025/9/19㊎
3日間/
18h
29,000円
47
部下指導のためのコーチング講座
誰にも聞けないプロ営業としての心得
注1)研修コース名、開催日程(研修日数・時間を含む)及び受講料は、変更になる場合がございます。
注2)開催場所欄の空白のものは中小企業大学校東京校(東京都東大和市)、「港区虎ノ門」とあるのは中小機構本部会議室(東京都港区虎ノ門3-5-1)
を会場に実施される研修です。
注3)受講料に※が付いている研修は、受講料の他に実習に伴う経費負担がございます。
注4)追加開催される予定の研修もございます。決まり次第ホームページなどにてお知らせいたします。
5
- ▲TOP

- ページ: 6
- 2025 年度 分野別研修体系図
※ 数字はコース No. を表わしています。※ 研修詳細は、東京校ホームページでご確認いただけます。
はじめて学ぶ!人的資本経営の導入・実践法【虎ノ門開催】(1日)
3日で学ぶ!経営戦略の基本 (3日)
ビジネス心理学を活用した会社づくり【虎ノ門開催】(1日)
トラック運送業の業務改善講座 (2日)
NEW
1日で学ぶ!はじめての経営数字 (1日)
基本がよくわかる決算書の読み方講座 (3日)
34
33
人材の採用と定着化のための人事・労務管理 (3日)
人材育成の計画づくりと効果的な実践法 (3日)
社員と組織を成長させる人事制度のつくり方 (2日+2日)
トップセミナー2
5 経営トップ研修 (全 14 日間) NEW
自身と職場で取り組むメンタルヘルス入門 (2日)
31
本質を見極める!問題解決の進め方 (3日)
29
チームで成果をあげるマネジメント術 (3日)
28
成果に直結する!実践的仕事管理術 (3日)
部下指導の考え方・進め方 (3日)
人と組織を動かすコミュニケーション講座 (3日)
業績向上のためのデータ活用入門 (2日)
(3日)
女性リーダー研修
社会人スキルを向上!職場のリーダー研修
中堅管理者研修
(実務力アップ編)(3日)
(リーダーシップ編)
【9月開催】(3日)
中堅管理者研修
中堅管理者研修
(リーダーシップ編)
【5月開催】(3日)
管理者
(課長クラス)
新任管理者研修 【2月開催】(4日)
(3日)
あなたと職場が変わる!メンタルアップ研修(2日)
信頼でつながり助け合う職場づくり講座 (2日)
27
26
24
23
22
(2日)
次世代トップリーダーが学ぶ経営力強化講座【虎ノ門開催】
経営幹部
新任管理者研修 【4月開催】(4日)
若手リーダー研修
(仕事力アップ編)
(3日)
(リーダーシップ編)
【
月開催】(3日)
若手リーダー研修
若手リーダー研修
10
1 経営後継者研修 第46期
(10 か月・全日制)
(部長、工場長、
部門長クラス(経営後継者含む))
25
8
7
新任管理者・リーダー
(新任課長、
その候補者)
(リーダーシップ編)
【4月開催】(3日)
6
21
トップセミナー 1
経営者
14
10
9
32
18
16
NEW
19
(代表者、
役員クラス)
6
(全 13 日間)
NEW
17
2 経営管理者研修 第46期(全 60 日間)
4 高度実践型経営力強化コース
20
15
13
12
11
30
NEW
財
組織・人事労務
組織マネジメント
企業経営・経営戦略
階層別
カテゴリー
対象者
(メインターゲット)
- ▲TOP

- ページ: 7
- 原価管理の基本と実践講座【川崎開催】(3日)
誰にも聞けないプロ営業としての心得【虎ノ門開催】(2日)
部下指導のためのコーチング講座【虎ノ門開催】(2日)
実践的仕事管理術【基本編】【虎ノ門開催】(2日)
人材定着の考え方・進め方【虎ノ門開催】(2日)
新任管理者研修【川崎開催】
(3日)
ヒューマンエラー・ポカミス対策講座 (3日)
製造原価で考える現場のコストダウン講座 (3日)
利益に直結!短納期化の進め方 (3日)
改善ポイントが見える品質管理講座 (3日)
はじめて学ぶ!生産現場の問題解決講座 (3日)
実践で学ぶ!5Sと目で見る管理 (2日
魅力ある Web サイト構築の考え方・進め方 (2日)
提案営業の考え方・進め方 (3日)
顧客に選ばれる!営業活動の基本 (2日)
2日)
+
若手リーダー研修【基本編】【足利開催】(2日)
リーダーシップ強化講座【基本編】【虎ノ門開催】(2日)
チームマネジメント力強化講座【基本編】
【虎ノ門開催】(2日)
生成 AIの基本と活用法【虎ノ門開催】(2日)
経営キャラバンプログラム【VUCA 時代の成長戦略コース】(8日)
次世代トップリーダー養成研修【東京都中央区開催】
(2日)
一歩を踏み出す!実践で学ぶ価格交渉入門 (2日)
73
徹底サポート!自社の新規顧客開拓の進め方 (2日+1日)
顧客視点で考える!自社の売れる営業計画 (2日+2日)
資
・ 金計画 (2日+2日)
72
70
44
NEW
設備投資における財務の基礎知識 (3日)
キャッシュフロー重視による利益
76
79
82
自社の体質改善に役立つ財務分析 (3日)
49
48
47
46
45
NEW
NEW
75
78
71
41
35
38
81
77
43
40
39
NEW
42
74
3 工場管理者養成コース
第 32 期 (全 18 日間)
4
NEW
37
36
校外研修
生産管理
営業・マーケティング
財務・管理会計
7
- ▲TOP

- ページ: 8
- 2 0 2 5 年 度 研 修 カレン ダ ー
(注)
日程は、変更になることがあります。変更はホームページなどでご案内いたします。
カレンダーは、コースNo.とコース名が記載されています。
日程は太線で囲んだ部分です。
①、②・・・・は、インターバル期間のある研修の開催回数を示しています。
2025年4月
日
月
火
木
金
2
3
4
5
9
10
11
12
火
水
12
13
14
70 新任管理者研修【川崎開催】
21
22
23
24
25
9 新任管理者研修【4月開催】
38 顧客に選ばれる!営業活動の基本
18
28
29
25
20
27
日
月
26
30
火
水
木
金
1
4
12
13
14
25
月
1
火
水
土
土
3
8
9
10
33 1日で学ぶ!はじめての経営数字
17
19
20
21
22
23
44 実践で学ぶ!5Sと目で見る管理①
24
26
27
28
29
30
31
【5月開催】
11 中堅管理者研修(リーダーシップ編)
71 次世代トップリーダー養成研修【中央区開催】
日
月
7
8
14
15
21
22
28
29
2026年1月
日
15
火
水
木
金
2
3
4
5
6
【9月開催】
12 中堅管理者研修(リーダーシップ編)
46 改善ポイントが見える品質管理講座
土
9
10
11
12
13
5 経営トップ研修②
75 人材定着の考え方・進め方【虎ノ門開催】
【虎ノ門開催】
74 チームマネジメント力強化講座【基本編】
81 経営キャラバンプログラム【VUCA時代の成長戦略コース】③ 愛知県
16
17
18
19
20
3 工場管理者養成コース 第32期④
76 原価管理の基本と実践講座【川崎開催】
18 トラック運送業の業務改善講座
23
24
25
26
27
30 社員と組織を成長させる人事制度のつくり方②
41 顧客視点で考える!自社の売れる営業計画①
23
金
7
金
2
16
16
22
木
6
1
26
27
28
29
30
15 社会人スキルを向上!職場のリーダー研修
30 社員と組織を成長させる人事制度のつくり方①
【足利開催】
73 若手リーダー研修【基本編】
40 徹底サポート!自社の新規顧客開拓の進め方②
31
9月
2
15
18
19
20
21
3 工場管理者養成コース 第32期③
5 経営トップ研修①
12月
日
土
5
6
7
8
9
24 成果に直結する!実践的仕事管理術
81 経営キャラバンプログラム【VUCA時代の成長戦略コース】② 宮城県
11
木
1
11
14
24
月
15
16
17
18
19
【4月開催】
6 若手リーダー研修(リーダーシップ編)
13
17
日
5
8
10
5月
4
7
3
土
1
6
8月
水
30
月
火
水
2
3
4
5
6
26 信頼でつながり助け合う職場づくり講座
43 魅力あるWebサイト構築の考え方・進め方
木
金
土
1
2
3
8
9
10
7
8
9
10
2 経営管理者研修 第46期③
5 経営トップ研修⑤
11
12
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4
5
6
7
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15
16
17
18
19
20
11
12
13
14
15
16
17
5 経営トップ研修⑥
27 チームで成果をあげるマネジメント術
21
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23
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25
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27
18
28
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31
19
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22
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2 経営管理者研修 第46期④
49 ヒューマンエラー・ポカミス対策講座
82 部下指導のためのコーチング講座【虎ノ門開催】
26
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28
29
30
31
13 中堅管理者研修(実務力アップ編)
21 トップセミナー2 はじめて学ぶ!人的資本経営の導入・実践法
8
25
- ▲TOP

- ページ: 9
- 6月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
22 人と組織を動かすコミュニケーション講座
17 トップセミナー1 ビジネス心理学を活用した会社づくり
8
9
10
15
16
17
18
19
20
34 基本がよくわかる決算書の読み方講座
22
29
火
1
水
木
金
2
3
4
23 部下指導の考え方・進め方
8
9
10
11
12
【虎ノ門開催】
72 リーダーシップ強化講座【基本編】
21
13
14
23
24
25
26
27
28
44 実践で学ぶ!5Sと目で見る管理②
39 提案営業の考え方・進め方
3 工場管理者養成コース 第32期①
30
20
21
15
16
17
18
19
8 若手リーダー研修(仕事力アップ編)
81 経営キャラバンプログラム【VUCA時代の成長戦略コース】① 埼玉県
3 工場管理者養成コース 第32期②
22
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25
26
45 はじめて学ぶ!生産現場の問題解決講座
29 自身と職場で取り組むメンタルヘルス入門
27
28
29
30
31
35 自社の体質改善に役立つ財務分析
40 徹底サポート!自社の新規顧客開拓の進め方①
水
木
金
土
11月
日
月
火
水
木
金
1
2
3
4
1 経営後継者研修 第46期(終講2026年7月17日)
19 3日で学ぶ!経営戦略の基本
5
6
7
8
9
10
11
5 経営トップ研修③
【虎ノ門開催】
77 実践的仕事管理術【基本編】
13
14
15
16
17
18
25 あなたと職場が変わる!メンタルアップ研修
47 利益に直結!短納期化の進め方
12
19
20
21
22
23
24
25
2 経営管理者研修 第46期①
3 工場管理者養成コース 第32期⑤
36 キャッシュフロー重視による利益・資金計画①
78 生成AIの基本と活用法【虎ノ門開催】
81 経営キャラバンプログラム【VUCA時代の成長戦略コース】④ 東京都
27
28
29
30
31
【10月開催】
7 若手リーダー研修(リーダーシップ編)
42 一歩を踏み出す!実践で学ぶ価格交渉入門
26
2月
1
日
月
2
火
水
木
金
土
3
4
5
6
7
28 本質を見極める!問題解決の進め方
37 設備投資における財務の基礎知識
32 人材育成の計画づくりと効果的な実践法
79 誰にも聞けないプロ営業としての心得【虎ノ門開催】
10
11
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13
14
8
9
15
16
17
18
19
2 経営管理者研修 第46期⑤
5 経営トップ研修⑦
10 新任管理者研修【2月開催】
20
23
27
22
土
5
7
火
13
月
6
月
12
日
14
10月
日
11
7月
24
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土
1
2
3
9
10
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12
13
14
15
2 経営管理者研修 第46期②
5 経営トップ研修④
48 製造原価で考える現場のコストダウン講座
17
18
19
20
21
22
3 工場管理者養成コース 第32期⑥
14 女性リーダー研修
20 業績向上のためのデータ活用入門
24
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28
29
36 キャッシュフロー重視による利益・資金計画②
16
23
4
5
6
7
8
31 人材の採用と定着化のための人事・労務管理
41 顧客視点で考える!自社の売れる営業計画②
30
3月
1
日
月
2
火
3
水
4
木
5
金
6
土
7
16 次世代トップリーダーが学ぶ経営力強化講座
8
9
10
11
2 経営管理者研修 第46期⑥
12
13
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15
16
17
18
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20
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21
28
9
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- ページ: 10
- 創 業 者 の「 志 」を 受け 継ぐ 。
自 社 の 未 来 を 変 えるの は あ な た で す 。
第
46
コース No.
期間
1
経営後継者研修
定員
経営後継者
研修
期
1
2025年10月1日㊌▶2026年7月17日㊎ 10か月間・全日制
20名
受講料
1,283,000円(教材費含む・税込)
PC
※土日祝日・年末年始等を除く毎日研修が実施されます。
※実習等に伴う経費の負担が別途あります。
歴代経営 者の価値ある経 営をさらに成 長・永 続させる !
自 社 の 未 来 を 描き 、
そ の 実 現 に 向 け 社 員 を 巻き 込 み
自ら率 先 垂 範 す る
次 代 の『 経 営 者 』を目 指 す !
育 成目標とする
経営後継者像
財務に明るく、多角的な視点で
正確な現状把握ができる経営後継者
経営後継者
研修の
5つの特長
2
段階的な学習手法で、
実践的な能力を養う!
4
徹底した自社分析と
ゼミナールによるサポートで
自社と自身の未来を描く!
企業経営の知識・スキルについて、
「わかる」→「できる」→
「やってみる」
と基本的な内容から段階的に学びます。学
んだ内容は必ず自社に当てはめて考えますので、単なる知
識では終わらない、経営の現場で使える実践的な能力が
習得できます。
研修成果物となるゼミナール論文作成では、経験豊富で
何でも相談できる専門家がきめ細かに個別サポートします
ので、
自社と自身の未来を明確に描けます。また描いた未
来像を環境変化に合わせ変更、修正をしていく柔軟な思
考が身につきます。
10
次代の経営者を目指す経営後継者に必要な基本的能力や知識を
実践的に習得できるカリキュラムをご用意しております。各方面
で経営者・経営幹部として活躍する900名を上回る卒業生を輩出
し、
40年の歴史と実績に裏打ちされた
「経営後継者研修」
をぜひ
ご活用ください。
自社の価値ある経営に気づき、
熱意を持って行動する経営後継者
グローバルな視野とローカルの視点で、
自社と自身の将来を示せる経営後継者
現状分析をもとに
早く的確な判断ができる経営後継者
自社と地域社会の中で、
リーダーシップを発揮する経営後継者
1
10か月間全日制で
経営意欲に火がつく!
3
考える力と
コミュニケーション力
を磨く!
5
全国に、業界を超えた
生涯にわたる
仲間ができる!
自社を離れる10か月間の月日が、
自社での担当業務だけで
は得られない、
経営者としての視点や全体最適の感覚を研
ぎ澄まします。また徹底的な自社分析で歴代経営者の価
値ある経営を真に理解することで、
自然と経営意欲に火が
つき、
自ら末来を創る一歩を踏み出します。
仲間との白熱したデイスカッションや経営の現場に赴き実
践する企業実習により、短期間では養えない、論理的に考
える力と相手に伝えるコミュニケーション力が飛躍的に向
上します。
長期間、共に学ぶことで何でも腹を割って語ることのできる、業種・
業界を越えた仲間ができます。各方面で経営者・経営幹部とし
て活躍する900名の卒業生とのネットワークは、卒業後もお互
いに刺激し合い、切磋琢磨できる生涯の学びあう人脈となります。
もちろん将来のビジネスパートナーとしての可能性も広がります。
- ▲TOP

- ページ: 11
- 10か月のスケジュール 理想が明確なビジョンに変わってゆく10か月間
10 月
11 月
経営基礎
12 月
財務
経営戦略
1月
人的資源管理
2月
リスクマネジメント
経営法務
講義・演習
3月
4月
5月
6月
マーケティング
財務
経営戦略
7月
情報化・国際化
能力開発
経営者
マインド開発
自社分析
(8 分野)
沿革・
経営理念
分析
業界・業務
プロセス
分析
決算書・財務
分析
人的資源管理
分析
リスク
マネジメント
分析
経営戦略・
マーケティング
分析
利益・資金
計画策定
第二創業
プラン策定
自社分析フォローアップ
ゼミナール
専門分野研究
業務プロセス
分析実習
実習
イベント
プログラム
ゼミナール論文作成
経営総合
実習
開講式・派遣元企業合同研修会
自社分析発表会
3 者面談/派遣元企業合同研修会
専門分野研究発表会
ゼミナール論文発表会・終講式
徹底した自社分析と実践的なカリキュラムで、経営スキルに磨きをかける
経営者としての能力開発
▪経営者マインド
▪ビジネススキル
ロジカルシンキング/コミュニケーション
リーダーシップ/ファシリテーション
▪イベント
派遣元企業合同研修会
在校生・卒業生合同研修会
卒業生・メンター相談会
※カリキュラムは変更する
場合がございます。
※下記カリキュラムは一部です。
経営に必要な知識・スキルの習得
▪企業経営
経営後継者の心構え
事業承継の実際(卒業生による講演)
経営後継者研修
カリキュラム
1
卒業生・メンター相談会
在校生・卒業生合同研修会
▪法務・リスク管理
ビジネスシミュレーション
経営戦略・経営計画の策定
新事業展開/第二創業
企業法務/知財/コンプライアンス
リスクマネジメント/ BCP
▪経営共通
▪財務・会計
DX /グローバル対応
決算書の見方/財務分析
キャッシュフロー計算書
企業経営に必要な税知識
利益計画・資金計画
▪マーケティング
マーケティング理論
マーケティング戦略の策定
ゼミナール
▪人事・組織
人事制度/人材マネジメント
モチベーション/労務管理
派遣元企業合同研修会(5 月)
自社分析発表会(5 月)
経営者の声
卒業生の声
想像を超える学びの経験
100 年企業を目指す
私は他社で 3 年、自社で 2 年の経験を積んだ後に
この研修に参加しました。当初は 10 か月間で得られ
るものにあまり期待していませんでしたが、実際には
私の想像を遥かに超える学びがありました。座学によ
る経営知識の獲得は勿論、グループワーク、企業訪問、
モリヤ株式会社
経営実習、分析発表など、異なる背景を持つ同期生と
森谷 允一
共に行う研修を通じて、自社にいるだけでは得難い貴
重な経験や機会を得ることができました。
特に印象に残ったのは 2 つの学びです。1 つ目は、
自社だけでなく自身の内面とも真剣に向き合えたことです。会社と自己の
両方を分析することで、なぜ承継するのかという自分の意思を確認し、承
継が「すべき」ことから「したい」ことに変化しました。2 つ目は、
「後継者」
は決して孤独ではないという学びです。経営者は孤独であるという言葉が
ある中、少なくとも「後継者」はそうではないとこの研修で実感しました。
それは親身に支援頂いた講師や卒業生、事務局の皆様、そして 23 人の仲
間と関係を築けたおかげです。特に同期生とは会社の情報や自分の経歴を
包み隠さず共有し、共に悩みながら研修を乗り越え、今では何でも相談で
きる仲間になりました。前向きな意欲に溢れた方々に感化され、この貴重
な経験を胸にこれからも頑張っていきたいと思える研修でした。
私も 40 年前の 4 期生として 26 歳の時に、この研
修を同期 24 名と共に学ばせて頂きました。
同期生とは今でも素晴らしい仲間で、年に一度お会
いしており、本音で相談できる友人であり、ライバル、
目標でもあります。
モリヤ株式会社
38 歳で 2 代目の社長である父から会社を継承し
代表取締役社長
28 年、昨年 70 周年を迎えることが出来ました。こ
森谷 周一
れはひとえに共に学んだ同期生とのご縁とご協力の
お陰であります。
また、刻々と変化のスピードを上げていく経営環境の中で、研修で得た
変化への対応力、逆に変わらない、変えてはいけない経営の基本の勉強が
活きたものと思います。
44 期生の息子も当初は不安そうで自信の無い様子でしたが、最後のゼミ
論発表会では自信をもって堂々と発表し、100 年企業、経営者を目指す覚
悟が出来たようです。同期の皆さんとゼミの先生、研修スタッフの皆さん
の暖かいご指導、ご配慮があっての事と感謝致します。
これからどのようにかじ取りしていくか本当に楽しみです。衷心より御
礼申し上げます。
モリヤ株式会社 〒355-0803 埼玉県比企郡滑川町福田131-2 TEL.0493-56-6840 FAX.0493-56-6842 URL.https://www.moriya-s1.co.jp
経営後継者の詳細はこちら
経営後継者研修
検 索
PC
パソコンをお持ちください
11
- ▲TOP

