東京校 研修ガイド2025

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- ▼ カリキュラム
実践で学ぶ! 5S と目で見る管理
44
▼ 講 座
4日間
◦ 期 間
2025年 5月
20日㊋〜 21日㊌
2025年 6月 23日㊊〜 24日㊋
日 9:20~17:40
初
2・3 日 目 9:20~17:20
4
日
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・5S 活動の推進リーダーの方
・5S の基本を学びたい方
・職場の整理、整頓をしたい管理部門の方
◦ 受 講 料 39,000円
◦定
員 30名
目 9:20~16:20
▼ ねらい
現場でのムリ・ムダ・ムラを発見し、整理・整頓・清掃・清潔・躾(5S)と見える化を実現す
る手順を学びます。また、
インターバルを活用して自社で5S 活動に取り組むことで、自社・
自部門の現場改善と、改善活動の定着手法を身に付けます。
はじめて学ぶ !
生産現場の問題解決講座
45
3日間
2025年 7月
初
23日㊌〜 25日㊎
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
▼ 特 色
◦5Sの視点で職場の問題点を把握する方法を
学びます。
◦現場のムダの見つけ方と排除の仕方を学びます。
◦実際に自社・自部門の現状を持ち寄り、
改善のポ
イントと方法を学びます。
~インターバル期間中の課題~
「職場での5S 活動の実践」
前半での学びを活かして、
5S 活動の実践に取り
組みます。
▼ カリキュラム
NEW
▼ 講 座
◦ 期 間
◆5Sの重要性と管理者の役割
・5S の目的と活動推進するリーダーの役割
◆5Sの基本と5S活動の実施ステップ
・定点観測法の効果と取り組み方
◆目で見る管理の実践法
~インターバル期間中の課題~
・職場での5S活動の実践
◆現場実践の振り返り
・改善ポイントの整理
◆ムリ・ムダ・ムラの発見と改善
・ムリ・ムダ・ムラの意味と原因
◆5S 活動定着の検討
・目で見る管理、5S 活動、3ム改善の関係
・継続する5S 活動の取り組み方
▼ ねらい
▼ 特 色
生産現場のリーダーが理解しておきたい改善手法の実際の活用法を学び、生産現場の
問題を的確に捉えて、効果的な改善策を立案し、改善に向けてチームを導く術を身につ
けます。また、研修のまとめとして自社の生産現場の問題の着眼に取り組み、習得した改
善手法をどのように活用していくかを考えます。
◦現場改善の責任者・リーダーが身につけてお
きたい手法を幅広く学びます。
◦現場改善の基本について、意義や目的につい
て体系的に解説します。
◦現場改善の具体的な実践ポイントについて
学びます。
◦自社の現状と課題を整理し、改善プランを立
案します。
生産管理分野
◦対 象 者
管理者・新任管理者
・生産現場改善に初めて取り組む方
・現場改善の基本を体系的に学びたい方
・生産現場の問題把握に悩んでいる方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
◆生産現場改善の基本
・現場改善の目的は利益の獲得
・QCD の重要性
・生産性向上のコツ
◆成果を高める改善手法とその実践法
・現場改善の着眼点と目で見る管理の有効性
・3ム(ムリ・ムラ・ムダ)の発見・改善
・IE技法、VEの活用法
・QCDの視点から見る改善活動事例
・改善と管理(標準化)
・最新の技術動向と活用の仕方
◆自社の改善活動プランの検討
・自社の生産現場の現状と課題の整理
・改善活動計画作成のポイント
・自社の改善活動計画作成
▼ カリキュラム
改善ポイントが見える品質管理講座
46
▼ 講 座
◦ 期 間
3日間
2025年 9月
初
2日㊋〜 4日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・品質管理を体系的に学びたい方
・QC7つ道具を活用した課題解決を学びたい方
・自社の不良ゼロ化に取り組みたい方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
◆品質管理と改善の基本的な考え方・進め方
・品質管理部門の意義・目的
・品質管理・改善の基本的な考え方と進め方
・品質管理の基本手法(QC7つ道具)
・QC7つ道具を活用した問題解決
◆不良の原因追及と再発防止
・不良の原因の深堀り
・人為的ミスの分析
◆見える品質管理の体系と実施ポイント
・見える管理・マネジメントの必要性と概要
・見える品質マネジメントの体系
・見える品質管理の実践ポイント
◆見 える品質管理の道具立作成と自社課題の
管理方法の改善検討
▼ ねらい
▼ 特 色
取引先がより高いレベルで要求する品質に対応するためには、出荷検査だけでなく全社的
な品質管理の体制構築が必要です。
顧客からの信頼を高め、品質不良による損失をなくすために、品質を製造工程で作り込む
QC(クオリティコントロール)の考え方とその管理の進め方を学びます。また、自社の品質
管理の改善に向けた検討に取り組みます。
◦改善を実践し、不良品を生まない製造現場を
確立する品質管理手法が理解できます。
◦経験の浅い品質管理担当者でも、わかりやすく
QC7つ道具による品質管理手法を学べます。
◦
「見える化」による改善効果を実地に感じ取
ることができます。
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