東京校 研修ガイド2024

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- スケジュール及びカリキュラム ※カリキュラムは変更する場合がございます。
タイトル/日程
第 1回
工場管理の
基本と現場改善
2024.6/26 ㊌∼ 28 ㊎
第2回
顧客満足のための
品質管理(Q)
2024.7/17 ㊌∼ 19 ㊎
2024.8/19 ㊊∼ 21 ㊌
第4回
生産管理と
納期管理の考え方(D)
2024.9/18 ㊌∼ 20 ㊎
第5回
生産管理総合演習
マネジメント力強化
課題研究
第6回
事前準備
現場写真撮影
事前調査表記入
工場管理者の職務と役割(1)
現場改善実践
5S・目で見る管理
IE・3ム改善
品質管理の意義と管理システム
品質管理の進め方
品質保証と保証体制
(ISO9000s)
品質管理手法
(QC7つ道具)
QC 的問題解決技法
課題研究①
課題研究オリエンテーション
自社紹介
自社課題テーマの検討
原価管理の必要性と効果
原価構成
原価管理実践
コストダウンの実現へのポイント
課題研究②
現状分析の結果発表
自社課題テーマの決定
調査項目の検討
生産管理の考え方
生産計画の立て方と生産統制
納期確保とリードタイム短縮
課題研究③
現状分析の結果発表
調査結果の発表
改善計画案の作成
生産管理総合演習
工場管理者の職務と役割(2)
2024.10/22 ㊋∼ 24 ㊍
課題研究報告会
これからの製造業
インターバル
これからの製造業のあり方
2024.11/19 ㊋∼ 21 ㊍
宿題対応①
現場動画撮影
自社紹介資料作成
宿題対応②
現状調査・把握
データ収集
自社課題テーマの検討
工場管理者養成コース
第3回
原価管理と
コストダウンの実現(C)
講義
宿題対応③
調査の実施
調査結果の分析
課題研究④⑤
改善試行の結果発表
反省点と課題の抽出
定着に向けた計画作成
課題研究⑥
課題研究報告書の完成
プレゼンテーション資料の完成
課題研究報告会
宿題対応④
改善計画の試行
試行結果の分析・評価
宿題対応⑤
報告書執筆
プレゼンテーション資料作成
プレゼンテーション練習
派遣企業の声
卒業生の声
本質を学び、自社の成長へとつなげる
忘れもしない初日、勇気を出して他の参加者の方
に声をかけたところ、すぐに打ち解けることができま
した。教室では様々な業種の方々と一緒に、講義や
グループディスカッションを通して意見交換等を行う
ことができました。同じ題材でも、違う視点からの
株式会社
捉え方や、会社内での活用方法で対策案が全く違っ
伊勢崎機械製作所 たりするため、参考になる部分が多々あり、勉強の
集成課 課長
日々でした。
講義では、日頃からよく耳にしたことがある言葉で
新山 修平
も、その本質や定義については深く知らなかったこ
とが、今回の研修で本来持つ意味を知ることにより、実際に会社内で使
用するときや教育する場面で、きちんとした“理解”の上で展開・教育す
ることができました。私の課題研究では「教育プログラムの確立」をテー
マに取り組んで参りましたが、ゼミの先生方・ゼミメンバーよりアドバイス
等をいただき、データ取りから実際のプログラム作成まで行うことができ
ました。これから会社でのシステムとして精度を高めていきたいと思いま
す。今回、課題研究に取り組んでいく中で、他部署とのコミュニケーショ
ンや同期生とも連絡を取りながら進めて参りましたが、終わってみるとと
ても充実した機会を得られたと自信をもって言えます。
今回の研修の縁で出会えた 30 期同期生はお互いに相談やフォローし
ながら高めあう事ができる最高のメンバーでした。
これからも切磋琢磨していきたいと思います。
学びと気付き、そして仲間たちとの絆
(チームワーク)
新山君は勉強熱心で、このままでは疲れてしまう
のではないかと思うくらい、この研修に前向きに取
り組んでくれました。そこまでしなくても、
、、。と声
をかける事もありました。しかし、最後の最後まで
「教
株式会社
伊勢崎機械製作所 育プログラム」の課題研究に打ち込んでくれ、実際
に研修で学んだことを実践して、会社もとても助かっ
工場長
ております。それだけ、本人にとって実のある研修で
小古山 将亮 あったと感じております。今回の工場管理者研修に
参加してもらい、本人も、会社としても非常に大き
な成果があり感謝しております。私自身も中小企業大学校の研修に参加
したことがあり、幅広い教育と受講環境には良い印象でありました。学ん
だ事を社内に持ち帰り実践する事で、大きなギャップがある事を感じても
らい、本人が気付いてくれることが、非常に大事だと思っております。
実際の業務ではまだまだやらなくてはいけない事が山ほどありますが、
これから先、会社の中心となり、この研修で学んだことを 1 つでも多く
実践、実行できるように頑張っていきましょう。
そして何より、同じ悩みを抱える同期生たちと一緒に過ごした半年間は
とても貴重であり、人脈つくりが最大のミッションでもありました。そちら
も心配いらなかったようです。今後も長い付き合いになるように、他の同
期生と相談したり切磋琢磨しながら、お互い会社の中心となり業務に励
んで頂ければと思います。
株式会社伊勢崎機械製作所 〒372-0852 群馬県伊勢崎市下蓮町1577-7 TEL.0270-32-7570
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