- ページ: 12
- 自社の「経営革新」を実現できる
実践力を備えた自立した経営幹部を育成します。
第
46
コース No.
期間
2
経営管理者研修
定員
期
2
経営管理者
研修
対象者
経 営 幹 部・管 理 者
2025年10月 20日㊊▶2026年9月11日㊎ 5日間×12か月(全60日間)
30名
受講料
557,000円(教材費含む・税込)
PC
※原則1社につき1名のお申込みとさせていただきます。
創造的な発想と主体的なリーダーシップでめざせ経営革新!
固 定 概 念 を 打 ち 破り、
新 たに独 創 的な価 値を創る
経 営 革 新を牽 引 する
「 経 営 管 理 者 」を目 指 す!
自社の経営革新を推進する経営管理者に必要となる幅広い知識やマネ
ジメントの実践法などについて、
総合的かつ体系的に習得していただけ
るカリキュラムとなっています。
厳しい経営環境の今だからこそ、
企業の成長と発展を担う幹部人材育
成のために本研修をご活用いただき、
自社の経営体質の改善・強化、
そし
て発展的な未来の創造にお役立ていただくことをお薦めいたします。
経営管理者研修の
3つの特長
参加型
毎月5日間ずつ受講するインターバル開講により、
実践的
受講しやすく、
また、学んだことを自社で確認・応
用しながら体得できる
「実践的」
なコースです。
課 題
解決型
豊富な演習やグループ討議を通じて、受講者自
身が主体的に考えながら進める
「参加型」の研
修です。
専門家が指導するゼミナールを中心に、受講者
それぞれの課題に応じた実務的できめ細やかな
個別指導を行う
「課題解決型」の研修です。
研 修目標
経営管理と管理者の役割についての徹底理解!
経営の分析手法やマネジメント手法を体系的に習得!
主体的なリーダーシップを発揮するための自己革新!
経営ビジョン・戦略の立案能力の獲得・実践!
企業活動の全体像を把握し幅広い経営者的視点を獲得!
自社の経営革新を実現する具体的ノウハウのマスター!
スケジュール
12
2025.10/20 ㊊∼10/24 ㊎
2026.4/13 ㊊∼4/17 ㊎
2025.11/10 ㊊∼11/14 ㊎
2026.5/18 ㊊∼5/22 ㊎
2025.12/8 ㊊∼12/12 ㊎
2026.6/8 ㊊∼6/12 ㊎
2026.1/19 ㊊∼1/23 ㊎
2026.7/6 ㊊∼7/10 ㊎
2026.2/16 ㊊∼2/20 ㊎
2026.8/17 ㊊∼8/21 ㊎
2026.3/9 ㊊∼3/13 ㊎
2026.9/7 ㊊∼9/11 ㊎
- ▲TOP

- ページ: 13
- カリキュラムの流れ
▪自己革新の取り組み
[自己理解、自立型人材]
◀
ステップ
1 [第1回~第 3 回] 管理者としての自己革新と能力開発
ゼミナールの概要
・受 講者が専門的な知識を深掘りし、高
いレベルでの成果を目指すためのもの
です。
・受講者全員が、
いずれかのゼミナールに
所属し、
学習を進めます。
「自社革新プラ
・ゼミナール論文として、
ン」
を作成し、
発表していただきます。
▪企業経営と経営管理
▪経営管理者の能力開発
[ビジネスシミュレーション]
[労務管理、組織マネジメント]
▪管理者としての基礎能力
[経営管理者としての気づき・意識付け・意識改革ができる]
ステップ 2 [第 4 回~第 9 回]経営管理の実務とプランの構築
ゼミナール [第5回~第12 回]
◀
▪経営と戦略・ビジョン
専門家
自社革新への取り組み による
個別指導
▪自社の現状分析
▪経営管理の手法
▪経営計画への具体化
[具体的プランの策定(利益目標 ・ 実行スケジュール等)
、プレゼンテーション]
相互
活用
2
経営管理者研修
[経営戦略・人事・組織・財務会計・マーケティング・法務]
経営戦略、マーケティング、
財務管理、人材マネジメント、
組織マネジメント、
ものづくり経営
・自社の現状把握
・専門知識の習得
・革新への目標設定
▪管理者としての職務遂行能力・構想力
[経営管理者に必要な管理手法を習得するとともに自社・自部門の現状・問題が把握できる
問題を解決して自社・自部門を高めていくプランづくりができる]
[第10 回~第12 回]実践力の向上
▪リーダーシップ
[管理者としての自己実現、部下指導]
◀
ステップ 3
▪マネジメント
[リスクマネジメント、ダイバーシティマネジメント]
▪判断力・決断力の強化
相互
活用
▪管理者としての実践力 [経営管理者に必要な実行力、対応力を身につける]
経営体質の強化策
※ゼミナール論文骨子構築・中間発表
自社革新プランの策定
目標実現に向けた課題の整理
戦略・行動プランの策定
※ゼミナール論文に取りまとめ・発表
自社への「革新プラン」提言
経営全体の広い視点から自社の革新的な未来を創造し、 その更なる発展を牽引する自立した経営管理者へ!
経営者の声
卒業生の声
人生の中でも貴重な体験
結論から言うと「経営管理者研修」に参加して良
かった。というより私の人生の中でも貴重なとても良
い体験をさせて頂きました。本音を言えば入社 30 年、
年齢 50 歳の節目を迎え、過去には幾度かマネジメ
株式会社常総エナジー
ント研修を受けた自分が今更管理者研修を受講して
取締役 総務部長
大きな学びがあるのか?と疑問を感じながら参加しま
田中 慶太郎 した。研修がスタートし、仲間とのコミュニケーショ
ンも活発化してくると、私の考え方も大きく変化し自
分が担当する専門分野は当然のこと、未知の分野に対しても興味を持っ
て勉強出来ました。特に後半では講義に加えてゼミナールが始まり、そこ
では業種・年齢が異なる仲間たちが、各々の苦労や悩み、成功体験など
を惜しみなく言い合える最高の時間を過ごせました。
講義で学ぶテクニカルな部分と本音で相談しあえる仲間との絆が他に
はない素晴らしい研修となりました。幅広い世代の仲間と友人になれた
事は、この先の仕事にきっといかされると確信しています。
会社の将来を切り開く原動力
私は 6 年前に経営管理者研修を受講させていただ
きました。
当時、病状が悪化していた社長から「経営を引き
継いでほしい」と強い要請がありましたが、経営の知
識や経験が無い私にとって決して喜べる出来事では
株式会社常総エナジー ありませんでした。しかし、散々悩んだ挙句、私でも
代表取締役社長
会社の力になれるのであればと一念発起し、経営管
青木 茂治 理者研修の受講を条件に引き受けることにしました。
受講するまでは、無知な自分が通用するだろうか
と不安でしたが、いざ受講して見ると、熱心な先生
方とクラスメイトに恵まれ、大変充実した学びの時
間を過ごすことが出来ました。何より私の財産となっているのは、現在も
交流させていただいている生涯の師や、生涯の親友と出会えたことです。
卒業後は経営管理者研修での学びを自身のバックボーンとし、社長を務
め今期で 6 年目に入ります。2 名の部下も本研修に送り出し、会社の未
来像や価値観、危機感を共有できる仲間が増えております。今後、経営
管理者研修という掛け替えのない機会を次世代に繋げていくことが、軸
のブレない組織をつくり、会社の将来を切り開く原動力になると確信して
おります。
株式会社常総エナジー 〒300-1203 茨城県牛久市下根町780-3 TEL.029-873-2503 FAX.029-873-3683
PC
パソコンをお持ちください
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- 実 践 的 な 現 場 改 善 力と
マネジメント力強化のためのカリキュラム
第
32
コース No.
工場管理者養成コース
3
工場管理者
養 成コース
期
3
20名
対象者
生産管理・生産現場の管理者・監督者
受講料
182,000円(教材費含む・税込)※1社につき1名のお申し込みとさせていただきます。
期日
1回目
(全 18 日間)
4回目
2025年 6月25日㊌▶27日㊎
2025年 9月17日㊌▶19日㊎
2回目
5回目
定員
2025年 7月16日㊌▶18日㊎
2025年 10月21日㊋▶23日㊍
PC
3回目
6回目
2025年 8月18日㊊▶20日㊌
2025年 11月18日㊋▶20日㊍
マネジメント視点で現場 改善や管理の仕方を学びます。
生 産 現 場 の 管 理・監 督 者とし て
率 先し て 課 題 解 決 を 図 れ る
『 工 場 管 理 者 』を目 指 す!
生産現場の管理・監督者には、
Q
(品質)
、
C
(コスト)
、
D
(納期)
をは
じめとした、
生産の基本要素を理解し、
自社の課題解決をリード
する実践的・総合的な能力が必要とされます。
本コースでは、
生産の基本要素であるQ・C・D改善の考え方や手
法を体系的に学ぶとともに、
品質管理、
原価管理、
工程管理を効
果的に行う事ができる工場管理者を養成することを目的とした
研修です。
工場管理の基本理解と実践力を持つ工場管理者
育 成目標とする
工場管理者像
体系的な知識の習得と応用
顧客の求めるQCDの徹底
現場改善と管理を実践する能力
自社の課題を解決に導く力
工場管理者養成コースの6つの特長
1
2
3
14
体系的なカリキュラム
実践的な講義
理解を深める演習
4
5
6
自社課題解決のための
課題研究(ゼミ)
仲間との交流
充実した補講
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- ページ: 15
- スケジュール及びカリキュラム ※カリキュラムは変更する場合がございます。
タイトル/日程
第 1回
工場管理の
基本と現場改善
2025.6/25 ㊌~ 27 ㊎
第2回
顧客満足のための
品質管理(Q)
2025.7/16 ㊌~ 18 ㊎
2025.8/18 ㊊~ 20 ㊌
第4回
生産管理と
納期管理の考え方(D)
2025.9/17 ㊌~ 19 ㊎
第5回
生産管理総合演習
マネジメント力強化
第6回
インターバル
事前準備
現場写真撮影
事前調査表記入
工場管理者の職務と役割
現場改善実践
5S・目で見る管理
IE・3ム改善
品質管理の意義と管理システム
品質管理の進め方
品質保証と保証体制
(ISO9000s)
品質管理手法
(QC7つ道具)
QC 的問題解決技法
課題研究①
課題研究オリエンテーション
自社紹介
自社課題テーマの検討
原価管理の必要性と効果
原価構成
原価管理実践
コストダウンの実現へのポイント
課題研究②
現状分析の結果発表
自社課題テーマの決定
調査項目の検討
生産管理の考え方
生産計画の立て方と生産統制
納期確保とリードタイム短縮
課題研究③
現状分析の結果発表
調査結果の発表
改善計画案の作成
生産管理総合演習
2025.10/21 ㊋~ 23 ㊍
課題研究報告会
これからの製造業
課題研究
これからの製造業のあり方
2025.11/18 ㊋~ 20 ㊍
宿題対応①
現場動画撮影
自社紹介資料作成
宿題対応②
現状調査・把握
データ収集
自社課題テーマの検討
3
工場管理者養成コース
第3回
原価管理と
コストダウンの実現(C)
講義
宿題対応③
調査の実施
調査結果の分析
課題研究④⑤
改善試行の結果発表
反省点と課題の抽出
定着に向けた計画作成
課題研究⑥
課題研究報告書の完成
プレゼンテーション資料の完成
課題研究報告会
宿題対応④
改善計画の試行
試行結果の分析・評価
宿題対応⑤
報告書執筆
プレゼンテーション資料作成
プレゼンテーション練習
派遣企業の声
卒業生の声
工場管理者としての心がけ
研修が終わり率直な感想を申し上げると、非常に楽
しかったです。
もちろん自社の課題を見つけ毎月のインターバル期間で
調査、改善、成果の観察といったことを通常業務の中
でやらなければならないので大変苦労もありうまくいか
原田産業株式会社
ないこともありました。ですが工場で改善を行う上で皆
製造部・課長
と協力し意見を出し合えたことは自分のこれからのキャ
鶴島 葉介 リアの中で大きな分岐点になったと思います。
工場管理者として先頭となり皆に説明をして理解をし
てもらい、一つの目標に向かって動いていってもらうと
いうことがとても大事な事だと気づかせてもらいました。
今回のような半年という長期の研修は私自身初めてだったので、見知らぬ
人達とうまくやっていけるのかなという不安もあり研修初日は大変緊張してい
ましたが、いざ研修が始まると同期の方々とすぐ打ち解けられました。研修の
カリキュラム自体も初日に馴染めるような構成になっていたので、運営や講師
の方の配慮、そして 31 期生の同期の方々には大変感謝をしております。
同期の方々とは自社で困っていることなど色々な意見交換もすることができ、
最終的に研修の休憩時間には皆笑顔で話しをして明るくコミュニケーションを
取っていました。これも皆で苦楽を共にした結果だと思います。これが今回の
研修を楽しく終えられた大きな要因だと思います。
自社でもこのような成功体験を参考にして、社員全員が隔たり無くコミュニ
ケーションを取り会社の業績向上という目的に向かっていきたいと思います。
管理者になるため仲間との接し方
鶴島君とは入社当初から一緒に働いてきましたが、
彼の前向きで仕事熱心な姿を見て、管理者として現
場の運営や後輩指導などを任せてきました。今後、
さらに管理者として成長をして欲しいと思い、今回
原田産業株式会社 の研修に参加してもらう事を決め、半年間取り組ん
製造部・工場長
でいただきました。
研修内で様々な事を学び、長年の課題であった「鋼
佐藤 哲也
材置き場の見える化」を実践課題に挙げ、取り組ん
でくれました。
研修で学んだ事を活かしながら PDCA を回し、研修回を重ねる毎に現
場が綺麗になり、会社としても大きな成果を挙げてくれたと感じています。
また改善するにあたり、同僚や部下とコミュニケーションを取りながら工
夫をし、完成目標に向いリーダーシップを発揮する姿を見て、頼もしさを
感じることもできました。
6 か月間という長い研修で不安もあったと思いますが、同期の仲間達
と互いの悩みや課題を共有し、達成に向けて努力したこの経験は彼の今
後の仕事にも活かしていけることでしょう。
日々の業務では取り組むべき課題もまだ多くあるので、同僚や部下の意
見を取り入れながら研修で学んだことを活用し、製造部の中で頼られる管
理者となれるよう、今後の活躍を期待しています。
原田産業株式会社 〒362-0061 埼玉県上尾市藤波2丁目198 TEL048-786-5555 URL.http://haradasangyo.co.jp
PC
パソコンをお持ちください
15
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- ページ: 16
- コース No.
経営トップ研修
5
自 社を飛 躍させる
経 営 戦 略 策 定 ゼ ミナ ー ル
5
経 営ト ッ プ 研 修
期 間
2025年 8月 19日㊋▶2026年2月18日㊌ 2日間×7か月(全14日間)
対象者
経営者・後継者・経営幹部
定 員
20名
受講料
143,000円(教材費含む・税込)
開催場所
PC
第1回~第5回 中小機構本部会議室(東京都港区虎ノ門3-5-1)/第6回~第7回 中小企業大学校東京校
◆ 研 修 の ねらい
企業経営においては人手不足など厳しい情勢が続き先行きが不透明な一方、
コロナ禍において低調だったインバウンド消費や企業
の生産活動など、
さまざまな面で経済・消費活動が回復するなど、
中小企業を取り巻く経営環境は新たな局面を迎えつつあります。こう
した経営環境の新しい動向を見据えながら、
自社の強みを十分に生かし、
これからの時代に最適な経営を戦略的に推進するための盤石
な経営のシナリオを再構築することで、
大きな飛躍と発展を実現させる中小企業も各地で見られるようになっています。
本研修では、
中小企業が得意技を発揮しながら、
環境に柔軟に対応した経営活動を展開して力強い発展を遂げるための戦略作りに
ついて、
個別指導
(ゼミナール形式)
による自社演習を中心に取り組み、
実践的な経営戦略をお持ち帰りいただきます。
◆研修の流れ
3つの特長
1
2
3
本研修では
「経営者マインド」
「経営戦略」
「財務管理」
「マーケ
ティング」
「組織・人材マネジメント」
などの基本講義・演習を
最新の経営手法、自社の発展につながる
スキルの習得ができる
実施するとともに、
現場での
「実践力」
の向上と自社の経営戦
略策定を目的にゼミナールでの個別指導とグループ討議を
「人的資本経営」
をはじめとした最新の経営手法を習得し、VUCA 時代を勝ち
抜くためのスキルを習得します。
中心とした学習を行います。
多面的な自社分析で、重点課題を導き出すこと
ができる
受講者は4つのゼミナールに分かれ、
9月から6か月間にわ
たるゼミ講師の指導のもと、
踏み込んだ現状分析、
問題・課題
多面的
(経営戦略、財務管理、
マーケティング、人事・組織)
に自社分析を行い
検討することで、重点的な課題を抽出し、
自社の今後の方向性を導き出します。
の抽出、
解決策の立案等に取り組みます。
ゼミナールによるアドバイスで
自社戦略プランが策定できる
ゼミナールで課題設定、
改善策の練上げ、
研究成果の発表と
いうステップを進めることで、
実践的で実現性の高い自社の
少人数制のゼミナール形式による演習で専門講師のアドバイスを受けながら、
他受講生との議論を通じて自社の戦略策定プランを策定します。
8月
9月
10月
経営戦略を策定します。
11月
12 月
1月
自社の
経営戦略策定
基 本 講 義・演 習
経営戦略
経 営 者 マインド
財務管理
自社の経営理念・ビジョン・
経営方針の確認
マー ケ ティング
自社の経営環境等の
調査
組 織・人 材 マネ
ジメント
経営課題抽出
自社経営戦略の検討
ゼミナール
16
2月
自社経営戦略の決定・
自社経営計画の検討
ゼミ
発表会
- ▲TOP

- ページ: 17
- ◆ カリキュラ ム 詳 細 ※各日9:30〜16:30を予定
月日
科目
内容
◆革新的な経営へのチャレンジと戦略づくり
第1回
2025年8月19日㊋ 企業を発展させる経営者の役割
戦略的な経営を全社一丸となって実践して成果へつなげるために必
要な経営者の考え方や役割について学びます。
2025年8月20日㊌
中長期的な視点から自社のあるべき理想像を描き、その実現シナリオ
となる戦略を策定するポイントを学びます。
実効性の高い経営戦略の策定ポイント
第2回
2025年9月9日㊋
収益性を高める財務管理の進め方
自社の戦略を実現させ、着実な収益を確保して有効な投資等へつなげ
るための財務管理の実践法を学びます。
2025年9月10日㊌
ゼミナール①
●顔合わせ及び自社と他社メンバーのビジネス概要理解
●自社の経営理念・ビジョン・経営方針の確認
◆売上を伸ばすマーケティング
第3回
2025年10月6日㊊
市場開拓とマーケティングの実際
2025年10月7日㊋
ゼミナール②
5
厳しい競争を勝ち抜くために、市場や顧客のニーズをいち早く捉えて
「売れる仕組み」
を構築する手法を学びます。
経営トップ研修
中小企業基盤整備機構本部(虎ノ門)開催
◆経営体質強化のための財務管理
●自社の経営環境等の調査
◆組織的経営を推進する人材マネジメント
第4回
2025年11月11日㊋
組織の活性化と人材マネジメント
2025年11月12日㊌ ゼミナール③
限られた人的経営資源を有効に活用して組織の活力や創造性をを生
み出す人材マネジメント術を学びます。
●自社の経営環境等の調査及び経営課題抽出 ●自社経営戦略の検討①
◆自社の経営戦略の策定
(個別指導)
第5回
2025年12月9日㊋
ゼミナール④
●自社経営戦略の検討②
2025年12月10日㊌ ゼミナール⑤
●自社経営戦略の検討③
東京校
(東大和市)
開催
◆自社の経営戦略の策定・とりまとめ
(個別指導)
第6回
2026年1月14日㊌
ゼミナール⑥
●自社経営戦略の決定、
自社経営計画の検討
2026年1月15日㊍
ゼミナール⑦ レポートの提出
●自社戦略・計画の完成、
発表会準備
◆経営戦略のプレゼンテーション
(個別指導)
第7回
2026年2月17日㊋
ゼミナール⑧ 発表会の準備
●自社戦略・計画の発表会準備
2026年2月18日㊌
ゼミナール⑨ 発表会
●自社戦略・計画の発表会
◆ ゼミナ ー ル 講 師 紹 介( 敬 称 略 )
※カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。
清永 誠(きよなが まこと)
荻須 清司(おぎす きよし)
1985年、三井ハイテック
(北九州市)に入社し、ICリードフレームの製
造、品質管理などを行う。その後、人材派遣の営業などを経て、地元オー
ナー企業
(製造系中小企業)に入社し、営業実務、生産管理などを経験。
1995年、多角経営に失敗し、倒産の危機にあった同社を再建。中長期
経営計画立案と実践
(人づくり・やる気づくり・生産管理と品質管理強化・
技術開発等)、自動車産業への参入を果たし、オーナー家へ事業承継。
2015年6月、
『 至誠塾』を立ち上げ、地元の中小企業経営者を対象に高
い志を持つ、
“人”中心の経営を指導。同年10月より現職。早稲田大学大
学院情報生産システム研究科修士
(工学)。
東証一部住宅設備機器メーカー、エクステリアメーカーなどで、営業、人事、法務、経営企画
に従事。M&A、海外現地法人設立、株式店頭公開業務にも携わり、2005年より名古屋ワー
クスマネジメントオフィス代表。2013年に株式会社エニシードコンサルティングを設立し、
現職。名古屋商科大学マネジメント研究科客員教授。資格は中小企業診断士、特定社会保
険労務士、行政書士、キャリアカウンセラー、NLP マスタープラクティショナーほか。 専門
分野は経営改善
(戦略構築・マーケティング、経営革新、創業支援)、人事組織構築
(人材育成
研修、評価・賃金制度)、会社設立支援等。中小企業大学校でのゼミナール及び研修講師で
は熱心かつ丁寧な指導が高い評価を受けている。著書
「間違いだらけの人事制度」
(ギャラ
クシーブックス)は、2017年10月に Amazon 企業経営の部でベストセラー 1位を獲得。
佐藤 康二(さとう こうじ)
鯨井 文太郎(くじらい ぶんたろう)
福岡大学商学部商学科卒業後、民間企業勤務を経て起業。その経験を活か
して1995年に
(株)エム・イー・エルに入社し、コンサルタントに転身。現在、
同社取締役として企業の業績向上コンサルティングや組織活性化・人材開
発の支援を行う。
「なぜ人は本気で働かないのか」等の著作を含め、組織開
発を通じた業績向上、売上アップをテーマに顧客接点の水準を高める価値
づくりと、社員がイキイキ働ける職場づくりに注力。理念を重視したビジョ
ン型経営を中小企業に導入し、目標設定と計画立案、その実行と進捗管理
までを支援して多くの顧問先で業績向上を実現している。中小企業大学校
をはじめ公的機関での研修講師としても豊富な実績を有する。
大学卒業後、都内信用金庫、仙台市内会計事務所、仙台市内信用金庫勤
務を経て、2017年に38歳で独立。宮城県の信用金庫では、被災した法
人企業向けの復興支援業務に従事したほか、審査部課長として審査業
務などに従事する。その後、中小企業向けのコンサルタントとして独立。
現在は経営計画策定などの経営支援を行っているほか、官公庁や上場
企業、中小企業を対象とした、マネジメント、問題解決、OJTといった領
域含む研修講師など幅広く活動している。中小企業診断士、修士
(経営
学)
。
株式会社ヒューマンリソース・デベロップメント 代表取締役
株式会社エム・イー・エル 取締役
株式会社エニシードコンサルティング 代表取締役
ジャパンマネジメントカウンシル株式会社 代表取締役
PC
パソコンをお持ちください
17
- ▲TOP

