東京校 研修ガイド2025

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- ▼ カリキュラム
利益に直結!短納期化の進め方
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▼ 講 座
3日間
◦ 期 間
2025年 10月
初
15日㊌〜 17日㊎
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・工場長や製造部門の責任者・管理者の方
・納期遅れに悩んでいる企業の方
・短納期化に取り組む企業の方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
▼ ねらい
▼ 特 色
生産管理の全体像を押さえた上で、生産計画の立て方と工程管理の実践法について演
習を交えて学びます。また、納期遅れが発生する要因の捉え方と対応策の考え方を理解し、
自社の納期管理の実態を踏まえながら課題と今後の対応策の検討に取り組みます。
◦生産管理
(生産計画と生産統制)
の全体像につ
いて、
基本を学びます。
◦生産スケジュールの立て方とその管理の仕方
について学びます。
◦納期管理の改善の仕方について理解を深め
ます。
製造原価で考える
現場のコストダウン講座
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▼ 講 座
3日間
◦ 期 間
2025年 11月
初
11日㊋〜 13日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
生産管理分野
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・原価計算の仕方を学びたい方
・コストダウン活動の進め方を学びたい方
・自社のコスト削減に取り組みたい方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
▼ ねらい
企業の利益を上げるには、コストダウン活動が重要です。他社との競争が激しく、売上
増加を見込むことが難しい現在の経営環境では、製造コストの適確な把握と厳密な管理
が一層求められています。
コストが企業経営に与える影響を理解し原価計算やコストダウン手法を学びます。モ
デルケース演習を通して、コストダウン手法の実践力を高め、自社現場のコストダウン
活動に取り組んでいけるようにします。
ヒューマンエラー・ポカミス NEW
対策講座
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▼ 講 座
◦ 期 間
3日間
2026年 1月
初
19日㊊〜 21日㊌
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦対 象 者
管理者、新任管理者(製造業)
・ヒューマンエラーの発生にお悩みの方
・ヒューマンエラー対策を検討している方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
▼ ねらい
ヒューマンエラーやポカミスが発生する要因を理解し、その対策と生産性向上を両立
する方法を学びます。また、実際に自社の課題を抽出し、職場を改善するためのアクショ
ンプランを検討します。
▼ 特 色
◦組織全体でヒューマンエラー対策に取り組む方法を学びます。
◦ポカミスを防ぎながら効率を上げる作業の改善方法を学びます。
◦自社のヒューマンエラー・ポカミス対策のアクションプランを検討します。
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NEW
◆生産計画と工程管理
・生
産計画のつくり方とクリティカルパス
・操業計画と負荷能力調整
・生産計画の実現に向けた対策
◆納 期短縮にむけた在庫管理と工程管理
のポイント
・納期短縮にむけた在庫管理の考え方
・工程管理と効率管理
・生産性向上にむけた改善策の検討
◆リ ードタイム短縮に向けた流れ化と改
善検討
・納期遅れの要因と対策(5S、
「流れ化」)
・多品種少量生産への対応
・リードタイム短縮とボトルネック管理
新規テーマ
▼ カリキュラム
◆企業活動と原価管理
・企業の目的・存在意義
・原 価管理の目的と考え方(コストダウ
ン以外の視点も含む)
・損益分岐点売上の算出
◆コストダウンの着眼点
・費用別コストダウンの着眼点
・現場に潜むムダ
・ムダの抽出と金額算定
◆工 場におけるコストダウン活動の実践
ポイント
・コストダウン目標管理の推進手順
・コストダウンを実現する改善事例
・コストダウン予想効果金額の算出
◆自社のコストダウン活動への展開
・自社のコストダウン計画の策定
・現場で実践するコストダウン
▼ 特 色
◦原価の把握と分析の仕方を学びます。
◦コストダウン実践の着眼点が身に付きます。
◦自社のコストダウン活動を見直します。
▼ カリキュラム
◆ヒ ューマンエラーの要因と会社に及ぼ
す影響
・ヒューマンエラーとは
・ヒ ューマンエラーを引き起こす4つの
要因
◆組織で取り組むヒューマンエラー対策
・ヒューマンエラーが起こる人的要因
・ヒューマンエラーをなくす組織行動
◆ポカミスの発生原因を学ぶ
・なぜポカミスは発生するのか?
・ポカミスが与える影響とポカミスが発
生しやすいシチュエーションを学ぶ
◆作 業を改善して効率を上げながらポカ
ミスを防ぐ
・生産性向上とポカミス削減の両立
◆そ の他のヒューマンエラー&ポカミス
対策
◆自社のヒューマンエラー&ポカミス対
策の検討
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