東京校 研修ガイド2024

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- ▼ カリキュラム
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実践で学ぶ! 5S と目で見る管理
▼ 講 座
4日間
期 間
2024年
2024年
5月 21日㊋∼ 22日㊌
6月 24日㊊∼ 25日㊋
日 9:20∼17:40
初
2・3 日 目 9:20∼17:20
4
日
対 象 者
管理者、新任管理者層
・5S 活動の推進リーダーの方
・5S の基本を学びたい方
・職場の整理、整頓をしたい管理部門の方
受 講 料 39,000円
定
員 30名
▼ 特 色
目 9:20∼16:20
▼ ねらい
本研修では、現場でのムリ・ムダ・ムラを発見し、整理・整頓・清掃・清潔・躾(5S)と見える化
を実現する手順を学びます。また、インターバルを活用して自社で5S 活動に取り組むことで、
自社・自部門の現場改善と、改善活動の定着手法を身に付けます。
失敗しない
自動化の考え方・進め方
46
2日間
2024年
初
9月 4日㊌∼ 5日㊍
日 9:20∼16:40
2 日 目 9:20∼16:20
5Sの視点で職場の問題点を把握する方法
を学びます。
現場のムダの見つけ方と排除の仕方を学び
ます。
実際に自社・自部門の現状を持ち寄り、改善
のポイントと方法を学びます。
▼ カリキュラム
NEW
▼ 講 座
期 間
◆5Sの重要性と管理者の役割
◆5Sの基本と5S活動の実施ステップ(演習)
・定点観測法の効果と取り組み方
◆目で見る管理の実践法(演習)
∼インターバル期間中の課題∼
・職場での5S活動の実践
◆現場実践の振り返り
◆ムリ・ムダ・ムラの発見と改善(演習)
◆5S 活動定着の検討(演習)
▼ ねらい
生産管理分野
対 象 者
経営幹部・管理者
・人手不足に悩む製造業の方
・自動化とはどういうものか知りたい方
・自動化したが狙った効果が得られず疑問を感じ
ている方
受 講 料 22,000円
定
員 20名
◆自動化とは何か
・自動化のメリット・デメリット
・自動化したのに生産性が上がらないのはな
ぜか
◆自動化の前にやるべき準備と検討すること
・自動化前に検討すべきこと
・自動化の範囲
◆自動化ポイントの見極め方
・何を自動化すれば効果的なのか
・自動化マップの作成
◆自動化の導入・推進手順
・自動化事例について
・自社の今後の取り組み計画
▼ 特 色
人手不足が深刻化するなかで、工場においては機械設備、IT の導入といった自動化の必要性が
高まっています。狙いを定め自動化することで、不良の削減やリードタイムの短縮にも繋げるこ
とができ、生産性向上やコスト削減に大きく貢献できます。一方で、多品種少量生産の多い現場
では、導入した機器を使いこなせなかったり、余分な作業が発生したりと期待効果を十分に得ら
れないこともあります。
本研修では、自動化を導入するまえに検討しておくべき情報を整理したうえで、失敗しない導
入方法について、事例演習を通して学びます。
自動化を導入すべき範囲を見極めることが
できます。
自動化を成功させるためのポイントや手順
がわかります。
事例や理論を学んだ後、自社での取り組みに
ついて考えます。
▼ カリキュラム
47
改善ポイントが見える品質管理講座
▼ 講 座
期 間
2024年
初
3日間
9月 10日㊋∼ 12日㊍
日 9:20∼17:40
2日目 以 降 9:20∼17:20
対 象 者
管理者、新任管理者層
・品質管理を体系的に学びたい方
・QC7つ道具を活用した課題解決を学びたい方
・自社の不良ゼロ化に取り組みたい方
受 講 料 32,000円
定
員 20名
▼ ねらい
取引先がより高いレベルで要求する品質に対応するためには、出荷検査だけでなく全社的
な品質管理の体制構築が必要です。
本研修では、顧客からの信頼を高め、品質不良による損失をなくすために、品質を製造工
程で作り込む QC
(クオリティコントロール)
の考え方とその管理の進め方を学びます。また、
自社の品質管理の改善を検討します。
◆品質管理と改善の基本的な考え方・進め方
・品質管理の意義・目的
・品質管理の基本手法(QC7つ道具)
・QC7つ道具を活用した問題解決(演習)
◆不良の原因追及と再発防止
・不良の原因の深堀り
・人為的ミスの分析
◆見える品質管理の体系と実施ポイント
・見える管理・マネジメントの必要性と概要
・見える品質マネジメントの体系
・見える品質管理の実践ポイント
◆見える品質管理の道具立作成と自社課題の
管理方法の改善検討(演習)
▼ 特 色
改善を実践し、不良品を生まない製造現場を
確立する品質管理手法が理解できます。
経験の浅い品質管理担当者でも、わかりやすく
QC7つ道具による品質管理手法を学べます。
「見える化」による改善効果を実地に感じ取
ることができます。
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