- ページ: 18
- 人的資本経営や時代のキーワードに対応した研修を用意しました!
該当する SDGs のゴール
経営革新/イノベーション
ビジネス総合力の向上
2 経営管理者研修
(第46期)
4 高度実践型経営力強化コース
19 3日で学ぶ!経営戦略の基本
NEW
5 経営トップ研修
21 トップセミナー2
はじめて学ぶ!人的資本経営の導入・実践法
NEW
15 社会人スキルを向上!職場のリーダー研修
NEW
女性・若手活躍の推進
働き方改革/人材の採用・定着/
事業承継
6
8 若手リーダー研修
(仕事力アップ編)
1 経営後継者研修
(第46期)
16 次世代トップリーダーが学ぶ経営力強化講座
17 トップセミナー1
ビジネス心理学を活用した会社づくり
7 若手リーダー研修
(リーダーシップ編)
NEW
14 女性リーダー研修
レジリエンス/エンゲージメント
23 部下指導の考え方・進め方
25 あなたと職場が変わる!メンタルアップ研修
30 社員と組織を成長させる人事制度のつくり方
26 信頼でつながり助け合う職場づくり講座
31 人材の採用と定着化のための人事・労務管理
29 自身と職場で取り組むメンタルヘルス入門
32 人材育成の計画づくりと効果的な実践法
稼ぐ力(売上拡大・利益確保)
生産性向上
36 キャッシュフロー重視による利益・資金計画
38 顧客に選ばれる!営業活動の基本
3 工場管理者養成コース 第32期
39 提案営業の考え方・進め方
18 トラック運送業の業務改善講座
40 徹底サポート!自社の新規顧客開拓の進め方
24 成果に直結する!実践的仕事管理術
41 顧客視点で考える!自社の売れる営業計画
44 実践で学ぶ!5Sと目で見る管理
45 はじめて学ぶ!生産現場の問題解決講座
NEW
42 一歩を踏み出す!実践で学ぶ価格交渉入門 NEW
49 ヒューマンエラー・ポカミス対策講座
NEW
47 利益に直結!短納期化の進め方
48 製造原価で考える現場のコストダウン講座
IT 活用/AI/先端技術
20 業績向上のためのデータ活用入門
36 キャッシュフロー重視による利益・資金計画
43 魅力あるWebサイト構築の考え方・進め方
37 設備投資における財務の基礎知識
NEW
※ 及び赤色の研修は、新たなテーマの研修
18
財務力強化
- ▲TOP

- ページ: 19
- 自分の役割を認識し、自社へ最大の貢献を目指す!
階層別分野
組織の中で担うべき役割は職階毎に異なっており、身に付
けるスキルも様々です。
この分野では、 管理者が必要なスキルとしてリーダーシッ
プ力、コミュニケーション力、 部下指導力、 マネジメント力
等について学びます。さらに新任管理者・リーダー層から経
営幹部・後継者層の各階層に合わせた知識・スキルを習得し、
企業人として担うべき責務を果たせる管理者を目指します。
各コース詳細 P20▶ P23
■ 分野の詳細体系
※赤字は新規コース
17 トップセミナー1 ビジネス心理学を活用した会社づくり
階層別分野
トップ層
21 トップセミナー2 はじめて学ぶ!人的資本経営の導入・実践法
16 次世代トップリーダーが学ぶ経営力強化講座
経営幹部・
後継者層
11 12 中堅管理者研修(リーダーシップ編)
13 中堅管理者研修(実務力アップ編)
管理者層
9 10 新任管理者研修
15 社会人スキルを向上!職場のリーダー研修
新任管理者・
リーダー層
6
7 若手リーダー研修(リーダーシップ編)
8 若手リーダー研修(仕事力アップ編)
14 女性リーダー研修
■ 個人または組織(チーム)でお奨めの受講組み合わせ
※ 研修の開催日は前後や重複する場合がありますので、一覧・カレンダーにてご確認ください。
社会人基礎力とチームマネジメント力を向上させて職場チームのエースに育てる!
15 社会人スキルを向上!職場のリーダー研修
次世代トップリーダーとして経営の根幹となる戦略を学ぶ!
16 次世代トップリーダーが学ぶ経営力強化講座
働きやすく、働き甲斐のある職場づくりをめざす、女性リーダーに最適!
14 女性リーダー研修
マネジメントの基礎を固め、計数や財務に明るい管理者になる!
9 10 新任管理者研修
✚
27 チームで成果を上げるマネジメント術
✚
19 3日で学ぶ!経営戦略の基本
✚
✚
26 信頼でつながり助け合う職場づくり講座
29 自身と職場で取り組むメンタルヘルス入門
34 基本がよくわかる決算書の読み方講座
35 自社の体質改善に役立つ財務分析
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- ページ: 20
- 若手リーダー研修(リーダーシップ編)
6
147 【4 月開催】
【10 月開催】
▼ 講 座
◦ 期 間
▼ カリキュラム
3日間
【4月開催】
2025年 4月15日㊋~17日㊍
【10月開催】
2025年 10月
初
28㊋~ 30日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦ 対象者
若手リーダー、管理者候補、新任管理者
・こ れから職場の中核を担うことが期待
される若手リーダー、管理者候補
・上
司や後輩との関わり方に悩んでいる方
・仕事に対する意識や行動力を向上させ
たい方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 30名
▼ ねらい
階層別分野
「上司・後輩との関わり方」や「後輩指導のスキル」
、
「チームでの仕事の進め方」等につ
いて学ぶことで、若手リーダーが周囲に積極的に働きかけ、チームの目標を達成するた
めの推進力を磨きます。また、
「理想のリーダー像」
を目指した今後の行動を考えることで、
組織の中核的人材へ成長するための意識を醸成します。
▼ 特 色
◦若手リーダーとしての立ち位置を理解して、職場の中核的人材へ成長するための意識
改革につながります。
◦上司との連携、後輩指導のポイントについて学べます。
◦チーム内のまとめ役として、周囲を巻き込む仕事の進め方が身につきます。
◆若手リーダーに求められる役割と期待
◆組織の力を引き出すフォロワーシッ
プとリーダーシップ
◆組織を動かすためのリーダーとして
のコミュニケーション
・良
好な信頼関係を構築するためのコ
ミュニケーション方法について学び
ます。
◆チームでの仕事の進め方
・チ
目標の
ームを動かすために必要な、
共有や仕事の進め方について学びま
す。
◆後輩への仕事の教え方
材育成の基本となる OJT の手法を
・人
学ぶとともに、
後輩
(部下)
に対する適
切な指導やアドバイスの仕方につい
て学びます。
◆職 場を牽引する若手リーダーとして
の行動
・研
修を振り返り、
「自身の目指す理想
のリーダー像」を検討するとともに、
今後の行動プランについて考えます。
※本研修に併せて「若手リーダー研修(仕事力アップ編)」も受講いただくことで、若手リーダーとしての総
合力、仕事力向上が期待できます。
6
87 若手リーダー研修(仕事力アップ編)
▼ 講 座
◦ 期 間
▼ カリキュラム
3日間
2025年 7月
初
15日㊋~17日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦ 対象者
若手リーダー、管理者候補、新任管理者
・こ れから職場の中核を担うことが期待さ
れる若手リーダー、管理者候補
・今、社会人に求められるビジネススキルの
基本を学びたい方
・あらゆる業種の方が受講できます
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 30名
▼ ねらい
管理者候補や若手リーダーに求められる役割について理解した上で、日頃の業務を円
滑に実施するためのスキル(社会人としての基盤能力)とその高め方について学びます。
また、受講者同士のグループワークや意見交換をとおして、自身のキャリアの土台を形
成するとともに、主体性が発揮できる一段レベルアップした若手社員への成長を目指し
ます。
▼ 特 色
◦若手リーダーとして、ぜひ身に付けておきたいビジネススキルを学びます。
◦自らが考えて、自律的に業務を遂行できる力を育みます。
◦自身にとって理想のリーダー像を確立し、キャリアの土台を形成します。
※本研修に併せて「若手リーダー研修(リーダーシップ編)」も受講いただくことで、若手リーダーとしての
総合力、
仕事力向上が期待できます。
20
◆若手リーダーに求められる役割と期
待 / リーダーに必要な心の力
・レジリエンスの必要性と鍛え方
◆タイムマネジメント、段取り力の向上
・計
画的に仕事を進めるために、
段取り
力を鍛えて、自律的、効果的に仕事を
進めることができるスキルを学びます。
◆ロ ジカルシンキングで論理的思考力
を高める
・一
論
見困難で複雑に見える問題でも、
理的な視点や思考法、
フレームワーク
で分析することにより、
因果関係を把
握して有効な解決策を導き出すこと
ができるようになります。また、論理
性を高めることで、
自らの考えを分か
りやすく伝える力を磨きます。
◆コミュニケーション能力の向上
・傾聴力、質問力、説明力を身に着けて、
対話力を磨きます。
◆自 らのキャリアを描く自己成長に繋
がるキャリアデザイン
分のしたいこと・果たすべきこと・
・自
できること
(Will・Must・Can)
- ▲TOP

- ページ: 21
- 新任管理者研修
9
1410 【4月開催】
【2月開催】
▼ 講 座
▼ カリキュラム
◦ 対象者
4日間
◦ 期 間
【4月開催】
2025年 4月
【2月開催】
2026年 2月
新任管理者
・初めて部下を持つリーダー職を対象(管理
者として1、2年程度の経験を積まれた方
も対象)
・将来的に管理者 / 幹部候補として期待され
る方
22日㊋~ 25日㊎
17日㊋~ 20日㊎
日 9:20~17:40
初
◦ 受 講 料 39,000円
2日目 以 降 9:20~17:20
4
日
◦定
目 9:20~16:20
員 30名
◆組 織として管理者に求められる役割
と能力
任管理者の
・新
「真の役割」
とは何か?
◆チ ームを円滑に運営するためのリー
ダーシップとコミュニケーション
◆人材育成の考え方と部下の意欲・能力
を引き出す「部下指導・育成」の手法
◆チ ームの生産性を高める管理者のマ
ネジメント
◆問題解決の基本
▼ ねらい
◆自身にとって相応しいリーダーシッ
スキルを習得します。また、自分自身のリーダーシップ目標を設定し、その実現に向け
たアクションプランの策定に取組みます。
プ 目標の設定
階層別分野
管理者に求められる役割について理解した上で、管理者に必須のマネジメントの知識・
・価
値観を探る
(自らの価値観、仕事に
対する価値観)
・目指す姿を見出す
▼ 特 色
◦新任管理者として、
「管理者に求められる役割と能力」について理解を深めます。
◦管理者として「いかにあるべきか?」という自身の「在り方」について深く考えます。
◦管理者として成果を上げるためのマネジメントの基本行動を学びます。
◦自らのリーダーシップ目標を実現する「アクションプラン(行動計画)」をつくります。
中堅管理者研修(リーダーシップ編)
11
812 【5月開催】
【9月開催】
▼ 講 座
◦ 期 間
▼ カリキュラム
3日間
【5月開催】
2025年 5月
【9月開催】
2025年 9月
初
27日㊋~ 29日㊍
2日㊋~ 4日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦ 対象者
管理者
・管理者として5年程度の経験を積まれた方
(年
齢にこだわらず、部下を持って数年経過した
方も対象)
・小規模な企業では、部下を持つリーダー職を
対象として想定
・管理者としてさらなる成長を期待される方
・将来の幹部候補として期待される方
◦ 受 講 料 32,000円
◦ 定 員 30名
▼ ねらい
新任管理者から中堅管理者へと脱皮し、より高いマネジメント能力を得ることをねら
いとし、その土台である意識・意欲と組織をまとめる力を向上させることを学び、また、
これらを自社へと波及させていくための自身の行動計画を作成していきます。
◆管理者に求められる役割
(PDCA による組
・マ
ネジメントの基本
織運営)
・組
織の基本原則
・部
育成
下の指導、
◆チームマネジメントの実践
・チームビルディングとは
ームの成果を最大化するファシリ
・チ
テーション
・チームメンバーのメンタルケア
◆リ ーダーシップとコミュニケーショ
ンの実践力を高める
・リ
ーダーシップの機能と発揮の仕方
・コミュニケーションの質を高める
◆自立した中堅管理者としての行動計画
▼ 特 色
◦管理者としての一定のキャリアを積んだ中堅管理者が突き当たる壁を乗り越える方
法を学びます。
◦同じような環境にいる他者との交流により、視野が広がります。
◦自身とは異なる他者との関係におけるさまざまな対応方法を学びます。
※本研修に併せて「中堅管理者研修(実務力アップ編)
」も受講いただくことで、中堅管理者としての総合力、
実務力向上が期待できます。
21
- ▲TOP

- ページ: 22
- 中堅管理者研修(実務力アップ編)
13
▼ 講 座
▼ カリキュラム
3日間
◦ 期 間
2026年 1月
初
27日㊋〜 29日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦ 対象者
管理者
・管 理者として5年程度の経験を積まれた
方 ( 年齢にこだわらず、部下を持って数年
経過した方も対象 )
・小規模な企業では、部下を持つリーダー職
を対象として想定
・管
理者としてさらなる成長を期待される方
・将来の幹部候補として期待される方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
階層別分野
▼ ねらい
中堅管理者が企業組織の中核として活躍していくために必要最低限のビジネス知識「労
務管理・財務管理・経営戦略」の基本を学ぶとともに自社の課題解決に活かすヒントをつ
かんでいただきます。
▼ 特 色
◦管理者として知っておくべき経営の基本(労務管理・財務管理・経営戦略)を学びます。
◦経営の基本を学ぶことで現場に留まらない管理者として、経営意識を高めることが
できます。
◦同じような立場の他者との交流により、幅広い見識を得ることができます。
※本研修に併せて「中堅管理者研修(リーダーシップ編)」も受講いただくことで、中堅
管理者としての総合力、リーダーシップ向上が期待できます。
女性リーダー研修
14
▼ 講 座
◦ 期 間
▼ カリキュラム
3日間
2025年 11月
初
18日㊋〜 20日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦ 対象者
◆なぜ、女性活躍なのか?
管理者・新任管理者
・初めて部下を持つリーダー
・管理者候補として期待される方
※女性限定
・女
性の活躍が求められる時代背景
◦ 受 講 料 32,000円
・適応力を高める〜レジリエンス〜
◦定
◆自分らしいリーダーシップを発揮する
員 20名
▼ ねらい
女性の活躍が求められる時代背景を理解した上で、自分らしさを発揮しながらチー
ムの力を高めるリーダーシップや、部下や後輩を育てるためのスキルを、演習を交えて
実践的に学びます。また、成長を阻害する無意識の思い込みや、ストレスを受け止め適
応できるための考え方についても学びます。研修のまとめとして、自社で実践できる自
分らしいリーダーシップを活かした行動計画を作成します。
▼ 特 色
◦リーダーに求められる役割とスキルを学びます。
◦メンバーをサポートし、育てるための教え方を学びます。
◦将来の目標や理想を実現するための計画を考えます。
22
◆管理者に求められる役割
・マ ネジメントの基本(PDCA による
組織運営)
◆管 理者として知っておくべき労務管
理の基本
・働き方改革ができない中小企業は生
き残れない
・大切なことは働き方のルールを
「周知」
させること
◆自 社の課題を見つけ出す財務管理の
基本
・会社数字に抵抗のない管理者を目指
す(企業会計の基本)
・日々の事業の結果は数字に反映され
る(B/S、P/L、C/F)
◆成長する企業に必要な経営戦略の基本
・会社のあるべき姿はどうすれば実現
できるか
・戦略の基本は「誰が」
「 何を」
「 どのよ
うに」
◆自社・自部署の課題解決プランの作成
・自身と職場の課題の再検討
・改善に向けた方向性の検討
・自信を持って力を発揮するためのマ
インド醸成
◆セルフマネジメント力を高める
・多様なリーダーシップスタイル
◆チームの力を最大化にする
・ロジカルシンキング
・関係の質を高める
◆人材育成の考え方と部下への指導方法
・テ ィーチングとコーチング、カウン
セリング
◆これからの働き方を考える
・明日からのアクションを考える
〜目標設定と行動計画〜
- ▲TOP

- ページ: 23
- 9
1510 社会人スキルを向上!職場のリーダー研修
▼ 講 座
▼ カリキュラム
3日間
◦ 期 間
2025年 8月
初
26日㊋~ 28日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦ 対象者
リーダー候補、管理者候補、新任管理者
・リ ーダーや管理者へとステップアップす
るために身に付けておきたいスキルを学
びます
・職場等で多様な人々と仕事をしていくた
めに必要な基礎スキルを身に付けたい方
・あらゆる年代・業種の方が受講できます
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
▼ ねらい
▼ 特 色
◦多様な人材が集まる組織の中で、目標に向けて協力するためのチームワーク力を学び
ます。
◦日々の業務に疑問を持って取り組み、計画的に問題を解決するための手法を学びます。
◦困難な壁にぶつかった時に途中で投げ出さず、諦めずに最後までやり遂げる実行力を
磨きます。
階層別分野
職場のリーダー候補や管理者候補者等を対象にして、中核人材にステップアップする
ために身に付けておきたい3つの基盤スキル(チームで働く力【チームワーク】、考え抜
く力【シンキング】、前に踏み出す力【アクション】)の向上に取り組みます。講義や演習
を通して、日頃の業務活動の中で困難な壁にぶつかった時に、自らの力で考え抜き、前に
踏み出し、チームワークを活かして乗り越えていくための力を育みます。
◆チ ームリーダーに求められる役割と
期待
◆失敗しても粘り強く取り組む力を育
てる
・前 に踏み出し、乗り越えていくため
の力を育む。
・失敗を恐れず、粘り強く取り組む力、
しなやかに次に進む力の育成。
◆課題を提起し、解決のためのシナリオ
を描く力を育てる
・自 らの力で考え抜き、克服する力を
育む。
・自 ら課題を発見して、計画的に解決
まで導くプロセスを学ぶ。
・変化する社会環境の中でも対応でき
る思考力を身に付ける。
◆多様な人々との繋がりや協働を生み
出す力を育てる
・様 々な関係者と良好な関係を築き、
チ ー ム の 相互理解 を 促 す 適切 な コ
ミュニケーション手法を学ぶ。
◆振り返りと自社への落とし込み
次世代トップリーダーが学ぶ経営力強化講座
11
1612 【港区虎ノ門開催】
▼ 講 座
◦ 期 間
▼ カリキュラム
2日間
2026年 3月
初
4日㊌~ 5日㊍
日 9:20~17:30
2 日 目 9:20~17:20
◦ 対象者
経営幹部、管理者
・経営後継者の方
・将来の経営幹部候補の方
・
「経営後継者研修」の受講を考えている方
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 20名
◆次 世代トップリーダーの使命と心構
え
・AI 時代に試される
「人間力」
の重要性
・自身の思考、
行動特性を知る
世代トップリーダーに共通する悩
・次
み
◆経営者の役割と企業経営の基本
◦ 会 場 中小機構本部会議室(東京都港区虎ノ門3-5-1)
営環境変化の読み取り方とビジネ
・経
▼ ねらい
・経
(第二創業へ
営戦略策定のポイント
後継者や経営幹部候補が環境変化に適応するための経営のあり方や求められる役割・
心構えについて学び、今後の自身の成長へのシナリオや行動目標を検討していきます。
◆次世代トップリーダーのステップアッ
スチャンスへのつなぎ方
の布石を打つ!)
プ策
・信頼関係を深めるリーダーシップ
・感謝の気持ちとコミュニケーション
▼ 特 色
◦経営の全体像、自社の経営理念が再確認できます。
◆次 世代トップリーダーが目指すべき
ビジョンと行動目標
・目指すべきビジョンの明確化
◦自身の将来への行動目標を策定できます。
◦後継者のみならず経営幹部や経営幹部候補の経営に対する参画意識が高まります。
23
- ▲TOP

- ページ: 24
- 将来の大きな変化を取り込み、目標への道筋を描く!
企業経営
・経営戦略分野
社会情勢や地球環境の変化等は、 企業経営にも大きなイ
ンパクトを及ぼすことが想定されます。この変化に対処する
術を、 今から備えておくことが必要です。また、自社の経営
資源の強みと弱みを把握し、この大きな経営環境の変化にも
堪え得る、 経営戦略の立案と事業の見直しが求められます。
各コース詳細 P25▶ P26
■ 分野の詳細体系
※赤字は新規コース
18 トラック運送業の業務改善講座
19 3日で学ぶ!経営戦略の基本講座
企業経営・経営戦略分野
戦略立案・事業見直し
経営環境
経営資源
17 トップセミナー1 ビジネス心理学を活用した会社づくり
20 業績向上のためのデータ活用入門
21 トップセミナー2 はじめて学ぶ!人的資本経営の導入・実践法
■経
営者と組織(チーム)とが戦略立案し実行する際の有効な
受講組み合わせ
※ 研修の開催日は前後や重複する場合がありますので、一覧・カレンダーにてご確認ください。
戦略と利益目標は、研修の中で作り込む!
19 3日で学ぶ!経営戦略の基本講座
経営環境と望ましい企業経営のあるべき姿を描く!
19 3日で学ぶ!経営戦略の基本講座
働きやすい職場を実現する考え方を学ぶ!
17 トップセミナー1 ビジネス心理学を活用した会社づくり
✚
✚
✚
36 キャッシュフロー重視による利益 ・ 資金計画
17 トップセミナー1 ビジネス心理学を活用した会社づくり
21 トップセミナー2 はじめて学ぶ!人的資本経営の導入・実践法
21 トップセミナー2 はじめて学ぶ!人的資本経営の導入・実践法
企業データを分析し、顧客データを組み合わせて売り上げ拡大のヒントを探る!
20 業績向上のためのデータ活用入門
業務改善のヒントを探り、人手不足を乗り切る術を学ぶ!
18 トラック運送業の業務改善講座
24
✚
39 提案営業の考え方・進め方
✚
24 成果に直結する!実践的仕事管理術
- ▲TOP

