九州校 研修ガイド2025

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- 次世代経営者養成コース(第2期)
管理者養成
201
企業経営・経営戦略
全21日
(3日×7回)
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
中小企業大学校九州校
2025年 5月27日
(火)
~ 29日
(木)
2025年 6月25日
(水)
~ 27日
(金)
2025年 7月23日
(水)
~ 25日
(金)
2025年 8月26日
(火)
~ 28日
(木)
2025年 9月24日
(水)
~ 26日
(金)
2025年10月15日
(水)
~ 17日
(金)
2025年11月26日
(水)
~ 28日
(金)
(福岡県福岡市博多区綱場町2-1 博多FDビジネスセンター)
225,000円 (税込)
20名
自立した発想と行動力を身に付ける!
階層別分野
企業が厳しい経営環境に柔軟に対応しながら発展し続けるためには、組織の要となる経
営者が会社全体を横断的に見渡すリーダーとして自立した発想と行動力を身につけ、ビ
ジョンを実現する経営戦略とさまざまな管理手法を効果的に実践することが求められます。
本研修では、革新のキーパーソン=次世代経営者が習得しておくべき経営戦略とマネジ
メントの視点や手法を理解し、自社の革新的な未来像や戦略・プランを構築・実践してい
くための手順やポイントについて体系的に学びます。
組織マネジメント
研修の特色
①次世代経営者として必要なスキルなどを体系的に学ぶことができ、発想や行動力が身に付くカリキュラム構成です。
②学んだ内容を自社で実践し、振り返ることができるインターバル期間を設定しています。
③実践力を養うための、演習、グループディスカッション、ケーススタディ等受講者参加型の多様なプログラムを用意しています。
④ゼミナールでは、担当講師によるきめ細かな指導のもと、自社の経営計画等の策定に取り組むことで、経営戦略等の立案能力が
身に付きます。
⑤他社との意見交換や交流を通じて、幅広い見識の習得や人的なネットワーク形成が可能です。
人事・組織
カリキュラム構成
経営管理者としての能力の向上
経営マネジメント手法実践法の習得
◆経営管理者の役割と能力 ◆DX 推進
◆経営戦略・経営計画 ◆人材マネジメント
◆先進事例の研究 ◆部下指導 他
◆財務分析・経営体質強化 ◆マーケティング 他
財務管理
ゼミナール(自社課題の解決)
1. 自社の現状分析 2. 課題の抽出 3. 改善策の検討 4. プランの作成 5. 発表会
営業・マーケティング
受講生間で情報交換人的ネットワーク形成
次世代経営者へ!
講師紹介(ゼミナール担当)
清永 誠(きよなが まこと)
生産管理
アジア太平洋マネジメント 代表
立命館アジア太平洋大学卒。地方銀行を経て独立。専門は、
「銀行融資」に
焦点を当てた中小零細企業・ベンチャー企業向けの経営コンサルティング、財
務、経営企画書の立案、策定。銀行融資の基準やポイント等の要素を知り、融
資案件全体の「組立」にも精通。中小零細企業・ベンチャー企業と金融機関と
の架け橋として活躍中。
永易 大樹(ながやす ひろき)
薗田 恭久(そのだ やすひさ)
ながやす労務経営 代表
特定社会保険労務士 / 中小企業診断士 / 修士(経営学)
福岡県出身。国内化学メーカーに 20 年以上勤務し、化学品の輸出入、
グループ会社の会計及び総務を担当し、採用・労務管理を始め、会社運営
に関わる管理業務全般を経験。在職中、通関士(有資格)、社会保険労務士、
中小企業診断士を取得。郷里の福岡に戻り、個人事務所を開業。地元及び
東京の企業に人事労務コンサルティングを行っている。
8
青木 道生(あおき みちお)
株式会社ヒューマンリソース・デベロップメント 代表取締役社長
1985 年、三井ハイテック(北九州市)に入社し、ICリードフレームの製造、品
質管理などを行う。その後、
人材派遣の営業などを経て、
地元オーナー企業(製
造系中小企業)に入社し、営業実務、生産管理などを経験。1995 年、多角経
営に失敗し、倒産の危機にあった同社を再建。中長期経営計画立案と実践(人
づくり・やる気づくり・生産管理と品質管理強化・技術開発等)
、自動車産業へ
の参入を果たし、オーナー家へ事業承継。2015 年 6 月、
『至誠塾』を立ち上げ、
地元の中小企業経営者を対象に高い志を持つ、“ 人 ” 中心の経営を指導。同年
10 月より現職。早稲田大学大学院情報生産システム研究科修士(工学)
。
有限会社薗田経営リスク研究所 代表取締役
中小企業診断士、認定事業再生士(CTP)、経営学修士。
陸上自衛隊通信科部隊(通信機器整備)、企業勤務(情報通信関連営業所長等)を経験。の
ちに、同僚と情報通信関連企業を起業し、同社を売上 10 億円・従業員 30 人規模に育てる。14
年に亘る企業経営実務を経験。その後同企業を同僚役員に事業承継し、2005 年有限会社薗
田経営リスク研究所を設立、代表取締役に就任、中小企業支援に従事、現在に至る。専門分野は、
BCP(事業継続計画)作成支援、事業承継支援、後継者育成支援、知的資産経営手法による
事業計画策定支援など。中小機構九州本部中小企業アドバイザー、中小企業大学校人吉校・
九州校・広島校、商工団体、金融機関、国・自治体等が実施する研修の講師を務めている。
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