関西校 研修ガイド2025

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- 現場リーダーの「ものづくり問題解決」講座
36 ∼生産現場のQCD管理と課題解決のポイントを学ぶ∼
研修期間
2025年 10 月 30 日
(木)
∼ 10 月 31日
(金) 2日間
対 象 者
管理者、新任管理者
受 講 料
22,000円(税込み)
定
員
30名
研修の
ねらい
QCDのあるべき姿を再確認し、問題解決のプロセスを理解した上で、
管理者として鳥瞰的に見通すことで問題を明らかにする視点を学びます。
取り組み優先度をつけた問題解決スキルと手法を習得し、
現場改善に取り組むポイントについても学びます。
研修の
成 果
● 生産現場における問題発見と解決法のポイントが学べます。
● 工場管理者に必要な生産管理知識を高めるとともに、
現場改善活動を定着させるポイントが学べます。
● 部下指導・育成の教育ツールとしても活用できる事例で、問題解決策が学べます。
講 師
ジン・コンサルティング
代表
西村 仁
氏
ポカミス対策講座
44 ∼ヒューマンエラーが発生する原因を知り、
適切な対処で未然に防ぐ∼
研修期間
2025年 12 月 2 日
(火)
∼ 12 月 4 日
(木) 3日間
対 象 者
管理者、新任管理者
受 講 料
32,000円(税込み)
定
研修の
ねらい
ポカミス等のヒューマンエラーの発生メカニズムと
現場管理者に求められる行動や役割を理解した上で、
生産現場の緊急対策の取り方や再発防止策の考え方・取り組み方を学び、
ポカミス発生を事前に発見できる目を養います。
研修の
成 果
● ポカミスの発生メカニズムを学び、適切な対処の仕方を身につけます。
● 様々なアプローチでのポカミス対策・未然防止策が学べます。
● 現場に再発防止を意識づける定着化の取り組みが学べます。
員
30名
講 師
合同会社FRSコンサルティング
代表社員
古澤 智
氏
「生産現場の品質管理」講座
51 ∼顧客の信頼を高める
QC7つ道具を使い、自社の現場改善につなげる∼
研修期間
2026年 2 月 3 日
(火)
∼2月5日
(木) 3日間
対 象 者
経営幹部、管理者
受 講 料
32,000円(税込み)
定
研修の
ねらい
顧客からの信頼を高め、品質不良による損失を削減するために、
品質を製造工程で作り込むQC(クオリティーコントロール)の考え方と
その管理の進め方を学ぶとともに、
演習を通じて自社の課題を検討します。
研修の
成 果
● 品質管理・改善を体系的に学べます。
● QC7つ道具の現場での使い方が身につきます。
● 職場ですぐに使える実践的手法と人を巻き込むポイントについて学びます。
員
30名
講 師
一般社団法人中部産業連盟
東京事業部次長
主任コンサルタント
伊東 辰浩
氏
生産管理
受講者の声
現場リーダーの
「ものづくり問題解決」講座
●目視検 査のバラツキに悩んでいた
が、研修内容がとても参考になった。
●現場ですぐに実践出来る内容が多
く、管理体制の構築に役立てる。
●多様な事例を用いた演習で、自分
の現場にすぐに応用できました。
●QCDに関して、なんとなく理解して
いる部分がとても鮮明になりました。
●自分が持ってない手法を知れた。
ポカミス対策講座
● ポカミスのメカニズムを知ることで、
現場の改善がすぐにイメージできた。
● 掘り下げた内容だったので、知らな
いことも多く勉強になった。
● 管理者として求められる具体的な行
動が学べ、大変参考になった。
● 散布図の作成や、相関関係の出し
方など、ポカミスの問題分析からそ
の対策まで演習で対策案を検討し、
とても勉強になった。
顧客の信頼を高める
「生産現場の品質管理」講座
● 実際の生産工程をシミュレーション
するかたちで演習を行うことで、複
数ある工程のうちどこに問題がある
のかという、管理、改善への切り込
みが、具体的に理解できた。
● 不良の原因を掘り下げるということ
だが、今までまったく出 来ていな
かったと感じた。「おそらくそうだろ
う」という程度と真因とでは、違い
があると演習を通じて理解できた。
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