- ページ: 25
- トップセミナー1
34
1735 ビジネス心理学を活用した
会社づくり【港区虎ノ門開催】
▼ カリキュラム
NEW
▼ 講 座
1日間
◦ 期 間
2025年 6月
時
5日㊍
間 9:20~16:30
◦ 会 場 中 小機構本部会議室
(東京都港区虎ノ門3-5-1)
◦対 象 者
経営者、経営幹部、後継者
・経 営陣としてのコミュニケーション技術を高
めたい方
・会 社全体をもっと元気にしていきたいと思っ
ている方
・次 世代を牽引する真のリーダーを育成したい
方
◦ 受 講 料 16,000円
◦定
員 20名
▼ ねらい
「リーダーが育つ強い組織のつくり方」について身近な心理学の視点から具体的に解説し、受講
後の職場での実践を想定した演習を十分に行いながら、会社の経営陣が身に付けるべきコミュニ
ケーションスキルやその効果的な活用法を学びます。
565
◆会社を元気にするための経営トップの役割
と言動
・組織の上に立つ者に求められる言動と自己
管理
・社員が育つ心理のメカニズム
・活力のある組織の特徴と共通点
・社員が育つ機会づくりのヒント
◆真のリーダーが育つ職場環境をつくるコミュ
ニケーションの実践ノウハウ
・これまでの人材育成の振り返りと問題点の
整理
・自社に求められているリーダー像を描く
・社員の自主性を伸ばすためのアイデア出し
・風通しの良い職場の実現策
・経
営トップとして明日から実践する行動目標
▼ 特 色
◦社員の成長意欲を高める心理のメカニズムを
学びます。
◦ビジネス心理学を活用したコミュニケーショ
ンの実践ノウハウや具体的な活用法をわかり
やすく解説します。
◦リーダーが育つ環境を作る具体策を検討し、研
修成果として持ち帰ります。
企業経営・経営戦略分野
▼ カリキュラム
トラック運送業の業務改善講座
18
▼ 講 座
2日間
◦ 期 間
2025年 9月
初
18日㊍〜 19日㊎
日 9:20~17:40
2 日 目 9:20~17:20
◦対 象 者
経営幹部、管理者
・トラック運送業の方
・人手不足対策や生産性向上を図りたい企業の方
・自社の業務改善に取り組もうとしている方
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 20名
◆トラック運送業界の現状と展望
・ト ラック運送業の現状と動向、物流関
連2法改正のポイント
・ドライバーに対する「働き方改革」
・物流・運送のコスト管理
・物流 DX 活用と企業の経営革新
◆ト ラック運送業における経営課題と対
策の考え方
・物 流 DX の活用/輸送効率の向上とコ
スト削減
・人手不足対策と労働環境改善
・自社の経営課題の整理・検討
◆物流 KPI の概要と活用法
・目標設定の重要性
・物流 KPI の実務での活用
◆自社課題の洗い出しと対策の検討
・荷主連携という考え方
・組織的に推進するための方策
・アクションプランの作成と発表
▼ ねらい
▼ 特 色
トラック運送業界の現状と、法令改正も含めた今後の社会経済動向を理解し、トラック運送業
◦トラック運送業界の今後の展望や課題を理解
します。
◦生産性向上や働き方改革への取り組み方を学
びます。
◦他社事例を参考に自社課題の整理ができます。
者が抱える様々な経営課題から自社の経営課題を整理します。併せて、物流 KPI(重要業績評価指
標)
について学びながら、自社課題の抽出と今後の解決策の検討に取り組みます。
▼ カリキュラム
3日で学ぶ!経営戦略の基本 NEW
19
▼ 講 座
◦ 期 間
3日間
2025年 10月
初
1日㊌〜 3日㊎
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦対 象 者
経営者、経営幹部
・経営戦略の基本と策定の手順を学びたい方
・自社の経営戦略をつくりたい方
・分析力や戦略理解力を高めたい方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
▼ ねらい
経営戦略の意義やその策定プロセスを理解した上で、実際に自社の経営戦略立案に取り組みま
す。また、経営戦略の継続的な修正や定着化の方法を検討することで、実行可能性の高い自社の
経営戦略策定プロセスを学びます。
▼ 特 色
◦実行可能性の高い自社のための経営戦略を検討します。
◦経営戦略をつくることで、自社の儲ける仕組みが見えてきます。
◦戦略を見直し続ける方法、社内への定着化の方法を身につけることができます。
◆戦略づくりの基本
~経営戦略の意義とその必要性~
◆戦略づくりの実際
~経営戦略の立案プロセスとは~
・経 営戦略の策定プロセス(戦略づくり
のステップと考え方)
・外部環境と内部環境の分析/ SWOT 分
析の実際
・利 益を生む価値創造、利益を生む顧客
開拓
◆戦略展開・運用の基本
~社内展開と定着化のために~
・実行可能性を高める実践のコツ/なぜ
続かないのか
・組 織づくり、人材開発/リーダー育成
の重要性
・戦略の継続化、定着化のための仕組み、
PDCA
◆実践!戦略づくり体験
~自社の戦略立案トライアル~
・自 社分析と外部環境の分析(マクロ環
境、業界など)
・戦略課題の抽出(クロス SWOT 分析等)
・ビジョン設定(事業領域の設定)/成長
シナリオの検討
NEW
新規テーマ
25
- ▲TOP

- ページ: 26
- 業績向上のためのデータ活用入門
20
▼ 講 座
▼ カリキュラム
2日間
◦ 期 間
2025年 11月
初
19日㊌〜 20日㊍
日 9:20~17:40
2 日 目 9:20~17:20
◦ 対象者
管理者、新任管理者
・社内にあるデータが活用できていない方
・これからデータ活用に取り組みたい方
・Excel を使ったデータ分析方法を理解した
い方
※ Excel を 使 っ た 演習 を 行 い ま す の で、
Excel の基本操作を理解している必要が
あります
◦ 受 講 料 22,000円
◦ 定 員 20名
▼ ねらい
企業経営・経営戦略分野
スマートフォンの普及やアプリケーションの多様化によって、様々なデータが簡単に
入手できるようになりました。企業経営や問題解決の場面でのデータ活用の重要性が
増し、データを正しく読み取り、意思決定や問題解決に活用できる人材が求められる時
代になっています。
データ活用の重要性やデータを見る視点を学んだ上で、企業経営や職場の問題解決に
おけるデータ活用の考え方・取り組み方を、事例演習を通して学びます。
▼ 特 色
◦データ活用の重要性やデータを見る視点を学びます。
◦企業経営や職場の問題解決におけるデータ活用の考え方・取り組み方を事例演習を通
じて身につけます。
◦統計の基礎知識を学びます。
(平均と標準偏差、相関係数等)
21
はじめて学ぶ!人的資本経営の導入・実践法
【港区虎ノ門開催】
1日間
◦定
員 20名
◆「基本編」人的資本経営の本質
・人的資本経営が求められる背景
・人的資本経営に取り組む効果
・人
的資本経営の進め方
(3P・5F モデ
ル)
◆
「実践準備編」経営戦略と人材戦略の
連動
・経
営戦略と連動した人材戦略の実現
・
is - To beギャップ」
を埋める取
「As
▼ ねらい
り組みの実践
人的資本経営の基本からはじまり、人的資本経営のキーとなる経営戦略と人材戦略の
連動の重要性を学び、最後に人的資本経営を企業風土・文化へ定着させるための実現プ
ランを検討します。
▼ 特 色
・自社の人材戦略分析
「実践編」人材戦略による企業風土・文
◆
化への定着
・企業理念、
企業の存在意義
・社
員の具体的な行動や姿勢への紐付
◦人的資本経営の実態と本質を学ぶとともに、自社にどのような効果をもたらすのかが
わかります。
◦人的資本経営を実行に移すための人材戦略について、経営戦略との連動を踏まえて学
びます。
◦人的資本経営を組織に定着させるための取り組みを学び、自社への実現プランを策定
します。
新規テーマ
NEW
▼ カリキュラム
◦ 対象者
経営者・経営幹部
2026年 1月 27日㊋
・人的資本経営について初めて学ぶ方
・人的資本経営について自社で実行できるかを
時 間 9:20~16:30
模索されている方
・経 営陣と従業者が win - win の関係を築き
◦ 会 場 中 小機構本部会議室
ながら、自社のさらなる発展を目指す方
(東京都港区虎ノ門3-5-1)
◦ 受 講 料 16,000円
◦ 期 間
NEW
◆データ分析とは
・データ分析を行う意味
・デ ータ分析でできること、できない
こと
・データ分析クイズ
・陥りやすい誤ったデータの見方
◆ビ ジネスにおけるデータ活用の重要
性
・DX とは、DX の考え方
・ビジネスに活用できるデータ分析ツー
ルについて
・生成 AI の活用、利用の際の留意点
◆ビジネスで役立つ統計の基礎
・サンプルデータを読み解きながら学
びます
◆データの正しい読み取り方、活かし方
◆データ活用のための思考フレームワー
ク
・実際にデータを分析する演習を行う
ことで、データを問題解決や意思決
定に役立てる方法を身につけます
トップセミナー2
▼ 講 座
26
PC
PC
パソコンをお持ちください
け
・自
社の人的資本経営への実現プラン検
討
- ▲TOP

- ページ: 27
- 人と組織を活性化させる仕組みづくり
組織マネジメント
分野
経営は、人の営みであり、利益の源泉も最後は人がもたらす
ものです。また、個々の能力向上はもちろんのこと、組織とし
ての力も強化する必要があります。この分野では、仕事力向上
や組織活性化を目指すコースを用意しています。また、職場の
エンゲージメント(いきいきと働くこと)を高めることで、働き
やすい職場作りを目指します。
■ 分野の詳細体系
各コース詳細 P28▶ P30
※赤字は新規コース
25 あなたと職場が変わる!メンタルアップ研修
人間力
26 信頼でつながり助け合う職場づくり講座
組織マネジメント分野
仕事力
組織力
24 成果に直結する!実践的仕事管理術
28 本質を見極める!問題解決の進め方
22 人と組織を動かすコミュニケーション講座
23 部下指導の考え方・進め方
27 チームで成果をあげるマネジメント術
■ 個人または組織(チーム)でお奨めの受講組み合わせ
※ 研修の開催日は前後や重複する場合がありますので、一覧・カレンダーにてご確認ください。
風通しの良い活気のある職場を実現する!
22 人と組織を動かすコミュニケーション講座
問題解決力を身につけて、自社の業務改善に取り組む!
24 成果に直結する!実践的仕事管理術
メンタル向上と組織力アップで活気あふれるリーダーを育てる!
25 あなたと職場が変わる!メンタルアップ研修
適切な部下指導により、働きやすい職場づくりに取り組む!
23 部下指導の考え方・進め方
健康な職場環境を維持しならがら、助け合える土壌を醸成する!
26 信頼でつながり助け合う職場づくり講座
✚
27 チームで成果をあげるマネジメント術
✚
28 本質を見極める!職場の問題解決の進め方
✚
27 チームで成果をあげるマネジメント術
✚
26 信頼でつながり助け合う職場づくり講座
✚
29 自身と職場で取り組むメンタルヘルス入門
27
- ▲TOP

- ページ: 28
- 人と組織を動かす
コミュニケーション講座
22
▼ 講 座
3日間
◦ 期 間
2025年 6月
初
3日㊋〜 5日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・自身のコミュニケーション力を高めたい方
・職場のコミュニケーションを活性化させたい方
・部下の意欲と能力を引き出したい方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 30名
▼ カリキュラム
◆管理者に求められるコミュニケーションの基本
・リ
ーダーに必要なコミュニケーション力とは
・コミュニケーションの役割と重要性
・自己理解と他者理解(アセスメント)
◆実践コミュニケーション・スキルアップ
・相互理解を促すコミュニケーション
・説得力と納得性を引き出すロジカルコミュ
ニケーション
・部下育成に不可欠なマインドと育成スキル
◆周囲を巻きこむコミュニケーション力の養成
・文章構成法
・伝える力
◆コ ミュニケーションを軸とした組織活性化
のためのプランづくりと発表
・戦略策定とプランニングの手法
・発言を引き出し会議を活性化するファシリ
テーション
・今後の取り組みプランの作成と課題整理
▼ ねらい
▼ 特 色
管理者に求められるコミュニケーション能力を高めて信頼関係を構築する方策や、「人」と「組
織」を動かす能力を高めて自社の組織活性化へつなげる方策について、演習を通じて学びます。
◦部下の成長につながるコミュニケーションの
取り方を学びます。
◦上司の立場、部下の立場、同僚として、さまざま
な場面設定による演習で、新たな気づきを与え
ます。
◦職場活性化につなげる自社の取り組みプラン
を検討します。
▼ カリキュラム
部下指導の考え方・進め方
組織マネジメント分野
23
▼ 講 座
3日間
◦ 期 間
2025年 7月
初
2日㊌〜 4日㊎
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦対 象 者
管理者・新任管理者
・部下指導に携わる方
・部下の現状に応じた指導法を学びたい方
・部下指導の仕方を教わったことがなく、課題を
感じている方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 30名
▼ ねらい
部下指導の基本的な考え方を押さえた上で、現場やオンライン環境で活用できる手法と計画的
な部下育成の取り組み方について、様々なワークを通して学びます。
▼ 特 色
◦部下指導の基本となるコミュニケーションやリーダーシップを学びます。
◦状況に応じたティーチングやコーチングの使い分けを学びます。
◦現場で活きる部下指導力が身に付きます。
◆部下を指導する管理者としての役割
・部下指導の基本
・管理者の役割の変化
◆部下の経験や能力に応じた適切な指導法
・部下との効果的なコミュニケーション
の取り方
・ティーチングとコーチングの考え方と
実践法
・モ チベーションを上げる動機づけと
フィードバックを考える
・効果の上がる部下面談の仕方
・働 き方改革と多様性、リモートワーク、
テレワーク
◆人 の力だけに頼らないマネジメントを
学ぶ
・仕組み化の考え方
◆自社の部下指導計画の検討
・指導するときの3つの注意点
・モ
チベーションを上げるための環境づくり
▼ カリキュラム
成果に直結する!実践的仕事管理術
24
▼ 講 座
◦ 期 間
3日間
2025年 8月
初
5日㊋〜 7日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・チームの生産性を高めたい方
・仕事の管理の仕方を見につけたい方
・プロジェクトマネジメントを学びたい方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 30名
▼ ねらい
チームで成果を創出するための考え方
(
「計画」
「コミュニケーション」
「時間」
」
「成果」
)
の視点で、
業務プロセスを改善・管理する方法を演習を交えて身につけます。また、自社に戻って実践し、組
織的な活動として定着化させていくためのポイントを学びます。
▼ 特 色
◦メンバーの仕事の見える化と、経営資源(人・モノ・金・時間)の有効活用のしくみが分かります。
◦日々の仕事を効率化する視点と変え方を実践的に学びます。
◦ワークを通じて、自社で取り組む際のイメージを持ち帰ります。
28
◆成果に直結する仕事の進め方
・本来の業務とは何か、成果とは何か
・重要度と緊急度で考える成果
・仕事の量ではなく質を管理する
◆コミュニケーションの重要性
・ワークで学ぶチームコミュニケーショ
ンの重要性
・心理的安全性を高めながら成果を創出
するには
◆有効な時間活用法
・時間の使い方に目的を持つ
・時間を生み出す技術
・自分の時間の使い方を見直す
◆ PDCA を回す仕事の進め方の基本
・ワークで学ぶ成果を出すための計画
ケジューリング、
タスク管理の考え方
・ス
◆ミスをなくす業務改善の進め方
・問題解決のステップを業務改善に活かす
・プロジェクトを管理する
・自社課題検討
- ▲TOP

- ページ: 29
- あなたと職場が変わる!メンタルアップ研修
25
▼ 講 座
▼ カリキュラム
2日間
◦ 期 間
2025年 10月
初
◦ 対象者
新任管理者・若手リーダー
・日々の仕事に自信を持って取り組み、
自己成長を図りたい方
・自分や職場・チームを活性化したい方
15日㊌〜 16日㊍
日 9:20~17:40
2 日 目 9:20~17:20
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 20名
◆脳のメカニズムを理解する
・自らのやる気を引き出してコントロー
ルするために理解しておきたい、脳
のメカニズムに関する基礎知識を学
びます。
◆自分やチームのやる気を引き出すモ
チベーションマネジメント
・自
らのモチベーションをマネジメン
トする手法や、
自らを動機付けるため
▼ ねらい
特に若手社員の皆様に向けて、自分の仕事へのモチベーションをマネジメントし、メ
ンタルをアップする方法や習慣、上手く自分のやる気やチャレンジ精神を育む方法を学
びます。また、次世代のリーダーに求められる知識・スキル等を理解して、職場が活性化
されることを目指します。
の効果的なアプローチ手法、上司・同
僚とのコミュニケーションの取り方
等を、演習を通して学び、スキルの定
着を目指します。
◆次世代リーダーのマネジメント手法
・自分の強みを活かしながら、自信を
持って日々の仕事に取り組むことで、
す。
◦仕事への意欲を高め、自信をもって業務に臨む方法を学びます。
◦苦難や逆境を乗り越えるメンタルを育てて、前向きにチャレンジする力や習慣を習
得します。
◦職場やチームでの人間関係を活性化するポイントを学びます。
◆職場で生かす自己行動計画の作成
・こ れからの自分を整理する(自己革
新行動プランの作成)
信頼でつながり助け合う職場づくり講座
26
▼ 講 座
◦ 期 間
▼ カリキュラム
2日間
2025年 12月
初
組織マネジメント分野
職場を活性化していく方法を学びま
▼ 特 色
2日㊋〜 3日㊌
日 9:20~16:40
2 日 目 9:20~16:20
◦ 対象者
管理者、新任管理者、管理者候補
・上司や部下と良好な信頼関係を構築した
い方
・職場やチームの風通しを良くしたい方
・いざという時に、お互いが助け合えるチー
ムを作りたい方
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 30名
▼ ねらい
多様な人材が活躍し組織の成果を発揮するためには、職場やチームでお互いに助け
合える土壌を醸成していることが重要です。メンバーが信頼関係でつながり、一人で抱
え込まずに円滑に業務を進められるチームこそ、それぞれの人材が活躍できる職場と
言えるでしょう。
人材の多様性を活かした職場のメリットを学んだうえで、メンバー一人ひとりが活
躍できる職場を作っていく具体的な手法について学びます。
▼ 特 色
◦お互いに信頼関係を構築するポイントを学びます。
◦多様な人材が活躍できる職場づくりのポイントを学びます。
◦予期せぬ事態にチームで対応するためのチームワークづくりを学びます。
◆多様な人材と共に働くということ
・時 代の変化による組織の変化・働き
方の変化
・助 け 合 う 職場 を 推進 す る こ と も
SDGs17のゴールのひとつ
・多様性を認め合う「ダイバーシティ
&インクルージョン」の効果
◆アンコンシャス・バイアスを越えてい
くために
・組織・職場における「決めつけ」
「思い
込み」のリスク
・平等とは何か・公平とは何か
◆言いたいことを上手に伝える アサー
ティブ・コミュニケーション
◆相 互理解の実現に向けて 心理的安
全性/自己開示
・ジ ョハリの窓:お互いのことを知る
ことの大切さ
・多様な人材とともに働く際に有効な
考え方のポイント
◆チームワークを高める
・チ ームづくり(マネジメントのポイ
ント、リスクの予測等)
・業 務を見える化する、情報共有を促
進させる
◆風通しが良く、働きやすい会社にする
ために
29
- ▲TOP

- ページ: 30
- チームで成果をあげるマネジメント術
27
▼ 講 座
▼ カリキュラム
3日間
◦ 期 間
2026年 1月
14日㊌〜 16日㊎
日 9:20~17:40
初
NEW
2日目 以 降 9:20~17:20
◦ 対象者
管理者、新任管理者
・チームの生産性向上を考えている方
・効果的な動機付けを図り、チームの士
気を高めたい方
・チ ームを活性化させて目標を達成し
たい方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 30名
◆チ ームを活性化させる管理者の役割
と行動
・なぜ今チームマネジメントなのか
・心理的安全性を引き上げる。
・チームマネジメントのためのリーダー
シップとその役割
◆チームマネジメントの実践的な手法
・人的資本経営を支える心理的資本を
知り、開発する。
▼ ねらい
・ワークエンゲージメントと心理的資
チームのメンバーが相互に認め合い、所期の業績目標を達成するために必要なチーム
・チームマネジメントを強化するため
の作り方について講義と演習を交えて学び、自社のチームで実践する行動計画を作成し
ます。
本の関係と心理的資本の4要素
のツールの理解
◆チ ームマネジメントのための行動計
画づくり
組織マネジメント分野
▼ 特 色
◦成果を出すチームづくりに求められるリーダーの在り方と行動について、講義と演習
を組み合わせて学びます。
◦チームメンバーの力の引き出し方をロールプレイを交えて学び、受講者相互の気づき
を共有します。
◦自社の職場ですぐに実行できる行動計画書を作成します。
本質を見極める!問題解決の進め方
28
▼ 講 座
◦ 期 間
▼ カリキュラム
3日間
2026年 2月
3日㊋〜 5日㊍
日 9:20~17:40
初
2
日
目 9:20~18:20
3
日
目 9:20~16:20
◦ 対象者
◆問題の本質を見極める
管理者、新任管理者
・職場の問題に悩んでいる管理者
・論理的思考法を身につけたい方
・現場改善のリーダーの方
・問題とは(問題の本質)
◦ 受 講 料 32,000円
◆問 題解決に必要な論理思考と実践の
◦定
員 30名
・問 題発見・解決のプロセスを流れで
理解する
・課題形成の方法(状況分析)
しかた
・論理的思考法の基礎
▼ ねらい
生じる問題に正しく対応できるよう、問題の本質を見極めて解決策を導き出す道筋
を見出す方策を各種思考法により身につけます。また、管理業務の効率化を念頭に、自
職場の実践的な問題解決につなげていきます。
▼ 特 色
◦さまざまな角度から創造的にアイデアを出して具体策を講じる手法を学びます。
◦経験と勘に頼るのではなく、問題発見の切り口を理解し、解決の手順が可視化できる
ようになります。
◦指示命令と前例を重視しがちな組織から、自律型組織へと変わるきっかけづくりに
なります。
30
NEW
新規テーマ
・帰 納 と 演繹、ピ ラ ミ ッ ド ス ト ラ ク
チャー、ロジックツリーと MECE
・社内(組織)を巻き込むコミュ二ケー
ションスキル
・原因分析、対策立案の実践
◆意思決定力向上の手法
◆職場の問題解決策の検討
・問題解決(ビジョン実現)へつなげる
アクションプランの作成
- ▲TOP

