東京校 研修ガイド2024

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- 信頼でつながり助け合う
職場づくり講座
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▼ 講 座
2日間
期 間
2024年
初
12月 3日㊋∼ 4日㊌
日 9:20∼16:40
2 日 目 9:20∼16:20
対 象 者
管理者、新任管理者、管理者候補
・上司や部下と良好な信頼関係を構築したい方
・職場やチームの風通しを良くしたい方
・いざという時に、お互いが助け合えるチームを
作りたい方
受 講 料 22,000円
定
員 30名
▼ ねらい
多様な人材が活躍し組織の成果を発揮するためには、職場やチームでお互いに助け合える土壌
を醸成していることが重要です。メンバーが信頼関係でつながり、一人で抱え込まずに円滑に業
務を進められるチームこそ、それぞれの人材が活躍できる職場と言えるでしょう。
本研修では、人材の多様性を活かした職場のメリットを学んだうえで、メンバー一人ひとりが
活躍できる職場を作っていく具体的な手法について学びます。
チームで成果をあげる
マネジメント術
組織マネジメント分野
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▼ 講 座
3日間
期 間
2025年
1月 15日㊌∼ 17日㊎
日 9:20∼17:40
初
2日目 以 降 9:20∼17:20
対 象 者
管理者、新任管理者層
・チームの生産性向上を考えている方
・効果的な動機付けを図り、チームの士気を高め
たい方
・チームを活性化させて目標を達成したい方
受 講 料 32,000円
定
員 30名
▼ ねらい
▼ カリキュラム
◆多様な人材と共に働くということ
・助け合う職場を推進することも SDGs17のゴー
ルのひとつ
・多様性を認め合う「ダイバーシティ&インクルー
ジョン」の効果
◆アンコンシャス・バイアスを越えていくために
・組織・職場における「決めつけ」
「 思い込み」のリ
スク
・平等とは何か・公平とは何か
◆言いたいことを上手に伝える / アサーティブ・コ
ミュニケーション
◆相互理解の実現に向けて
(心理的安全性 / 自己開示)
・ジョハリの窓:お互いのことを知ることの大切さ
・多様な人材とともに働く際に有効な考え方のポ
イント
◆チームワークを高める
・チームづくり(マネジメントのポイント、リスク
の予測等)
・業務を見える化する、情報共有を促進させる
◆風通しが良く、働きやすい会社にするために
▼ 特 色
お互いに信頼関係を構築するポイントを学びます。
多様な人材が活躍できる職場づくりのポイントを
学びます。
予期せぬ事態にチームで対応するためのチームワー
クづくりを学びます。
▼ カリキュラム
◆チームを活性化させる管理者の役割と行動
・管理者の役割とあるべき姿
・職場に求められる基本機能(自己分析)
・チームで成果をあげるⅠ
(チームワーク実践演習・
機能するための要因分析、討議)
◆チームマネジメントの実践的な手法(演習)
・人と仕事のマネジメントの基本(目標設定・段取
り・管理)
・リーダーシップの実践方法
・チームで成果をあげるⅡ(チームマネジメントの
実践演習・討議)
・共感的理解・積極的傾聴(ロールプレイ演習)
・効果的なフィードバック/動機づけの基本
・自律を引き出すフォローアップのポイント・コツ、
基本手順
・実戦1on1フォローアップ面談
(ロールプレイ演習)
◆チームマネジメントのための行動計画づくり
(演習)
▼ 特 色
管理者には、絶えず成果を出していくことが求められます。そのためには、自分のチームメンバー
一人ひとりのやる気を高めて、ありったけのチーム力を引き出す働きかけをする必要があります。
本研修では、チームのメンバーが相互に認め合い、所期の業績目標を達成するために必要なチー
ムの作り方について講義と演習を交えて学び、自社のチームで実践する行動計画を作成します。
成果を出すチームづくりに求められるリーダーの
在り方と行動について、講義と演習で学びます。
チームメンバーの力の引き出し方をロールプレイ
を通して学び、受講者相互の気づきを共有します。
自社の職場ですぐに実行できる行動計画書を作成
します。
▼ カリキュラム
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職場の問題解決の進め方
▼ 講 座
期 間
2025年
初
3日間
2月 4日㊋∼ 6日㊍
日 9:20∼17:40
2 日 目 9:20∼18:20
対 象 者
管理者、新任管理者層
・職場の問題に悩んでいる管理者
・論理的思考法を身につけたい方
・現場改善のリーダーの方
受 講 料 32,000円
定
員 30名
3 日 目 9:20∼16:20
▼ ねらい
本研修では、問題に正しく対応するため、各種の思考法により、問題の本質を見極めて、解決策
を導き出す道筋をつけます。また、業務の効率化について成果が出るように、職場での実践につ
なげます。
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◆問題の本質を見極める
・問題とは(問題の本質)
・問題発見・解決のプロセスを流れで理解する
・課題形成の方法(状況分析)
◆問題解決に必要な論理思考と実践の仕方
・論理的思考法の基礎
・帰納と演繹、ピラミッドストラクチャー、ロジッ
クツリーと MECE
・社内
(組織)
を巻き込むコミュ二ケーションスキル
・原因分析・対策立案の実践
◆意思決定力向上の手法
◆職場の問題解決策の検討(演習)
・問題解決(ビジョン実現)へつなげるアクション
プランの作成
▼ 特 色
さまざまな角度から創造的にアイデアを出して、
具体策を講じる手法を学びます。
経験と勘に頼むのではなく、問題発見の切り口を
理解し、解決の手順が可視化できるようになります。
指示命令と前例を重視しがちな組織から、自律型
組織へと変わるきっかけづくりになります。
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