東京校 研修ガイド2025

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- ▼ カリキュラム
1 日で学ぶ!はじめての経営数字
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◆リ ーダーに必須な知識・スキルとし
ての経営数字
・リ ーダーに求められる「利益感覚」
「コスト意識」
▼ 講 座
2025年 5月
時
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・経営数字を実務に活かしたい事業責任者やその
候補者
・財務・会計に苦手意識のある方
・決算書の見方が分かるようになりたい方
1日間
◦ 期 間
8日㊍
間 9:20~16:40
◦ 受 講 料 16,000円
◦定
員 30名
▼ ねらい
決算書の見方を身につけ、経営状態やお金の流れ、収益構造を把握する勘所を理解す
るとともに、
「経営数字」を実務に活かすポイントや方法について学びます。
▼ 特 色
◦決算書
(貸借対照表、
損益計算書)
の見方を学びます。
◦決算書から経営状態や収益構造を読み解くポイントを学びます。
◦
を実務に活かすポイントや方法を学びます。
「経営数字」
・経 営数字を活用する有効性とその
実践のポイント
◆経営数字の基本
・決算書とは(意義・目的、種類と関係
性、
決算書の成り立ちなど)
・貸借対照表、損益計算書とは(役割・
必要性、
構造、
読み取れることなど)
・決算書の見方のポイント
◆経営数字の実践的活用法
・収益構造を把握するポイント
・事 業活動の PDCA サイクルの評価
に活かすポイント
・事例から学ぶ実践的活用のヒント
▼ カリキュラム
基本がよくわかる決算書の読み方講座
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▼ 講 座
2025年 6月
初
17日㊋〜 19日㊍
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
◦対 象 者
管理者、新任管理者
・決算書の見方を基礎から学びたい方
・将来の幹部候補として期待される方
・財務・会計に苦手意識のある方
・決算書について初めて学ぶ方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 30名
▼ ねらい
▼ 特 色
初めて決算書について学ぶ方を対象にモデル決算書を題材にして決算書の仕組みや
用語の意味、数字の流れなどを理解します。また、事例演習を通じて実際の企業活動と
の連動をイメージしながら、決算書を読み解くポイントを学びます。
◦決算書の構造と記載内容の意味を学びます。
◦決算書を通じて経営状況を把握できるよう
になります。
◦決算書を使って今後の事業展開に関する意
思決定の手がかりを学びます。
自社の体質改善に役立つ
財務分析
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▼ カリキュラム
PC
▼ 講 座
◦ 期 間
3日間
2025年 7月
初
◦対 象 者
経営幹部、管理者
日㊌ ・自社の財務体質を把握し、経営改善に取り組みたい方
・業務改善の手がかりを掴みたい方
・決算書について、基本知識のある方
◦ 受 講 料 32,000円
◦定
員 20名
28日㊊〜 30
日 9:20~17:40
2日目 以 降 9:20~17:20
▼ ねらい
決算書に関する基本的な知識について習得していることを前提に、利益と資金の視点で財務分
析について学んだ上で、演習を通して「収益力」と「資金繰り」の面から経営を定量的に把握す
る手法を身につけます。また、自社の決算書の分析に取り組み、自社の特徴と問題を掴み、改善
策を検討します。
▼ 特 色
◦財務を、実際の企業活動と結びつけて学びます。
◦決算書から自社の経営内容と問題点を客観的に把握する分析手法を理解します。
◦講師による個別アドバイスを受けながら、
自社の財務課題を検討します。
財務・管理会計分野
3日間
◦ 期 間
◆決算書と財務の基礎
・決算書を作る目的
・企業会計原則
・決算書で使われる用語の意味
・決算書ができるまでの流れ
・簿記の仕組みと構造
・損益計算書と貸借対照表を読む
◆事例で味わう決算書の面白さ
・決算書から読み取れる企業の戦略や背景の
違い
・中小企業と大企業の決算書の違い
・利益と資金繰りの違い
◆決算書を見るポイント
・損益計算書、貸借対照表、キャッシュ・フロー
計算書を読むポイント
・収益力と資金繰りの検証と改善のヒント
◆財務分析の基本的な視点
・財務分析とは
・自社の現状の把握、課題抽出、改善策を
立案する方法
◆収 益力 の 検証( 損益計算書 か ら の ア プ
ローチ)
・収益性の各種比率分析と実数分析
・変
動損益計算書と損益分岐点売上高の考
え方
・損益計算書(P/L)を用いた経営実態の
検証と改善アプローチ
◆資 金繰りの検証(貸借対照表からのアプ
ローチ)
・貸借対照表(B/S)による各種比率分析
と実数分析(安全性分析)
・B/S、P/L とキャッシュフロー計算書
(C/F)の関係及びキャッシュフローの
検討
・貸借対照表(B/S)を用いた経営実態の
検証と改善アプローチ
◆個別アドバイスによる自社の経営課題の
検討
・財務分析による自社の経営実態の把握
・経営課題の抽出と財務の視点からの改
善策の検討
・専門講師による個別アドバイス
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