- ページ: 31
- 健全で発展的な企業未来を築く
「ヒト」を育てる
組織・人事労務
分野
「ヒト」・「モノ」・「カネ」と言われる経営資源の中で最も重
要なのが「ヒト」です。ヒトを企業に寄与する人材として育てる
には、まず採用から始まり、社内の環境を整えて、働きやすい職
場として仕組みを整えることが必要です。この分野では、ニュー
ノーマル時代の働き方を見据えて、健全な職場の人事・労務環境
を整えるコースを用意しています。
■ 分野の詳細体系
各コース詳細 P32▶ P33
※赤字は新規コース
32 人材育成の計画づくりと効果的な実践法
30 社員と組織を成長させる人事制度のつくり方
人材開発
31 人材の採用と定着化のための人事・労務管理
組織・人事労務分野
賃金・
人事評価
人事労務
ヘルスケア・
メンタルヘルス
29 自身と職場で取り組むメンタルヘルス入門
■ 個人または組織(チーム)でお奨めの受講組み合わせ
※ 研修の開催日は前後や重複する場合がありますので、一覧・カレンダーにてご確認ください。
人事評価と人材育成で成長のための礎づくり!
30 社員と組織を成長させる人事制度のつくり方
健全でやる気を生み出すイキイキとした組織へ!
29 自身と職場で取り組むメンタルヘルス入門
経営戦略に沿った人材戦略を実現する!
19 3日で学ぶ!経営戦略の基本
活躍できる若手の指導法を徹底的に学ぶ!
23 部下指導の考え方・進め方
「健康経営Ⓡ」
を自社に浸透させる仕組みを構築!
29 自身と職場で取り組むメンタルヘルス入門
✚
32 人材育成の計画づくりと効果的な実践法
✚
31 人材の採用と定着化のための人事・労務管理
✚
21 トップセミナー2
はじめて学ぶ!人的資本経営の導入・実践法
✚
32 人材育成の計画づくりと効果的な実践法
✚
31 人材の採用と定着化のための人事・労務管理
31
- ▲TOP

- ページ: 32
- 自身と職場で取り組むメンタルヘルス入門
29
▼ 講 座
▼ カリキュラム
2日間
◦ 期 間
2025年 7月
日 9:20~17:40
初
2
24日㊍〜 25日㊎
日
目 9:20~17:20
◦ 対象者
管理者、新任管理者
・自分や職場メンバーのストレスに上手に
向き合いたい方
・心身共に良好な魅力ある職場づくりにつ
いて学びたい方
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 20名
▼ ねらい
ストレスについて理解を深めることで、自分自身と職場メンバーをストレスやメンタ
ルヘルス不調から守る手法を学びます。また、心の健康を守るだけでなく、自分自身と
職場のエンゲージメント(いきいきと働くこと)を高める方法を学ぶことで、魅力ある働
きやすい職場作りを目指します。
▼ 特 色
組織・人事労務分野
◦ストレスマネジメント、アンガーマネジメント、レジリエンスなど、自分自身や職場を
ストレスから守るための考え方(セルフケア)を学びます。
◦職場やチームメンバーの異変や兆候への気づき方など、ストレスから職場メンバーを
守る方法(ラインケア)を学びます。
◦ストレスマネジメントに加えて、職場のエンゲージメント(いきいきと働くこと)を高
める方法を学びます。
社員と組織を成長させる人事制度のつくり方
30
▼ 講 座
◦ 期 間
▼ カリキュラム
4日間
2025年 8月
26日㊋〜 27日㊌
2025年 9月
25日㊍〜 26日㊎
初
日 9:20~17:40
2 日 目 9:20~16:20
◦ 対象者
経営者、経営幹部
・人事制度をつくりたい見直したい経営者、
経営幹部の方
・求める社員像を整理したい経営者の方
◦ 受 講 料 36,000円
◦定
員 20名
3 日 目 9:20~17:20
4 日 目 9:20~16:20
▼ ねらい
◆経営戦略と組織・人材マネジメント
・エ ンゲージメント(業績向上と社員
の成長)を高める人事制度とは
◆人事制度構築の進め方
・経 営者の想いが詰まっている、社員
の成長も感じられる人事制度
・管理職クラスを巻き込んだ人事制度
構築
◆人事制度構築のステップ
・経 営理念と連動した人事ポリシー・
部門ミッションの構築
経営戦略と連動した人事制度のあるべき姿を理解し、人事制度の実践的な構築の仕方
と運用のポイントについて、インターバルを活用しながら事例企業研究や自社演習を交
えて学びます。
・自社の人事制度の将来像
▼ 特 色
◆人事制度運用のポイント
◦処遇を決める「人事制度」ではなく、業績向上と社員の成長につながる「人事制度」を学
びます。
◦現場で活かせる経営戦略と連動した人事制度構築や組織づくりの進め方を学びます。
◦職場に戻って現状把握や将来像検討を行えるインターバル制で、より実践的に自社課
題に取り組みます。
◦人事担当者の方も一緒に受講することでより研修効果が高まります。
32
◆ストレスに係る基礎知識
◆ストレスと上手に付き合う方法
・ス トレスと上手に付き合うために、
ストレス発生のメカニズムや自分が
感じてきたストレスを学びます。
◆ストレスを感じた時の対処方法
・ス トレスを感じた時に、どうすれば
少しでも早く回復できるのかを学び
ます。
◆職場のメンタルヘルスマネジメント
の基礎知識
◆アンガーマネジメント
◆事例研究を通じて学ぶラインケア
・事 例をとおして、上司や職場のリー
ダー、先輩のどんな行動がストレス
を高めてしまうのか等、職場メンバー
が発する心の SOS を理解します。
◆職場を元気にするためのコミュニケー
ション
・職場をストレスから守るだけでなく、
働きがいを高めるための方法を学び
ます。
◆自社の人事制度の設計・構築
◆働きがいのある職場の作り方
・人 事制度を実践・運用するための留
意点
・エンゲージメントを高める方策
- ▲TOP

- ページ: 33
- 人材の採用と定着化のための人事・労務管理
31
▼ 講 座
▼ カリキュラム
3日間
◦ 期 間
2025年 11月
初
5日㊌〜 7日㊎
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦ 対象者
管理者、新任管理者
・労務の基礎知識を体系的に学びたい方
・部下をもつ管理者の方
・人事労務担当者
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
▼ ねらい
管理者が押さえておくべき労務の基本知識、トラブル事例への対応策を演習を交えて
学ぶとともに、人材の確保に関しての知識・取り組みを学び、自社の労務の点検に取り組
みます。
▼ 特 色
◦人事・労務管理の基本(雇用のルール)について学びます。
◦あるべき姿と自社の現状のギャップから課題を捉え、今後の取り組みについて考えます。
人材育成の計画づくりと効果的な実践法
32
▼ 講 座
◦ 期 間
▼ カリキュラム
3日間
2026年 2月
初
組織・人事労務分野
◦今後の動向や多様化するトラブル対応、人材の確保に関しての知識を学びます。
◆労務管理の基本と実務
・管理者の役割と労務の重要性
・雇 用のルール(労働契約、就業規則、
労働時間、賃金、年次有給休暇、退職
等)
・労働・社会保険の仕組み
◆労務トラブルの発生の実例と対応
◆「健康経営Ⓡ」と働き方改革の概要
・
「健康経営Ⓡ」
のねらいやメリット
・
と
「働き方改革」
の関連性
「健康経営Ⓡ」
◆人材の採用
・求める人材の役割と能力の明確化
・求職者へアピールするコンテンツ作
成の基本
◆人材の定着
・離職を防ぎ、”働きやすさ”を実現す
る職場環境の整備
・”働きがい”を醸成するエンゲージメ
ントについて
◆魅力ある職場環境づくり
◆自社・自部署の労務管理の見直し
4日㊌〜 6日㊎
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦ 対象者
経営幹部、管理者
・人事部門の責任者、管理者、リーダーの方
・人材育成の基本を学びたい方
・自社の社員教育を見直したい方
◆中 小企業に求められる人材育成の進
め方
・企業経営における人材育成の位置づ
け
・経営環境の変化と人材育成
◦ 受 講 料 32,000円
・人が育つメカニズム
◦定
・人が育つ組織の共通点
員 20名
▼ ねらい
中小企業が限られた人材を “ 戦力 ” に育てるための視点や手法を理解し、強い組織を
作り上げるための人材育成の進め方について演習や事例を交えて学びます。また、自社
の人材育成を振り返り、人材育成プランの立案に取り組みます。
・人 材育成・教育担当者の役割と心構
え
◆戦略的な人材育成の進め方
・理想の人材像の描き方
・職 種・職能別に求められる能力と定
義
・人材育成と人事評価のつながり
・人材育成プランの策定手順
▼ 特 色
◦人材育成の重要性と考え方がわかります。
◦経営方針(経営戦略)と教育体系の繋がりがイメージできます。
◦自社の人材育成プランの立案に取り組みます。
◆自社の人材育成プランの立案
・自社の人材育成の現状
・人材育成の課題と解決策
・人材育成プランの立案
33
- ▲TOP

- ページ: 34
- 財務状態の現状把握・分析・計画設計で未来を創る!
財務・
管理会計分野
経営資源である資金をどう調達し運用するか、また、 業績
や財務状況を正確に把握することは、自社の体質を知る上で
欠かせません。
この分野では、 計数から自社の経営実態を把握するための
研修や、 将来に向かって利益と資金がどのくらい生み出される
のか予測するための研修等を用意しています。
各コース詳細 P35▶ P36
■ 分野の詳細体系
目標
務
財 設定
の
37 設備投資における財務の基礎知識
課題
務
財 確化
の明
財務・管理会計分野
実態
務
財 把握
の
字
数
経営 理解
の
36 キャッシュフロー重視による利益 ・ 資金計画
35 自社の体質改善に役立つ財務分析
34 基本がよくわかる決算書の読み方講座
33 1日で学ぶ!はじめての経営数字
■ 個人または組織(チーム)でお奨めの受講組み合わせ
※ 研修の開催日は前後や重複する場合がありますので、一覧・カレンダーにてご確認ください。
自社の財務状況を
正しく客観的に理解
財務の将来計画を立て、
金融機関も納得
34 基本がよくわかる決算書の読み方講座
36 キャッシュフロー重視による利益 ・ 資金計画
✚
34
✚
35 自社の体質改善に役立つ財務分析
37 設備投資における財務の基礎知識
決算書の読み方→財務分析の流れで学ぶ
ことで、
「なぜその実績結果になったのか。
今後どうすればよいのか」を考え、行動
する力が高められる<財務会計コース>
です。
これから必要な利益・資金と企業未来を支
える設備投資について必要な知識を学び、
自社の将来に備えることができるので、経
営者・経営幹部の方にもオススメです。
- ▲TOP

- ページ: 35
- ▼ カリキュラム
1 日で学ぶ!はじめての経営数字
33
◆リ ーダーに必須な知識・スキルとし
ての経営数字
・リ ーダーに求められる「利益感覚」
「コスト意識」
▼ 講 座
2025年 5月
時
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・経営数字を実務に活かしたい事業責任者やその
候補者
・財務・会計に苦手意識のある方
・決算書の見方が分かるようになりたい方
1日間
◦ 期 間
8日㊍
間 9:20~16:40
◦ 受 講 料 16,000円
◦定
員 30名
▼ ねらい
決算書の見方を身につけ、経営状態やお金の流れ、収益構造を把握する勘所を理解す
るとともに、
「経営数字」を実務に活かすポイントや方法について学びます。
▼ 特 色
◦決算書
(貸借対照表、
損益計算書)
の見方を学びます。
◦決算書から経営状態や収益構造を読み解くポイントを学びます。
◦
を実務に活かすポイントや方法を学びます。
「経営数字」
・経 営数字を活用する有効性とその
実践のポイント
◆経営数字の基本
・決算書とは(意義・目的、種類と関係
性、
決算書の成り立ちなど)
・貸借対照表、損益計算書とは(役割・
必要性、
構造、
読み取れることなど)
・決算書の見方のポイント
◆経営数字の実践的活用法
・収益構造を把握するポイント
・事 業活動の PDCA サイクルの評価
に活かすポイント
・事例から学ぶ実践的活用のヒント
▼ カリキュラム
基本がよくわかる決算書の読み方講座
34
▼ 講 座
2025年 6月
初
17日㊋〜 19日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・決算書の見方を基礎から学びたい方
・将来の幹部候補として期待される方
・財務・会計に苦手意識のある方
・決算書について初めて学ぶ方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 30名
▼ ねらい
▼ 特 色
初めて決算書について学ぶ方を対象にモデル決算書を題材にして決算書の仕組みや
用語の意味、数字の流れなどを理解します。また、事例演習を通じて実際の企業活動と
の連動をイメージしながら、決算書を読み解くポイントを学びます。
◦決算書の構造と記載内容の意味を学びます。
◦決算書を通じて経営状況を把握できるよう
になります。
◦決算書を使って今後の事業展開に関する意
思決定の手がかりを学びます。
自社の体質改善に役立つ
財務分析
35
▼ カリキュラム
PC
▼ 講 座
◦ 期 間
3日間
2025年 7月
初
◦対 象 者
経営幹部、管理者
日㊌ ・自社の財務体質を把握し、経営改善に取り組みたい方
・業務改善の手がかりを掴みたい方
・決算書について、基本知識のある方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
28日㊊〜 30
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
▼ ねらい
決算書に関する基本的な知識について習得していることを前提に、利益と資金の視点で財務分
析について学んだ上で、演習を通して「収益力」と「資金繰り」の面から経営を定量的に把握す
る手法を身につけます。また、自社の決算書の分析に取り組み、自社の特徴と問題を掴み、改善
策を検討します。
▼ 特 色
◦財務を、実際の企業活動と結びつけて学びます。
◦決算書から自社の経営内容と問題点を客観的に把握する分析手法を理解します。
◦講師による個別アドバイスを受けながら、
自社の財務課題を検討します。
財務・管理会計分野
3日間
◦ 期 間
◆決算書と財務の基礎
・決算書を作る目的
・企業会計原則
・決算書で使われる用語の意味
・決算書ができるまでの流れ
・簿記の仕組みと構造
・損益計算書と貸借対照表を読む
◆事例で味わう決算書の面白さ
・決算書から読み取れる企業の戦略や背景の
違い
・中小企業と大企業の決算書の違い
・利益と資金繰りの違い
◆決算書を見るポイント
・損益計算書、貸借対照表、キャッシュ・フロー
計算書を読むポイント
・収益力と資金繰りの検証と改善のヒント
◆財務分析の基本的な視点
・財務分析とは
・自社の現状の把握、課題抽出、改善策を
立案する方法
◆収 益力 の 検証( 損益計算書 か ら の ア プ
ローチ)
・収益性の各種比率分析と実数分析
・変
動損益計算書と損益分岐点売上高の考
え方
・損益計算書(P/L)を用いた経営実態の
検証と改善アプローチ
◆資 金繰りの検証(貸借対照表からのアプ
ローチ)
・貸借対照表(B/S)による各種比率分析
と実数分析(安全性分析)
・B/S、P/L とキャッシュフロー計算書
(C/F)の関係及びキャッシュフローの
検討
・貸借対照表(B/S)を用いた経営実態の
検証と改善アプローチ
◆個別アドバイスによる自社の経営課題の
検討
・財務分析による自社の経営実態の把握
・経営課題の抽出と財務の視点からの改
善策の検討
・専門講師による個別アドバイス
PC
パソコンをお持ちください
35
- ▲TOP

- ページ: 36
- キャッシュフロー重視による利益 ・ 資金計画
36
▼ 講 座
▼ カリキュラム
◦ 対象者
◆利益・資金計画のつくり方
営戦略と利益計画・資金計画の関係
・経
日 9:20~17:40
経営者、経営幹部
・総務部門、経営部門の責任者
・実行性の高い経営計画を立てたい経営者
・財務分析の基本的な知識を有している方
目 9:20~16:20
◦ 受 講 料 39,000円
・損益分岐点分析
4日間
◦ 期 間
2025年 10月
21日㊋〜 22日㊌
2025年 11月 26日㊌〜 27日㊍
初
2
日
3日目 以 降 9:20~17:20
◦定
員 20名
財務分析に関する基本的な知識について習得していることを前提に、PDCA を回し
ながら継続的に改善する重要性を理解した上で経営管理の基本である利益・資金計画に
ついて学びます。また、キャッシュフローを重視した利益計画や、その根拠となる資金
計画のつくり方について、自社を事例としてシミュレーションソフト等を使いながら学
びます。さらに、講師からの個別アドバイスを受けながら、インターバルを活用して自
社の利益・資金計画立案に取り組みます。
▼ 特 色
・利益・資金計画作成のプロセス
~インターバル期間~
情報収集・事前準備
◆経営の変化要因の整理と自社の方向性
の検討
★講師による個別アドバイス有
営戦略・計画に基づく経営の方向性
・経
を整理
済、
設備投資、
人材等)
のとりまとめ
◆自社の利益・資金計画の立案
★講師による個別アドバイス有
社の利益・資金計画
・自
(短期 ・ 中期)を
財務・管理会計分野
作成
設備投資における財務の基礎知識
37
▼ 講 座
◦ 期 間
PC
▼ カリキュラム
3日間
◦ 対象者
2 日 目 9:20~17:40
経営者、経営幹部
・財務の視点から経営判断力を高めたい方
・設備投資(設備や不動産の購入)等、経営上
の意思決定に関わる方
3 日 目 9:20~16:40
◦ 受 講 料 32,000円
2026年 2月
3日㊋〜 5日㊍
日 9:00~17:40
◦定
員 20名
▼ ねらい
企業の経営活動においては、様々な局面で意思決定を行っていかなければなりません。
特に、設備投資等、投資に係る意思決定は、マネジメント上の重要な要素です。
これら投資判断をするための材料として、資金調達から投資回収における実際の企業
活動と財務上の数値変化を関連づけて考えることのできる「計数感覚」の視点からアプ
ローチします。売上拡大策や設備投資等の意思決定の影響を、図解や数値例によって理
解することをとおして、成長と安全を両立させる意思決定の考え方を学びます。
▼ 特 色
◦会計の仕組みと決算書の本質について、討議をとおして学びます。
◦実践的な設備投資計画の作り方を学びます。
◦設備投資計画作りの考え方を、他の重要な意思決定に応用して、成長と安全を両立さ
せるポイントを整理し、企業経営の継続的な成長を目指します。
PC
性、
生産性、
成長性)
・会社の損益構造の把握
・経
(資金調達・返
営に関する変化要因
◦利益・資金計画策定のステップを理解します。
◦利益・資金計画の作成から進捗管理・評価、改善までを学びます。
◦インターバル期間を活用し、実際に自社の利益・資金計画を作成します。
◦講師による個別アドバイスを受けながら、計画策定に取り組みます。
~インターバル期間~
前半の学びを活かして、自社の利益・資金計画の立案に向けた情報収集・事前準備を行い
ます。
36
・財
務分析の視点と手法(収益性、安全
自社の利益・資金計画の立案に向けた
▼ ねらい
初
PC
パソコンをお持ちください
◆会計の基本と決算書の本質
・会計と税制の基礎を理解することで、
企業活動が決算書の数値に与える影
響を学びます。
◆設備投資に関する制度の理解
・固定資産取得における税制優遇や補
助金の影響を、基本から理解します。
◆成長と安全を両立させるための要素
・高い目標と控えめな予想
・実は財務管理上危険な代表格
・資金調達の良否の考え方
◆経営意思決定の種類
◆成長と安全を両立させるための実践
・将来の不確実性を考慮する計画検討
方法
・利 益が増加することで、資金繰りが
逆に悪化してしまう要因と仕組み
・不確実性が大きい設備投資
「可能な場合」と「避けるべき場合」
◆経営意思決定の留意点のまとめ
・自社で取り組むべきことの整理
- ▲TOP

