三条校 研修ガイド2024

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- コース
No.
人
事
・
組
織
講師
製造業の管理者・新任管理者
受講料
32,000円(税込)
定員
30名
3
日間
コース
①品質管理の考え方
②QC7つ道具のつくり方・使い方
③品質改善活動の進め方
④QC7つ道具を活用した自社課題の検討
(演習)
伊東 辰浩(いとう たつひろ)
製造業の管理者
受講料
30名
コース
①多能工化の意識と管理者の役割
②業務・スキルの現状把握
③業務・スキルの課題分析
③作業標準の設定方法
④多能工化の立案と実践法
製造業の管理者・新任管理者
研修期間
10月29日
(火)
~10月31日
(木)
受講料
目的・内容
生産現場の生産性向上は企業の競争力確保のための重要なテーマであり、現場で発
生するムダの正確な把握、的確な分析、改善策の立案とその推進の仕方を理解したリー
ダーの存在が求められています。
本研修では、生産現場のリーダーが理解しておきたいIE(Industrial Engineering)の
実際の活用法を学び、生産現場の問題を的確に捉えて、効果的な改善策を立案し、改善
に向けてチームを導く術を身につけます。また、研修のまとめとして自社の生産現場の
問題に着眼し、解決に向け、習得したIE技法をどのように活用していくかを考えます。
講師
定員
福田 隆(ふくだ たかし)
28 生産現場改善講座
対象者
32,000円(税込)
ふくだ5S実践舎
代表
合同会社FRSコンサルティング
代表社員
29
①ヒューマンエラーを引き起こすメカニズム
②組織で取り組むヒューマンエラー対策
③ヒューマンエラー未然防止策の定着、具体的な導入手順
④自社のヒューマンエラー対策の検討
(演習)
8月27日
(火)
~8月29日
(木)
生産現場では納期変更や飛び込み受注の要求に対応した柔軟な生産体制の構築が求
められています。生産工程も少品種大量生産から多品種少量生産、変種変量生産、そして
セル生産方式へと変化しています。また、近年では働き方改革への対応として、業務の平準
化も急務になっています。他方,多くの企業で熟練技術者の持つスキルやノウハウの技能
伝承の遅れが問題となっています。これら全ての課題に対する切り札が
「多能工化」
です。
本研修では、多能工の考え方や効果を理解した上で、多能工化を進めるための作業
標準や技能の可視化の仕方、教育訓練の進め方のポイントについて、演習を交えて学
びます。また、自社の現状把握を行い、スキルマップ作成に取り組みます。
講師
生
産
管
理
30名
研修期間
22 多能工化(マルチスキル)の進め方 9月25日
(水)
~9月27日
(金) 3日間
対象者
コース
No.
定員
3
日間
コース
一般社団法人中部産業連盟 東京事業部
所長 主任コンサルタント
コース
No.
32,000円(税込)
研修期間
取引先の求める品質レベルの高度化に対応するためには、出荷検査だけで
なく全社的な品質管理の体制構築が必要となります。
本研修では、顧客からの信頼を高め、品質不良による損失を改善するため
に品質を製造工程で作り込むQC
(クオリティーコントロール)
の考え方とその
管理の進め方を学ぶとともに、演習を通じて自社の課題を検討します。
講師
6月26日
(水)
~6月28日
(金)
中村 敏明(なかむら としあき)
20 品質管理講座
対象者
目的・内容
財
務
管
理
受講料
研修期間
中村コンサルティングオフィス
代表
目的・内容
組
織
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
製造業の経営幹部・管理者
製品不良の発生は、手直しの発生によるコストの上昇や企業収益の圧迫、
ま
た、安全面でのリスク、企業の信用問題にもつながりかねません。ヒューマンエ
ラーに起因する製品不良の発生を抑制するためには、製造現場レベルでの対
策に加え、従業員一人ひとりの意識の醸成や動機づけ、
ヒューマンエラーが発
生しない仕組みの構築など、組織としての取り組み方を理解し、実践していく
ことが重要です。
本研修では、
「再発防止」
だけではなく、
「未然防止」
の視点から、不良・手直し
の発生要因を元から断つための組織づくりと対処法について学びます。
コース
No.
階
層
別
13 ヒューマンエラー対策講座
対象者
目的・内容
企
業
経
営
・
経
営
戦
略
古澤 智(ふるさわ さとし)
32,000円(税込)
定員
30名
①現場改善の意義と管理者の役割
②現場改善の考え方と進め方
③IE技法による現場の問題の捉え方
④自社現場での実践的活用
(演習)
3
日間
コース
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