- ページ: 37
- 売るための効果的な販売促進を目指す!
売れる商品があっても売る機会がないと販売につながり
ません。売るためには、戦略的・組織的な活動が必要であり、
顧客に選ばれるためには、マーケティング活動が大切になり
ます。
この分野では、営業活動の基本知識・手法から営業計画の
立て方まで、営業力強化に不可欠なテーマの研修を用意して
います。
営業・
マーケティング分野
(営業強化)
各コース詳細 P38▶ P39
■ 分野の詳細体系
※赤字は新規コース
41 顧客視点で考える!自社の売れる営業計画
マネジメント
能力
営業力
UP!
しくみ
39 提案営業の考え方・進め方
43 魅力ある Web サイト構築の考え方・進め方
40 徹底サポート!自社の新規顧客開拓の進め方
営業・マーケティング分野
38 顧客に選ばれる!営業活動の基本
42 一歩を踏み出す!実践で学ぶ価格交渉入門
■ 個人または組織(チーム)でお奨めの受講組み合わせ
※ 研修の開催日は前後や重複する場合がありますので、一覧・カレンダーにてご確認ください。
組織的な営業活動と提案営業でお客様の心に響く営業を!
38 顧客に選ばれる!営業活動の基本
✚
39 提案営業の考え方・進め方
✚
41 顧客視点で考える!自社の売れる営業計画
✚
36 キャッシュフロー重視による利益 ・ 資金計画
✚
20 業績向上のためのデータ活用入門
計画的な売上確保を決めて、新規客、既存客へ効果的な営業活動を!
39 提案営業の考え方・進め方
40 徹底サポート!自社の新規顧客開拓の進め方
自社で稼ぐ利益を知り、価格交渉に臨む!
42 一歩を踏み出す!実践で学ぶ価格交渉入門
データに基づく戦略的なマーケティング活動を!
43 魅力ある Web サイト構築の考え方・進め方
37
- ▲TOP

- ページ: 38
- ▼ カリキュラム
顧客に選ばれる!
営業活動の基本
38
▼ 講 座
2日間
◦ 期 間
2025年 4月
初
22日㊋〜 23日㊌
日 9:20~17:40
2 日 目 9:20~17:20
◦対 象 者
営業部門の新任管理者、管理者候補
・新任もしくは経験の浅い営業担当者
・営業部門をサポートするスタッフ
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 30名
▼ ねらい
新任の営業担当者やスタッフを対象にして、顧客や場面に応じた効果的な営業活動を
行う上で必要となる基本知識や営業手法について学びます。また、自身の課題整理や、今
後の営業力を高めるためのプラン作りに取り組みます。
▼ 特 色
◦営業活動の基本知識や流れを学びます。
◦実践的な営業スキルやコミュニケーションスキルを学びます。
◦既存顧客や新規見込み顧客との商談力を磨きます。
※営業部門をお持ちの企業様のご受講をお勧めいたします。
◆営業活動の本質とは
・営業活動とはどのようなものかを理解
し、営業担当者やスタッフとして身に
付けるべき心構えや視点、役割について、
事例を交えて学びます。
◆商談交渉のステップと効果的な進め方
・商談交渉のステップとそれぞれの考え
方や留意点、効果的な進め方について
学びます。
◆効果的な商談を実現する商談交渉力
・効 果的な商談を実現するために、交渉
力を向上させる基本的知識を理解しま
す。また、話し方・伝え方・聴き方とその
実践方法をロールプレイング等をとお
して学びます。
◆自社に貢献する役割設定と行動プランの
策定
・研修をとおして学んだ営業スキルやノ
ウハウを振り返り、それらを実践して
効果を上げるための今後の行動プラン
について考えます。
▼ カリキュラム
提案営業の考え方・進め方
39
PC
◆提案営業の考え方
・中小企業の営業を強化するためには
・法人(事業者)営業とは
・強みこそが価格競争を回避する
▼ 講 座
2025年 6月
営業・マーケティング分野
初
・強みを求めるターゲットを見つける
3日間
◦ 期 間
24日㊋〜 26日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・商談力を高めたい営業の方
・提案書の作り方を学びたい方
・プレゼンテーションスキルを高めたい方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 30名
▼ ねらい
提案営業の目的や進め方を理解した上で、顧客ニーズを引き出す話し方や提案書の作り方を演
習を通して学び、顧客に伝わる提案のコツを身につけます。
◆提案営業の進め方
・販路開拓プロセスづくり
・自社の提案書を作る
◆顧客に伝わる提案のコツ
・自社の提案書をプレゼンする
・自社の提案書をブラッシュアップする
・クロージングに向けたヒアリング術
▼ 特 色
◦実践で使える提案営業のアプローチを学びます。
◦顧客ニーズの掴み方とそれに応える論理的な提案を学びます。
◦営業提案書の作成に取り組み、プレゼンテーション力を磨きます。
徹底サポート!
自社の新規顧客開拓の進め方
40
▼ カリキュラム
PC
▼ 講 座
◦ 期 間
3日間
2025年 7月
29日㊋〜 30日㊌
2025年 8月 28日㊍
初
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・営業部門の管理者、チームリーダーの方
・新市場、新規顧客の開拓を目指す企業の方
・営業力の底上げをしたい企業の方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 30名
▼ ねらい
自社の経営資源を棚卸しするとともに、これまで見えていなかった顧客へのアプローチや、商
品の新たな用途を見出すことで新規取引に繋げる等の方法を学びます。
▼ 特 色
◦自社の新規顧客開拓の可能性に気づき、
チャレンジ意欲を高めることができます。
◦顧客が納得する新規顧客開拓の効果的なプロセスを学びます。
◦インターバルを活かして自社の実態にあわせた新規顧客開拓計画書の作り方が身につきます。
38
PC
パソコンをお持ちください
◆新規顧客開拓の本質
・顧客の納得・共感につなげる客観的かつ多角的な
視点
・ニ ーズとシーズのマッチングポイントと顧客の
課題解決
・戦略の検討
(様々な戦略立案方法でのアプローチ)
◆新規顧客開拓の効果的なプロセス①(現状把握)
・競合との比較による真の強みの把握
Cやファイブフォース等による市場の魅力の検討
・3
◆新規顧客開拓の効果的なプロセス②(戦略と戦術)
・セグメンテーションとターゲッティング、及びポ
ジショニング
・新規顧客への仮説、検証、改善のサイクルに基づ
くアプローチ
・デジタル化時代の新規顧客開拓手法
・組織的アプローチにつなげるポイント
◆自社の新規顧客開拓計画作成①
★チーム毎に専門家によるサポート有
・計画実行に向けた課題整理
~インターバル期間中の課題~
・新規顧客開拓計画の実践
◆自社の新規顧客開拓計画作成②
★チーム毎に専門家によるサポート有
・インターバル期間の振り返り
◆新規顧客開拓計画を実行するためのポイント
・実行のための組織構築と PDCA サイクルを機能
させるポイント
- ▲TOP

- ページ: 39
- 41
▼ カリキュラム
顧客視点で考える!
自社の売れる営業計画
▼ 講 座
4日間
◦ 期 間
2025年 9月
25日㊍〜 26日㊎
2025年 11月 5日㊌〜 6日㊍
初
日 9:20~17:40
2 日 目 9:20~16:20
◦対 象 者
経営幹部、管理者
・営業部門のマネージャー・リーダーの方
・自社の顧客の購買プロセスを知りたい方
・営業計画の再構築を検討されている方
◦ 受 講 料 36,000円
◦定
員 20名
3 日 目 9:20~17:20
4 日 目 9:20~16:20
▼ ねらい
マーケティングの基本と営業戦略・営業計画の立て方を理解した上で、インターバルを活用し
て実際に自社の営業計画の立案に取り組むとともに、営業プロセスの PDCA サイクルの回し方と、
組織的な営業活動の進め方を学びます。
42
NEW
▼ 講 座
2日間
2025年 10月
28日㊋〜 29日㊌
日 9:20~16:40
2 日 目 9:20~16:20
◦対 象 者
ものづくり企業の経営者、経営幹部、管理者
・価格交渉を成功させるための手順を学びたい方
・取引先との円滑な価格交渉を検討したい方
・様々な価格交渉の事例を知りたい方
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 20名
▼ ねらい
交渉は事前準備が重要です。そこで、本研修では事前準備のポイントや価格交渉の進め方等を
演習を通じて学ぶとともに最後に自社の価格交渉に向けた行動プランを検討します。
▼ 特 色
◦価格交渉を成功に導くために重要な事前準備についてポイントを学びます。
◦価格交渉の進め方を実演演習を交えて学びます。
◦自社の価格交渉に向けたプランを検討します。
43
魅力ある Web サイト構築の
考え方・進め方
▼ カリキュラム
PC
2日間
2025年 12月
初
◆ Web マーケティングの基本
・売れる仕組みの全体像
・W
ebを活用して行われるマーケティング
・Web マーケティングの基本的な施策
▼ 講 座
◦ 期 間
◆取 引先との関係構築の仕方と価格交渉
のステップ
・なぜいま価格交渉なのか?
・価格交渉にかかる自社の現状把握
・取引先との関係性についての再認識
・一朝一夕では解決しない値上げのため
の実施計画づくり
◆上手な価格交渉の進め方
・価格交渉を体感する実践演習
・価格交渉における妥協プランの検討
・発注後に発生する価格交渉への対応の
仕方
◆価格交渉のための事前準備
・取引先の経営情報と競合先情報の収集
・自 社製品 サ ー ビ ス の 価格設定 と 単価
データの収集把握
・値上げ時に顧客を納得させる質やサー
ビスの向上
・値上げ交渉のための予行演習
・価格交渉に臨む社内体制の構築
◆自 社の価格交渉に向けた課題の整理と
行動プランの検討
営業・マーケティング分野
初
▼ 特 色
◦営業とマーケティングの考え方について事
例を交えて学びます。
◦イ ンターバルを活用して実際に自社の営業
計画の立案に取り組みます。
◦組織的な営業活動を展開するための営業マ
ネジメントを身につけます。
〜インターバル課題〜
営業計画の立案に向けた情報収集
▼ カリキュラム
一歩を踏み出す!
実践で学ぶ価格交渉入門
◦ 期 間
◆営業活動のベースとなるマーケティング
・営業の5つの戦略要素
・自社の顧客・強みの明確化
◆営業戦略・営業計画のベースとなる「顧客の
購買プロセス」の理解
◆営業計画の立案
・数 値・行動計画を中心とした営業計画の作
成方法
◆営業マネジメントのポイント
・組織的な営業活動とチームの意欲と能力を
引き出すコツ
・営業戦略・計画の作成
4日㊍〜 5日㊎
日 9:20~17:40
2 日 目 9:20~17:20
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・Web サイトと営業活動の連携に関心がある方
・Web サイトの効果に課題を感じている方
・これから Web サイトを作成・更新を検討されている方
※パ ソコンを使った演習を行いますので、パソコンの基本操
作を理解している方の受講をお勧めします
◦ 受 講 料 22,000円 ◦ 定
員 20名
▼ ねらい
Web サイトを活用した「売れる仕組み」の全体像を理解し、自社の現状を振り返りながら、売上に繋がる
Web サイト構築のポイントを学びます。また、Web サイトの効果的な運営方法や、営業との連携方法を学び、
自社 Web サイトを活用して売上を向上させるための具体的な道筋を検討します。
▼ 特 色
◆自社の強み把握と Web サイトの現状振
り返り
◆魅力ある Web サイトの作り方
・Web サイト構成の基本
・営業と連携するコンテンツの見直し
◆W
eb サイト運営と営業活動との連携方
法
・Web サイト運営の PDCA サイクル
・アクセス解析と Web サイトの更新
・Web サイト運営と営業の連携方法
・Web サイト活用に向けたアクションプ
ラン作成
◦インターネットマーケティングの基本を学びます。
◦自社の魅力を Web で伝える方法が身に付きます。
◦売り上げに繋がる Web サイト構築に向けたアクションプランを作成します。
NEW
新規テーマ
PC
パソコンをお持ちください
39
- ▲TOP

- ページ: 40
- 生産性の高い「強い生産体質の工場」を目指す!
生産管理
(生産性向上含む)
生産現場では、 現場レベルでの着実な改善活動と、 管
理者による全体最適を考えた管理が重要です。
この分野では、生産の管理と生産性の向上に資するテー
マをカバーして実践的に学ぶ研修を用意しています。
また、 原価管理に関する研修は、 卸売業または飲食・
宿泊業やソフトウェア業などのサービス業にも応用できる内
容です。
各コース詳細 P41▶ P42
■ 分野の詳細体系
※赤字は新規コース
総合的な生産マネジメント力の強化を目指す
3 工場管理者養成コース 第32期
利益
Q
C
D
4M
人 機械 材料 方法
46 改善ポイントが見える品質管理講座
47 利益に直結!短納期化の進め方
48 製造原価で考える現場のコストダウン講座
44 実践で学ぶ! 5Sと目で見る管理
45 はじめて学ぶ!生産現場の問題解決講座
49 ヒューマンエラー・ポカミス対策講座
生産管理分野
目で見る管理
5S活動 3ム改善
生産性向上に
関連するその他の研修
24 成果に直結する!
実践的仕事管理術
18 トラック運送業の
業務改善講座
28 本質を見極める!
問題解決の進め方
■ 個人または組織(チーム)でお奨めの受講組み合わせ
※ 研修の開催日は前後や重複する場合がありますので、一覧・カレンダーにてご確認ください。
カイゼン活動の定着は、リーダーの成長にある!
44 実践で学ぶ! 5S と目で見る管理
製造現場を整えて、製造のしくみを改善する!
45 はじめて学ぶ!生産現場の問題解決講座
ポカミスゼロを目指し、
生産現場改善!
45 はじめて学ぶ!生産現場の問題解決講座
工程と製造コストを見直し、利益アップにつなげる!
47 利益に直結!短納期化の進め方
現場を任せられる管理者としての基本を学ぶ!
44 実践で学ぶ! 5S と目で見る管理
40
✚
15 社会人スキルを向上!職場のリーダー研修
✚
47 利益に直結!短納期化の進め方
✚
49 ヒューマンエラー・ポカミス対策講座
✚
48 製造原価で考える現場のコストダウン講座
✚
9 10 新任管理者研修
- ▲TOP

- ページ: 41
- ▼ カリキュラム
実践で学ぶ! 5S と目で見る管理
44
▼ 講 座
4日間
◦ 期 間
2025年 5月
20日㊋〜 21日㊌
2025年 6月 23日㊊〜 24日㊋
日 9:20~17:40
初
2・3 日 目 9:20~17:20
4
日
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・5S 活動の推進リーダーの方
・5S の基本を学びたい方
・職場の整理、整頓をしたい管理部門の方
◦ 受 講 料 39,000円
◦定
員 30名
目 9:20~16:20
▼ ねらい
現場でのムリ・ムダ・ムラを発見し、整理・整頓・清掃・清潔・躾(5S)と見える化を実現す
る手順を学びます。また、
インターバルを活用して自社で5S 活動に取り組むことで、自社・
自部門の現場改善と、改善活動の定着手法を身に付けます。
はじめて学ぶ !
生産現場の問題解決講座
45
3日間
2025年 7月
初
23日㊌〜 25日㊎
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
▼ 特 色
◦5Sの視点で職場の問題点を把握する方法を
学びます。
◦現場のムダの見つけ方と排除の仕方を学びます。
◦実際に自社・自部門の現状を持ち寄り、
改善のポ
イントと方法を学びます。
~インターバル期間中の課題~
「職場での5S 活動の実践」
前半での学びを活かして、
5S 活動の実践に取り
組みます。
▼ カリキュラム
NEW
▼ 講 座
◦ 期 間
◆5Sの重要性と管理者の役割
・5S の目的と活動推進するリーダーの役割
◆5Sの基本と5S活動の実施ステップ
・定点観測法の効果と取り組み方
◆目で見る管理の実践法
~インターバル期間中の課題~
・職場での5S活動の実践
◆現場実践の振り返り
・改善ポイントの整理
◆ムリ・ムダ・ムラの発見と改善
・ムリ・ムダ・ムラの意味と原因
◆5S 活動定着の検討
・目で見る管理、5S 活動、3ム改善の関係
・継続する5S 活動の取り組み方
▼ ねらい
▼ 特 色
生産現場のリーダーが理解しておきたい改善手法の実際の活用法を学び、生産現場の
問題を的確に捉えて、効果的な改善策を立案し、改善に向けてチームを導く術を身につ
けます。また、研修のまとめとして自社の生産現場の問題の着眼に取り組み、習得した改
善手法をどのように活用していくかを考えます。
◦現場改善の責任者・リーダーが身につけてお
きたい手法を幅広く学びます。
◦現場改善の基本について、意義や目的につい
て体系的に解説します。
◦現場改善の具体的な実践ポイントについて
学びます。
◦自社の現状と課題を整理し、改善プランを立
案します。
生産管理分野
◦対 象 者
管理者・新任管理者
・生産現場改善に初めて取り組む方
・現場改善の基本を体系的に学びたい方
・生産現場の問題把握に悩んでいる方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
◆生産現場改善の基本
・現場改善の目的は利益の獲得
・QCD の重要性
・生産性向上のコツ
◆成果を高める改善手法とその実践法
・現場改善の着眼点と目で見る管理の有効性
・3ム(ムリ・ムラ・ムダ)の発見・改善
・IE技法、VEの活用法
・QCDの視点から見る改善活動事例
・改善と管理(標準化)
・最新の技術動向と活用の仕方
◆自社の改善活動プランの検討
・自社の生産現場の現状と課題の整理
・改善活動計画作成のポイント
・自社の改善活動計画作成
▼ カリキュラム
改善ポイントが見える品質管理講座
46
▼ 講 座
◦ 期 間
3日間
2025年 9月
初
2日㊋〜 4日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・品質管理を体系的に学びたい方
・QC7つ道具を活用した課題解決を学びたい方
・自社の不良ゼロ化に取り組みたい方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
◆品質管理と改善の基本的な考え方・進め方
・品質管理部門の意義・目的
・品質管理・改善の基本的な考え方と進め方
・品質管理の基本手法(QC7つ道具)
・QC7つ道具を活用した問題解決
◆不良の原因追及と再発防止
・不良の原因の深堀り
・人為的ミスの分析
◆見える品質管理の体系と実施ポイント
・見える管理・マネジメントの必要性と概要
・見える品質マネジメントの体系
・見える品質管理の実践ポイント
◆見 える品質管理の道具立作成と自社課題の
管理方法の改善検討
▼ ねらい
▼ 特 色
取引先がより高いレベルで要求する品質に対応するためには、出荷検査だけでなく全社的
な品質管理の体制構築が必要です。
顧客からの信頼を高め、品質不良による損失をなくすために、品質を製造工程で作り込む
QC(クオリティコントロール)の考え方とその管理の進め方を学びます。また、自社の品質
管理の改善に向けた検討に取り組みます。
◦改善を実践し、不良品を生まない製造現場を
確立する品質管理手法が理解できます。
◦経験の浅い品質管理担当者でも、わかりやすく
QC7つ道具による品質管理手法を学べます。
◦
「見える化」による改善効果を実地に感じ取
ることができます。
NEW
新規テーマ
41
- ▲TOP

- ページ: 42
- ▼ カリキュラム
利益に直結!短納期化の進め方
47
▼ 講 座
3日間
◦ 期 間
2025年 10月
初
15日㊌〜 17日㊎
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・工場長や製造部門の責任者・管理者の方
・納期遅れに悩んでいる企業の方
・短納期化に取り組む企業の方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
▼ ねらい
▼ 特 色
生産管理の全体像を押さえた上で、生産計画の立て方と工程管理の実践法について演
習を交えて学びます。また、納期遅れが発生する要因の捉え方と対応策の考え方を理解し、
自社の納期管理の実態を踏まえながら課題と今後の対応策の検討に取り組みます。
◦生産管理
(生産計画と生産統制)
の全体像につ
いて、
基本を学びます。
◦生産スケジュールの立て方とその管理の仕方
について学びます。
◦納期管理の改善の仕方について理解を深め
ます。
製造原価で考える
現場のコストダウン講座
48
▼ 講 座
3日間
◦ 期 間
2025年 11月
初
11日㊋〜 13日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
生産管理分野
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・原価計算の仕方を学びたい方
・コストダウン活動の進め方を学びたい方
・自社のコスト削減に取り組みたい方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
▼ ねらい
企業の利益を上げるには、コストダウン活動が重要です。他社との競争が激しく、売上
増加を見込むことが難しい現在の経営環境では、製造コストの適確な把握と厳密な管理
が一層求められています。
コストが企業経営に与える影響を理解し原価計算やコストダウン手法を学びます。モ
デルケース演習を通して、コストダウン手法の実践力を高め、自社現場のコストダウン
活動に取り組んでいけるようにします。
ヒューマンエラー・ポカミス NEW
対策講座
49
▼ 講 座
◦ 期 間
3日間
2026年 1月
初
19日㊊〜 21日㊌
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦対 象 者
管理者、新任管理者(製造業)
・ヒューマンエラーの発生にお悩みの方
・ヒューマンエラー対策を検討している方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
▼ ねらい
ヒューマンエラーやポカミスが発生する要因を理解し、その対策と生産性向上を両立
する方法を学びます。また、実際に自社の課題を抽出し、職場を改善するためのアクショ
ンプランを検討します。
▼ 特 色
◦組織全体でヒューマンエラー対策に取り組む方法を学びます。
◦ポカミスを防ぎながら効率を上げる作業の改善方法を学びます。
◦自社のヒューマンエラー・ポカミス対策のアクションプランを検討します。
42
NEW
◆生産計画と工程管理
・生
産計画のつくり方とクリティカルパス
・操業計画と負荷能力調整
・生産計画の実現に向けた対策
◆納 期短縮にむけた在庫管理と工程管理
のポイント
・納期短縮にむけた在庫管理の考え方
・工程管理と効率管理
・生産性向上にむけた改善策の検討
◆リ ードタイム短縮に向けた流れ化と改
善検討
・納期遅れの要因と対策(5S、
「流れ化」)
・多品種少量生産への対応
・リードタイム短縮とボトルネック管理
新規テーマ
▼ カリキュラム
◆企業活動と原価管理
・企業の目的・存在意義
・原 価管理の目的と考え方(コストダウ
ン以外の視点も含む)
・損益分岐点売上の算出
◆コストダウンの着眼点
・費用別コストダウンの着眼点
・現場に潜むムダ
・ムダの抽出と金額算定
◆工 場におけるコストダウン活動の実践
ポイント
・コストダウン目標管理の推進手順
・コストダウンを実現する改善事例
・コストダウン予想効果金額の算出
◆自社のコストダウン活動への展開
・自社のコストダウン計画の策定
・現場で実践するコストダウン
▼ 特 色
◦原価の把握と分析の仕方を学びます。
◦コストダウン実践の着眼点が身に付きます。
◦自社のコストダウン活動を見直します。
▼ カリキュラム
◆ヒ ューマンエラーの要因と会社に及ぼ
す影響
・ヒューマンエラーとは
・ヒ ューマンエラーを引き起こす4つの
要因
◆組織で取り組むヒューマンエラー対策
・ヒューマンエラーが起こる人的要因
・ヒューマンエラーをなくす組織行動
◆ポカミスの発生原因を学ぶ
・なぜポカミスは発生するのか?
・ポカミスが与える影響とポカミスが発
生しやすいシチュエーションを学ぶ
◆作 業を改善して効率を上げながらポカ
ミスを防ぐ
・生産性向上とポカミス削減の両立
◆そ の他のヒューマンエラー&ポカミス
対策
◆自社のヒューマンエラー&ポカミス対
策の検討
- ▲TOP

- ページ: 43
- コース No.
高度実践型
経営力強 化コース
4
期 間
2025年7月 中旬▶12月11日㊍ 3日間/7月×1回+2日間/8〜12月×5回(全13日間)
受講料
153,000円(教材費含む・税込)
対象者
経営者・経営幹部・管理者
20名
定 員
中小機構 本部 会議室【東京都港区虎ノ門3-5-1】
開催場所
※ただし、
9月は中小企業大学校・東京校にて開催
Curriculum
Feature
研修の特徴
◆ 経営の現場を疑似体験するケースメソッドを採用
カリキュラム
本コースではケースメソッドを採用しています。基本的に①ケースガイダンス →
②個人ワーク→③グループ討議→④クラス討議の流れで進めていきます。
また、
『
「国難を救う!」と不可能を可能にした企業の挑戦と軌跡』など中堅企業
のケースを使用したグループ総合演習(約 6 日間)に取り組みます。
◆ 様々な経営課題を多角的に捉える総合コース
◆ 経営者に求められる7つのスキルを習得
❶ケースガイダンス
❷個人ワーク
❸グループ討議
❹クラス討議
ケースを読み解く上で
必要な事前知識の補足
を行います。
ケースを個人で熟読し
て設問に対する自分な
りの提案を検討します。
個人ワークの検討結果
を持ち寄り、グループ
で討議し、クラス討議
に向けて各自の意見を
整理します。
クラス討議で各自の意
見を討議します。討議
後に学びのポイントの
レクチャーを受け、最
後に学びの振返りをし
ます。
ケースメソッドで磨く 経営者の意思決定力
※講義科⽬と内容はこちら
事業環境/経営基盤の強化/イノベーション
高度な経営課題への対応が求められる経営陣には、様々な能力が求められます。本研修での到達目標を明らかにし
た上で、経営者・経営幹部に求められる能力や役割を学びます。また、本研修で採用するケースメソッドの進め方も
解説します。
高度実践型経営力強化コース
4
新事業展開
環境変化に対応し新事業展開を検討する必要性が今後ますます高まると考えられます。
新事業展開、ビジネスモデルの構築に際して重要となるフレームワークや発想法、意思決定プロセス、プロジェク
トの進め方等について、ケース研究を通じて学びます。
事業継続・事業継承/会計情報の活用
限られた経営資源と制約条件の中で課題を解決するためには、事業の成功要因を分析し、経営上の施策と結びつけ
ることが重要です。ケース研究を通じて、人材に配慮して効果的に施策を実施するプロセスを組み立てる方法を学び
ます。
グループ総合演習①
大きな環境変化に対し、経営者は時として、重要な経営判断を迫られる場面に直面します。ケース研究を通じて、
経営判断に必要な意思決定力と、実行段階で必要な課題抽出・解決力を実践的に高めます。
グループ総合演習②
社会・経済のデジタル化が急速に進展する現在、大きな環境変化に適応するため、業種や規模にかかわらずデジタル・トランスフォー
メーション(DX)と呼ばれるイノベーション創出への取り組みが喫緊の課題となっています。こうしたデジタル化のなかでも、デジ
タル化の基盤となるデータ活用の捉え方と自社での応用方法について、AI(機械学習)を活用する新規事業をいち早く展開できた企
業のケースを通して考えます。また、グループ演習を通して、デジタル環境に適応するイノベーション実現の手法について学びます。
グループ総合演習③
AI(機械学習)を活用した新しい事業を起業したケースの討議と、インターバル期間中にグループで検討したアイ
デアの共有とフィードバックを通して、自社の新たな事業創出の可能性について検討を深めます。また、AI 以外の多
様なデジタル技術等にも発想を広げていきます。
43
- ▲TOP

- ページ: 44
- あなたの街で、中小企業大学校の人気研修を!
中小企業大学校では、 毎年多くの企業様に利用されて
いる人気研修を、「中小企業大学校サテライト・ゼミ」とし
て各地域の行政や支援機関と連携し、 開催しております。
校外研修
また、「虎ノ門キャンパス」として虎ノ門会議室を利用し、
人気の研修をより受講しやすい日数で実施しております。
各コース詳細 P44▶ P47
※赤字は新規コース
▼ カリキュラム
新任管理者研修【川崎開催】
70
▼ 講 座
◦ 期 間
◦対 象 者
新任管理者
・初めて部下をもつ管理者・リーダー
・1~2年目の管理者の方
・管理者候補の方
◦ 受 講 料 29,000円
◦定
員 15名
3日間
2025年 5月
12日㊊〜 14日㊌
日 10:20~17:30
初
2日目 以 降 9:30~16:30
▼ ねらい
▼ 特 色
本研修では 管理者に求められる役割について理
解した上で、管理者として必要となるマネジメントの
知識やスキルを学び、自身のリーダーシップ(目標)を
設定します。また、その実現に向けたアクションプラ
ンの策定に各科目で取り組んでいただきます。
◦日々の業務遂行上のマネジメント・スキルを実践的に学びます。
◦部下とのコミュニケーションを深め、管理者としての自己啓発
の手がかりをつかみます。
◦自身にあったリーダーシップのスタイルを検討し、行動計画を
作成します
次世代トップリーダー養成研修
71 【東京都中央区開催】
▼ 講 座
◦ 期 間
校外研修分野
2025年 5月
初
日
◦対 象 者
経営幹部、後継者、管理者等
・企業の後継者の方
・経営幹部の方
・将来の幹部候補として期待されている方
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 15名
2日間
29日㊍〜 30日㊎
9:50~17:30
2 日 目 10:00~17:30
▼ ねらい
▼ 特 色
本研修では、後継者や経営幹部が環境変化に適
応するための経営のあり方や求められる役割・心
構えについて学びます。また、演習を交えて自社
の将来のビジョンをイメージし、
今後の自身の行
動目標を策定します。
73
◦将来、経営の中核を担う後継者や経営幹部の方におすすめの講座です。
◦経
営の全体像、自社の経営理念を再確認し、自身の将来への行動目標
を策定します。
◦後
継者のみならず経営幹部や経営幹部候補の経営に対する参画意識
が高まります。
若手リーダー研修【基本編】
【足利開催】
▼ 講 座
◦期 間
2日間
2025年 8月
初
27日㊌〜 28日㊍
日 8:50~17:00
2 日 目 9:00~17:00
▼ ねらい
本研修では、将来、組織の中心となる若手リーダーが、
周囲
に積極的に働きかけ、チームの目標達成を推進していくため
に、上司の補佐や後輩・部下指導のスキル、
チームでの仕事の
進め方について学びます。また、将来、組織の中心となるた
めに、
「理想のリーダー像」
を目指した今後の行動を考えます。
44
◦対 象 者
管理者候補、新任管理者
・職場やチーム内に後輩や部下がいる方
・次代の管理者としての役割が期待される方
・自身の仕事に対する意識や行動を変えたい方
・あらゆる業種の方が受講できます
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 15名
▼ 特 色
◦若手リーダーとしての立ち位置を理解して、職場の中核
的人材へ成長するための意識改革につながります。
◦後輩指導のポイントや上司との連携について学べます。
◦チーム内のまとめ役として、周囲を巻き込む仕事の進め
方が身につきます。
◆組織として管理者に求められる役割と能力
・企業から求められている管理者の「真の役割」と
能力について学びます。
◆チームを円滑に運営するためのリーダーシップと
コミュニケーション
・チーム運営を円滑にし、組織の目標を達成に導く
「リーダーシップ」
のあり方を学びます。
・職場及びリモート環境における部下との円滑な
「コミュニケーション」のポイントについて学び
ます。
◆人材育成の考え方と部下への指導方法
・モチベーションの概念を理解し、働きかけによっ
てメンバーを活性化させ、成長を促すための人材
育成の考え方や部下への指導方法を学びます。
◆問題解決の基本
・問題の本質、問題発見から問題解決までのプロセ
ス
(基本)
を学びます。
・部下からの相談対応を想定して、
「 問題とはなに
か」や問題解決の基本ステップを理解し、自部署
で発生している問題を解決する糸口を見つけま
す。
▼ カリキュラム
◆次世代トップリーダーの使命と心構え
・経営環境の変化に適応する企業経営の基本
や次世代トップリーダーとしての心構えを
学びます。
◆自社の経営戦略と将来ビジョンの描き方
・経営戦略策定の基本プロセスを学び、自社
の経営戦略について再認識をするとともに、
自社の将来ビジョンをイメージします。
◆組織を牽引するマネジメント
・経営を担う人材となるため、将来ビジョン
を示し、組織の共感を得て、経営資源を適切
にマネジメントするために必要な考え方や
手法を、事例や演習を交えて学びます。
◆組織と自身の将来ビジョン(演習)
・研修のまとめとして、経営を担う人材とな
るために自身の行動目標を策定します。
▼ カリキュラム
◆若手リーダーに求められる役割
・組織人としての認識を深めるとともに、自分自身
の立ち位置をとらえ直し、若手リーダー(管理者
候補)としての自覚と求められる役割を認識しま
す。
◆組織の力を引き出すフォロワーシップとリーダー
シップ
・上司や部下との関わり方を学び、若手リーダーと
しての行動スキルを身に付けます。
◆目標を達成するチームワークづくり
・チームを動かすリーダーには、自分のチームのこ
とだけでなく組織全体のことを把握し、かつ組織
とチームとのつながりを意識する視点が求めら
れます。チームを動かすための目標の共有と仕事
の進め方について学びます。
◆理想のリーダーとは
・2 日間を通して学んだリーダーとしてのノウハ
ウを振り返り、
グループワークを通して理想のリー
ダーをまとめます。
- ▲TOP

- ページ: 45
- 経営キャラバンプログラム
81 【VUCA 時代の成長戦略コース】
▼ 開 催 スケジュール 等
NEW
第2回(宮城県)
:2025年8月7日(木)、8日(金)
第4回(東京都)
:2025年10月21日(火)、22日(水)
8日間
2025年 7月
第1回(埼玉県)
:2025年7月15日(火)、16日(水)
第3回(愛知県)
:2025年9月9日(火)、10日(水)
▼ 講 座
◦ 期 間
15日㊋〜 10月 22日㊌
◦ 各 回、月に1回
(1.5日)の研修を埼玉、
◦
◦
◦
▼ 特 色
対 象 者
中小企業経営者・経営幹部等
受 講 料 43,000円(予定)
定
員 20名程度
◦企業訪問、企業からの講義を受けることで、
これまでの研修とは一味違う、現場感覚の高
い研修となっています。
宮城、愛知、東京の4地域で実施します。
◦以下テーマでも経営キャラバンプログラム
2025を実施予定。
▼ ねらい
◆人的資本経営:
(愛知・岐阜、栃木、石川、愛知)
経営キャラバンプログラムは、中小企業の経営者や経営幹部を対象とした、全国を移
2025年10月16日
(木)
(金)
〜2026年1月23日
動しながら各地の経営好事例を学ぶ、中小企業大学校の新たな研修プログラムです。
◆飛躍的成長挑戦:
(大阪、広島、福岡、大阪)
通常では交流が難しい他地域・異業種の経営者との意見交換、各地の事例企業との交
〜2026年2月10日
2025年11月11日
(火)
(水)
流を通して、自社の経営戦略立案や、成長機会の発掘・成長に資する経営者ネットワーク
の構築を目指します。
生成 AI の基本と活用法 NEW
78 【虎ノ門開催】
▼ カリキュラム
PC
▼ 講 座
2日間
期 間
2025年 10月
初
21日㊋〜 22日㊌
日 9:20~16:30
2 日 目 9:30~16:30
◦対 象 者
経営幹部、管理者
・生成 AI について基本から詳しく知りたい方
・生成 AI を体験して効用を学びたい方
・自社における生成 AI の活用を検討したい方
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 20名
◆生成 AI とは何か、その実際を学ぶ
・AI から生成 AI へと進展する中で社会や企
業に及ぼす影響を基本から学びます。
◆生成 AI サービスの活用【基本編】
・中小企業の業務において生成 AI の導入過程
を学ぶとともに、実際にどのような業務に
導入できるのかを学び、企業で活用するた
めのポイントを学習します。
◆生成 AI サービスの活用【応用編】
・生成 AI の応用技術を学び、自社業務への活
用の可能性を検討します。
◆生成 AI サービスのその他留意点
・生成 AI はプログラミング等専門知識があれ
ば活用の幅が広がります。また、生成 AI は
様々なサービスがあることを学びます。
▼ 特 色
本研修では生成 AI の基本を学び、実際に使用されている生成 AI の操作演習をしなが
◦生成 AI をビジネスで活用するために必要な
知識を習得できます。
◦生成 AI を自社へ導入する際の方法や留意事
項を学ぶことができます。
◦生成 AI を実際に使用することで、自社に活用
するヒントを得ることができます。
ら少ない情報でより良いものや方法を作り出す過程や使用法について学び、実体験を通
じて近未来における業務上の品質向上や作業の効率化、顧客サポート、人手不足解消な
どの活用について、自社への導入の可能性を検討します。
72
リーダーシップ強化講座【基本編】
【虎ノ門開催】
▼ 講 座
◦ 期 間
2日間
2025年 7月
初
8日㊋〜 9日㊌
日 8:50~17:00
2 日 目 9:00~17:00
◦対 象 者
新任管理者
・チームを率いるリーダーの方
・部下との接し方を学びたい方
・チームを活性化させたい方
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 20名
▼ ねらい
本研修では、管理者に求められるリーダーシップの知識・スキルの基本を理解し、効果的に発揮
する方法について、
演習を交えて学びます。
▼ 特 色
◦管理者に求められるリーダーシップを学びます。
◦チームのパフォーマンスを高めるリーダーシップを身につけます。
◦理想とするリーダー像の実現に向けた行動計画を作成して、
実践につなげます。
校外研修分野
▼ ねらい
▼ カリキュラム
◆リーダーの役割とリーダーシップ
・メンバーの自発性を引き出すために求
められる管理者の役割や能力、心構え
を学びます。
・リーダーシップ理論を踏まえた業務へ
の取り組み方や他者との接し方の点検
を行います。
◆チームの力を引き出すリーダーシップ
・リーダーシップを効果的に発揮してい
くための職場やオンライン環境でのコ
ミュニケーションの取り方や、部下を
動機付けるための効果的なアプローチ
手法について、演習を通じて学び、スキ
ルの定着を図ります。
◆今後のアクションプランの作成(演習 )
・こ こまでの学習内容を振り返り、自身
がめざすリーダーシップ像の実現に向
けて、今後どのように取り組んでいく
のか、目標設定、行動計画を作成します。
NEW
新規テーマ
PC
パソコンをお持ちください
45
- ▲TOP

- ページ: 46
- ▼ カリキュラム
74
チームマネジメント力強化講座【基本編】 ◆チームを活性化させる管理者の役割と行動
・モチベーションの維持継続や目標達成に必
要なチームの構成要因への理解を深めた上
【虎ノ門開催】
で、管理者としての役割と行動について学
▼ 講 座
2025年 9月
初
◦対 象 者
管理者・新任管理者
・チームの生産性向上を考えている方
・チームのモチベーションや士気の低下に悩
んでいる方
・チームを活性化させて目標を達成したい方
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 20名
2日間
◦ 期 間
9日㊋〜 10日㊌
日 8:50~17:00
2 日 目 9:00~17:00
▼ ねらい
本研修では、チームのメンバーが相互に認め合い、
「個」よりもさらに高い目標を達成するため
に必要なチームの作り方と活性化について、講義と演習を交えながら学び、自社のチームで実践
するための行動計画を作成します。
人材定着の考え方・進め方
75 【虎ノ門開催】
▼ 講 座
2日間
◦ 期 間
2025年 9月
初
11日㊍〜 12日㊎
日 8:50~17:00
2 日 目 9:00~17:00
◦対 象 者
経営幹部、管理者
・自社が求める人材像の採用手法を学びたい方
・人材の定着に課題を抱えている方
・人材定着のヒントを得たい方
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 20名
びます。
◆チ ームマネジメントの実践的な手法とチー
ムメンバーへの理解(演習)
・業績を向上させるチームビルディングとマ
ネジメントの手法を演習を交えて学びます。
◆チームの行動計画の作成と決意表明
(演習)
・これまで学んだ成果を自社で発揮するため
に、どのような行動が必要かを行動計画の
作成を通じて学びます。
▼ 特 色
◦成果の上がるチーム作りに必要な役割と行
動について、講義と演習を通じて学びます。
◦管理者側の立場のみならず、チームメンバー
側の気持ちも理解できるようグループワー
クを通して参加者相互の気づきを共有でき
ます。
◦研修で学んだ成果を自社に持ち帰って実行
できるよう、自職場で抱える問題の原因探求
と解決策を考えます。
▼ カリキュラム
◆求める人材を採用するための考え方・進め
方
・自社の求める人材像を明確にし、求める
人材を確保するための自社アピールの方
法や採用ツールの活用法について、演習
を交えて学びます。
◆人材定着のための考え方・進め方
・人材を定着させる取り組みや仕組みづく
りについて、さまざまな観点からのケー
ススタディや自社演習を交えながら学び
ます。
◆自社の採用・定着プランづくり
(演習)
・研修のまとめとして、人材の採用・定着を
図るためのプランを検討します。
▼ ねらい
▼ 特 色
本研修では、中小企業を取り巻く雇用環境の変化を踏まえ、自社が求める人材を確保
◦欲 しい人材の獲得や社員の定着に悩んでい
る人にお勧めの研修です。
◦採用活動における自社のアピール方法を、演
習を通じて実践的に学びます。
◦人材定着に向けた自社の課題を認識し、必要
な取り組みを検討します。
校外研修分野
するための採用活動の考え方や、人材確保を行う際に重要となる自社のアピール方法を
学びます。また、採用した人材を自社に定着させ、戦力として成長させるための職場環境
づくりについて学び、人材採用・定着プランを検討します。
77
実践的仕事管理術【基本編】
【虎ノ門開催】
▼ 講 座
◦ 期 間
初
◆成果に直結する仕事の進め方
◆時間の管理
◆計画の管理
2日間
2025年 10月
▼ カリキュラム
7日㊋〜 8日㊌
日 8:50~17:00
2 日 目 9:00~17:00
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・チームの生産性を高めたい方
・仕事の管理の仕方を身につけたい方
・プロジェクトマネジメントを学びたい方
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 20名
◆成果の創出・成果の管理
▼ 特 色
◦メンバーの仕事の見える化と、経営資源
▼ ねらい
本研修では、
チームで成果を創出するための考え方
(
「計画」
「コミュニケーション」
「時間」
「成果」
)
の視点で業務プロセスを改善・管理する方法を演習を交えて身につけます。また、
自社に戻って実践し、組織的な活動として定着化させていくためのポイントを学びます。
(人・モノ・金・時間)の有効活用のしくみ
が分かります。
◦日
々の仕事を効率化する視点と変え方
を実践的に学びます。
◦ワ
ークを通じて、自社で取り組む際のイ
メージを持ち帰ります。
46
- ▲TOP

- ページ: 47
- 部下指導のためのコーチング講座
【虎ノ門開催】
82
▼ 講 座
2026年 1月
初
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・部下指導の手法を勉強したい方
・これから管理者になる職場のリーダーの方
・部下のやる気の引き出し方を学びたい方
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 20名
2日間
◦ 期 間
22日㊍〜 23日㊎
日 9:20~16:30
2 日 目 9:30~16:30
▼ カリキュラム
◆部下指導の考え方と進め方
・部下が能力を最大限発揮できるように、
上司として部下指導に臨む考え方や姿
勢、指導の進め方について、事例を交え
て学びます。
◆コ ーチングによる部下指導の実践的な
手法(演習)
・効 果的な部下指導を行うために、部下
の意欲を高める接し方・教え方を演習
を交えて学びます。
◆部下指導の計画的な取り組み方
・部下指導を計画的に取り組む際のポイ
ントと計画の立て方を学び、自身の部
下育成プランの作成に取り組みます。
▼ ねらい
▼ 特 色
本研修では、部下指導の基本的な考え方と、部下のやる気を引き出すコーチングを、演
◦上 司として部下指導に臨む考え方や姿
勢、指導の進め方を学びます。
◦部下の意欲を高める接し方・教え方を身
につけます。
◦部 下指導を計画的に取り組む際のポイ
ントと計画の立て方を学びます。
習を交えて学ぶとともに、部下育成プランの作成に取り組みます。
誰にも聞けないプロ営業としての心得
79 【虎ノ門開催】
▼ 講 座
2日間
◦ 期 間
2026年 2月
初
5日㊍〜 6日㊎
日 9:20~17:30
2 日 目 9:30~17:30
◦対 象 者
管理者、管理者候補、営業担当者
・営業について基本から学びたい方
・自身の営業の取り組みについて疑問を
感じている方
・他部門から営業部門に異動された方
◦ 受 講 料 22,000円
◦定
員 20名
本研修では営業のプロとして、また営業部門を率いる営業リーダーとして、次世代に
識や商談スキルについて演習を交えながら学びます。また自社に持ち帰って実践できる
自社の持続可能な営業力強化策について検討します。
原価管理の基本と実践講座
【川崎開催】
▼ 講 座
3日間
2025年 9月
初
17日㊌〜 19日㊎
日 9:20~16:30
2日目 以 降 9:30~16:30
◦対 象 者
管理者・新任管理者
・原価管理を基本から体系的に学びたい方
・自社のコストダウン活動を見直したい方
◦ 受 講 料 29,000円
◦定
員 15名
▼ ねらい
本研修では、原価管理やコストダウン手法の基本を理解した上で、事例やモデルケー
ス演習を通じて、自社の利益を向上させるための実践力を高めます。
▼ 特 色
◦原価計算の仕組みや手順が基本から理解できます。
◦コストダウンの着眼点や手法について事例を交えて学びます。
◦モデルケース演習により現場での実践力が身につきます。
◦企業における営業活動の重要性について理
解します。
◦プ ロフェッショナルな営業パーソンとして
の基本的な知識やノウハウについて学びます。
◦自社のこれからの営業活動方針や計画案を
持ち帰ることによって、自社の実際の営業力
強化につなげます。
校外研修分野
つないでいく営業活動に取り組む上で知っておかなければならない営業職の基本的知
◦ 期 間
◆営業とは何か
・自社の売上・利益に直結する「営業」。この仕
事に取り組むうえで、不可欠なプロフェッ
ショナル営業としての心構えや営業活動の
基本について学びます。
◆顧客との信頼関係構築の進め方
「お客様のことを知らずして営業は成り立
・
たない」といっても過言ではありません。顧
客を知る術を学び、信頼される営業担当者
とは何かについて理解します。
◆営業のプロになるために実践すること
(演習)
・自社・自分を知り、お客様を知って、営業の
実践の場である商談の基本的ノウハウや、
営業のチームづくりについて学ぶとともに、
自社における今後の営業力強化の具体策に
ついて考えます。
▼ 特 色
▼ ねらい
76
▼ カリキュラム
▼ カリキュラム
◆企業活動と原価管理
・企業経営とお金の流れについて学び、コ
ストが経営にどのように影響するかを理
解します。
◆コ ストダウンの進め方と現場実践のポイ
ント
・コストダウンの着眼点やポイントを事例
を交えて学ぶとともに、自社でコストダ
ウン活動を実践する際の課題をまとめま
す。
◆IE手法と標準時間
・原価低減に繋がる管理技術であるIE手
法を学ぶとともに、時間観測の方法や標
準時間の重要性について理解します。
◆コストダウン手法の実践
(演習)
・モデルケースを使用したグループ演習を
通して、
コストダウン手法を習得します。
◆自社での実践に向けたアクションプラン
の策定
・3日間で学んだ内容を自社で実践するた
め、1日目で抽出した課題の見直しと自
社での取り組み計画をまとめます。
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- ▲TOP

- ページ: 48
- 研 修 費 用 の 助 成 制 度 のご 案 内
国、地方自治体、業界団体、中小企業支援機関において、中小企業大学校東京校の研修費用の一部を助成する補助金制度が設けられている場
合があります。下表は2024年度に確認された制度の一例です。2025年度における制度の有無は制度を管轄する地方自治体等の担当課にお問合
せください。また、下表以外の制度の有無は、最寄りの地方自治体、中小企業支援機関(中小企業支援センター、商工会議所、商工会等)にご確認
ください。
(注):地方自治体等の補助金制度では、対象となる研修の数、地域での事業年数、地方税の完納、対象経費の範囲、補助の回数及び上限額等
が細かく要件が定められています。受講お申込み前に、制度要件、申請時期、予算の有無等を、制度担当部署に事前にお問い合わせの上、
ご確認ください。
都道府県
2024年度制度概要一覧
地方自治体・
機関名
制度名
群 馬 県
桐生市
中小企業人材養成事業
(研修補助金)
館林市
担当部署
電話番号
対象者
(注)
対象
経費
(注)
補助概要
(注)
別途利用回数・
上限額等あり
栃木県
千 葉 県
産業経済部
商工振興課
0277-46-1111
市内中小企業経営者及び
従業員
中小企業人材養成事業
助成金
経済部 商工課
0276-47-5148
市内に主たる事業所を有す
受講料 2分の1
る中小企業者
前橋市
前橋市人財スキルアップ
補助金
産業経済部
産業政策課
027-898-6983
市内で操業を行っている中
受講料 2分の1以内
小企業者
(代表者は除く)
小山市
ものづくり人材育成事業
助成金
産業観光部
工業振興課
0285-22-9399 市内ものづくり中小企業者 受講料等 2分の1以内
茂原市
中小事業者サポート補助金
経済環境部
商工観光課
0475-20-1528
中小企業人材育成事業
補助金
商工観光部
商工課
0470-33-1092 市内中小企業者等
南房総市
受講料 2分の1以内
市内に事業所を有する中小
受講料等 2分の1以内
企業者等
受講料等 2分の1以内
申請時期(注)
研修開始日の
10日前まで
申請期間あり
(1月頃)
対象事業終了後
60日以内
事前に茂原商工会
議所への相談が必
要
7日前まで
東 京 都
03-3880-5469
区内に事業所を有する中小
受講料 2分の1
企業者等
7日前まで
産業経済部
経営支援課
03-3802-3111
区内に本社を有する
中小企業
申請年度内の受講
及び受講料の支払
完了後
公益財団法人産業振興事業団
経営支援課
個人研修
(スキルアップ)
支援
03-5829-4124
区内に本店、
事業所を有す
る中小企業者
受講料 2分の1以内
受講申込み前に
要問合せ
中小企業リスキリング
支援事業
産業振興課
03-5390-1234
区内に本店、
事業所を有す
る中小企業者
受講料 2分の1
受講申込み前に
要問合せ
羽村市
中小企業人材育成及び人材
確保支援助成金
産業環境部
産業振興課
042-555-1111 市内の中小企業者
受講料 2分の1
受講後3ヶ月以内
秦野市
中小企業人材育成事業
補助金
環境産業部
産業振興課
0463-82-9646
市内において事業を営む
中小企業者
受講料 2分の1
研修等終了後30日
以内
鎌倉市
中小企業経営基盤強化
事業費補助金
市民防災部
商工課
0467-23-3000
市 内 の 製 造 業、情 報 通 信
業、自然科学研究所 を1年
受講料 2分の1以内
以上継続 し て 営 ん で い る
中小企業者
綾瀬市
ものづくり人材育成補助金
産業振興部
工業振興企業誘致課
0467-70-5661 市内の中小企業者
受講料 2分の1以内
受講申込み前に
要問合せ
中小企業振興支援事業
経済環境部
商工課
046-235-4843 市内の中小企業者
受講料 2分の1
受講申込み前に
要問合せ
088-621-5225 市内の中小企業者等
受講料 2分の1以内
受講申込み前に
要問合せ
足立区
中小企業人材育成・資格取得 産業経済部
研修費補助金
企業経営支援課
荒川区
セミナー・研修受講補助
台東区
北区
神 奈 川 県
information
海老名市
徳島県
徳島市
中小企業等人材確保・育成等
経済部経済政策課
の支援
全都道府県
厚生労働省 人材開発支援助成金
都道府県労働局人
材開発支援
助成金担当
公益社団法
中小企業大学校講座受講
人全日本ト
促進助成制度
ラック協会
経営改善事業部
-
03-3354-1056
受講料等 2分の1
事業の着手前
雇用保険適用事業所である 賃金・受 訓練コースにより定
中小企業及び事業主団体
講料 められた額または率
訓練開始日の前日
から起算して1か
月前までに提出
都道府県トラック協会の会
受講料 3分の1
員である中小企業者
受講申込み前
※ 中小企業大学校の研修が助成対象となる制度については、中小企業大学校各校のホームページにも掲載しています。ただし、補助対象となる
研修に東京校が含まれていない制度があります。また、他の公的助成制度と併用できない場合があります。個々の制度の問い合わせ先でご確
認ください。
48
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- ページ: 49
- 延べ��万人の受講者を輩出する
2025年度
■ 経営管理者養成ゼミ
■ 後継者のための企業経営スクール
一 部ご 紹 介!
■ 女性リーダー養成研修
■ 物語マーケティングの実践法
開 講コースを
■ 職場リーダー養成研修
■ 職場で使えるロジカルシンキング
jimukyoku@webee-agekke.jp
■ 経営に活かす!決算書の見方
����年度の
■ 身近なデータに基づく発想・改善手法
https://webeecampus.smrj.go.jp/
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- ▲TOP

- ページ: 52
- 施 設 のご 案 内 ①
当校では受講者の方々に快適な研修生活を送っていただくための各種施設を完備しています。
教室のご案内
ゼミ室
教室
教室
講堂
東大和寮
▪
宿泊施設 遠方から来校する受講者の方々のために、当校敷地内に宿泊施設「東大和寮」を設置しています。
〈寮 費〉
※短期研修を受講する方が A 棟を利用
2,700円/寮費1日
(税込) する場合
※食堂休業日については朝食はありません。
※寮費は原則として入寮時にフロントにて申し受けます。
なお、
寮費は変更になる場合があります。
※事前の連絡がなくお泊りにならなかった場合、キャンセル料を
申し受けますのであらかじめご了承ください。
〈申込方法〉 「受講申込書」
に入退寮日をご記入の上、
お申込みください。
〈チェックイン〉7:00〜22:00
(時間厳守)
〈チェックアウト〉7:00〜10:00
※東大和寮
(A・B 棟)
について、
長期研修
(経営後継者・経営管理者研修等)
を受講される方の
寮費等詳細はホームページをご確認ください。
・宿泊室は全て個室です。お身体の不自由な方用のお部屋が1室あります。
・宿泊室は全室禁煙です。喫煙は指定された場所でお願いします。
・浴室、洗面所、トイレ、テレビ(談話室)、冷蔵庫、給茶機は共用となります。
・部屋には学習机、椅子、電気スタンド、目覚まし時計、ハンガー、靴ラック、物干しパイプもし
くは物干しロープ、靴ベラ、BOX ティッシュ、スリッパ等を常設しています。
・ご入寮時にアメニティサービスがあります。寝間着、洗面用具(化粧品類、タオル、ヘアブラシ、
カミソリ、歯ブラシ等)、バスタオル、常備薬、印鑑、健康保険証はご持参ください。
・各部屋 WiFi を利用できます(利用機器の設定や閲覧制限により利用できない場合があります)
。
受講者宿泊室
・受講者の方々の親睦や情報交換のための談話室が宿泊棟にあります。
・全自動洗濯機と乾燥機を備えた洗濯室があり(平日 7:00 〜 23:00、土日祝 8:00 〜 23:00)
、自由に利用できます。
…
※洗剤、柔軟剤等はご持参ください(フロントでも販売)
。
・大小浴場は、17:30 ~ 23:00(朝はシャワーのみ 7:00 〜 9:00)まで利用できます。ボディーソープ、シャンプーは大小浴場
に、ドライヤーは脱衣所に設置しております。
・お部屋の指定は出来ません(基本、短期研修は A 棟となります)
。
・年末年始は下記のとおり休業いたします。
・休校日:12月29日~1月3日(学校の都合により変更になる場合がございます。
)
読書室
〈 開 館 時 間 〉 9:00~21:00
※年末年始を除く
〈 蔵 書 数 〉 約23,000冊
食
中小企業関係の図書・雑誌などを数多く配架し、受講者へ
の貸出を行っています。全国各地の中小企業関係機関から
集まってくる統計・資料も豊富に取り揃えています。また、
DVD視聴ブース(5 席)、配布資料コーナー、自習スペース
等もあります。
堂
読書室
〈 営 業 日 〉 土日祝日・年末年始、その他営業カレンダーで当校が指定する日等を除く月~金曜日
※土日祝日は営業している場合もあります。 詳しくは校内掲示の営業日カレンダー
をご確認ください。
〈営業時間〉 朝 食 7:30~ 9:30
昼 食 11:50~13:30
夕 食 17:30~20:00
※金曜日は19:30まで
※ラストオーダーは営業終了時刻の30分前
食堂
※寮費、
営業時間等は改訂することがあります。
52
- ▲TOP

- ページ: 53
-
施 設 のご 案 内 ②
施設のご利用について
当校では、地域経済の活性化や地域社会の福祉の向上に寄与する方に対して、教室などの研修施設や宿泊施設の貸し出しを
行っています。研修会、講演会、合宿研修などにご利用になれます。
【施設と使用例】
○研 修 室 座学での講義やグループディスカッション、説明会などの利用に適した研修室がございます。
用途、人数に応じて次のタイプの中からお選びください。
70 名教室 2 室、50 名教室 12 室、40 名教室 8 室、30 名教室 1 室、ゼミ教室(12 名)
7 室
○講 堂 大人数を収容できる階段教室です。大規模な講演会や表彰式、発表会に最適です。
○宿泊施設 施設をご利用の場合に東大和寮の宿泊施設をご利用になれます。合宿型研修などに最適です。宿泊施設利用に
係る費用は、下記のお申し込み先までお問い合わせください。
【ご利用料金】
施設名
研
修
定員
室
ゼ ミ 教 室
講
(税込)
堂
利用料金(4時間)
70名
8,950円
50名
6,450円
40名
5,150円
30名
3,850円
12名
2,550円
170名
14,450円
多目的室(室料のみ)
使用部屋数
ご利用人数
1部屋
30名以下
利用料金
(1時間あたり)
2,000円
2部屋
50名以下
4,000円
3部屋
50名以上
6,000円
利用時間
午前(9~13時)
午後(13~17時)
夜間(17~21時)
(研修室等の利用について)
・土日祝日も利用できます。
※付属機器、プロジェクター、マイクの
使用は無料です。
※利用料金は改訂することがあります。
【利用上のご注意】
○まずはお電話にて、施設の利用目的と希望日をご連絡ください。
(当校での研修実施状況によっては、利用できない場合があります。
)
○当該施設は、中小企業の人材育成を目的としておりますので、下記に該当する場合は、ご利用をお断りします。
・町内会、マンション管理組合、PTA、地域サークル等グループ及び個人でのお申込み
・利潤・勧誘を目的とした活動
・布教及び宗教や政治団体の活動の一環とみなされる活動
・公序良俗に反するとみなされる場合
・反社会的勢力に該当する者からの申込み
・その他、受講者や他の利用者に著しく迷惑、危険を及ぼす行為
○机等会場の設営はお客様でお願いいたします。また、利用後は、元の配置にお戻しください。
○宿泊室のベッドメイキングは各自でお願いいたします。
○宿泊室にはタオル、歯ブラシ、浴衣等は用意されていません。
○宿泊室にテレビ、冷蔵庫は設置されていません。談話室等の設備は共同で利用できます。
○宿泊室のみの利用はできません。
【お申し込み先】
中小企業大学校東京校
東大和寮 ☎ 042-564-1011
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- ▲TOP

- ページ: 54
- B u s i N e s t( ビ ジ ネ スト) の ご 案 内
BusiNest(ビジネスト)について
ビジネスのタマゴを温める「ビジネスの巣」として、東京校敷地内の
宿泊施設「東大和寮」に設けた施設です。
創業支援の専門家からビジネスプランのアドバイスを受けられるほ
か、オフィスなどのスペースを安価にご活用いただけます。
また、事業立ち上げに役立つセミナーや交流会など幅広いメニューを
通じて創業・新事業創出を目指す皆様を知識・スキル・ネットワーク
の面からサポートします。
詳しくは、BusiNest までお問い合わせください。
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ビジネスのタマゴ
を 、羽 ば た か せ る 場 所 。
「コース一覧」
コース名
対象者
① 創業準備
創業を目指す個人や個人事業者
(グループ含
む)、及び創業間もない法人
② 成長支援
「創業準備コース」を利用後、
事業に取り組ん
でいる個人事業主や法人
会費
個人+個人事業主
法人
(法人設立2年未満)
有料スペース
6か月目まで4,000円/月
(それ以降は、
6か月ごとに
+2,000円/月)
支援期間 最長2年間
個人事業主+法人
10,000円/月
支援期間 最長2年間
③ 新事業展開
新事業立ち上げや新たな販路開拓を目指す
中小企業
中小企業者
1年目 10,000円/月
2年目 20,000円/月
支援期間 最長2年間
④ 支援機関等
支援機関(支援先企業も利用可)
、
金融機関、
大学
支援機関+金融機関+大学
無料~20,000円/月
(※)
利用する場合は
ブースオフィス
2,000円/月
個室(小)
4,000円/月
個室(中)
8,000円/月
※
「支援機関等コース」
は、
BusiNestとの支援連携内容等に応じて料金を定めます。
※ 会費は変更になる場合があります。
「施設の様子」
個室(小)
個室
(中)
会議室
セミナールーム
交流コーナー
コミュニティスペース
BusiNest 利用時間 専属アドバイザーによる支援 月~金曜(9:00 ~ 18:00)
、土曜(9:00 ~ 17:00)
オフィス等のスペース 24 時間 365 日(一部制限あり)
【お問い合わせ先】BusiNest(ビジネスト)
☎ 042-565-1195(ダイヤルイン)
Mail:businest@smrj.go.jp
HP:https://businest.smrj.go.jp
Facebook:https://www.facebook.com/smrj.bsuc
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- ページ: 55
- 中 小 機 構 の 支 援 ネットワ ー ク
あなたの 会 社 の 人 材 育 成を
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中小企業大学校 旭川校
北海道本部(札幌市)
中小機構では、全国9ヵ所に地域本部と中小企業大学校を設けて
みなさまのお近くでサポートいたします。中小企業大学校では、
中小企業大学校 三条校
▶中小企業者(経営者・管理者等)
▶中小企業支援機関の支援担当者
東北本部
(仙台市)
北陸本部(金沢市)
金沢キャンパス
を対象とする研修を実施しています。
また、
東京校では都道府県の支援担当者を
対象とする研修も実施しています。
中小企業
大学校
仙台校
中国本部(広島市)
中小企業大学校 広島校
中小企業大学校
東京校
本部
九州本部(福岡市)
中小企業大学校 九州校
各大学校の紹介
(東京都港区)
関東本部
(東京都港区)
中小企業大学校 瀬戸校
中部本部(名古屋市)
旭川校
〒078-8555
北海道旭川市緑が丘東3条
2丁目2番1号
電話:0166-65-1200
FAX:0166-65-2190
東京校
〒207-8515
東京都東大和市桜が丘
2-137-5
電話:042-565-1207
FAX:042-590-2685
仙台校
四国本部(高松市)
四国キャンパス
三条校
〒989-3126
宮城県仙台市青葉区落合
4-2-5
電話:022-392-8811
FAX:022-392-8812
瀬戸校
関西校
〒541-0052
大阪府大阪市中央区安土町
2-3-13
大阪国際ビルディング17階
電話:06-6530-0029
沖縄事務所(那覇市)
中小企業大学校 人吉校
〒955-0025
新潟県三条市上野原
570番地
電話:0256-38-0770
FAX:0256-38-0777
〒489-0001
愛知県瀬戸市川平町
79番地
電話:0561-48-3400
FAX:0561-48-2224
近畿本部(大阪市)
中小企業大学校 関西校
広島校
九州校
〒733-0834
広島県広島市西区草津新町
1-21-5
電話:082-278-4955
FAX:082-278-7201
人吉校
〒812-0024
福岡県福岡市博多区綱場町
2-1
博多FDビジネスセンター3階
電話:092-263-1554
FAX:092-263-1534
〒868-0021
熊本県人吉市鬼木町
梢山1769-1
電話:0966-23-6800
FAX:0966-22-1456
中小企業大学校 東京校案内図
玉川上水
桜街道
末広公園入口
ヤオコー
府中
西武新宿線
南浦和
中央線
京王線
調布
新松戸
赤羽
池袋
上野
秋葉原
総武線
新宿
両国
渋谷
品川
東京
浜松町
南武線
東大和寮
常磐線
高田馬場
明大前
中小企業大学校 東京校
府中本町
都立薬用
植物園前
青梅街道
荻窪
和
大
東
高幡不動
島線
ロンド
フィットネス
クラブ
駅
市
分倍河原
西武拝
P
至新宿
小平
吉祥寺
桜が丘
市民広場
大宮
国分寺
京王バス
東大和南公園
多摩都市
モノレール
八王子
西国分寺
東大和市駅
西武
拝島線
東北本線
武蔵野線
小川
萩山
新小平
道
東大和市
立川
至立川
LICOPA
桜街
東大和寮
都営バス
玉川上水駅
西門
南京亭
高崎線
中小企業大学校 東京校
西武バス
ローソン・スリーエフ
BIGBOX
スケートセンター
正門
芋窪街道
ル
モノレー
多摩都市
街道
青梅
桜街道駅
至拝島
森永乳業
セブンイレブン
川崎
羽田空港
受講者用の駐車・駐輪設備がございません。
受講にあたっては電車・バス等の公共交通機関でお越しください。
高田馬場駅 から 西武拝島線拝島方面行き 東大和市駅下車 徒歩10分
※西武新宿線からは、拝島線直通の急行または準急のご利用が便利です。
東京校地図
国分寺駅 から 西武国分寺線小川駅乗り換え、西武拝島線拝島方面行き 東大和市駅下車 徒歩10分
立川駅 から
多摩都市モノレール上北台方面行き 玉川上水駅下車 徒歩20分
多摩都市モノレール上北台方面行き 桜街道駅*下車 徒歩15分
※タクシーでお越しの際は「玉川上水駅」をご利用ください。
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- ページ: 56
- 中小企業大学校
東京校
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 関東本部
〒207-8515 東京都東大和市桜が丘2-137-5
中小企業大学校 東京校 企業研修課
TEL
042-565-1207
URL
https://www.smrj.go.jp/institute/tokyo/
中 小企業大学校 東京校
FAX
042-590-2685
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