九州校 研修ガイド2026

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- 中小 企 業 大学校総長からのご挨拶
中小企業大学校総長
伊丹 敬之
不確実性が高まる経営環境で、中小企業が生き残り、成長するための決定的な要因は、経営
者自身の経営力です。そして、その経営力の最大の基盤となるのは、論理力です。それは、単な
る知識ではなく、自社の現実を踏まえた戦略を自ら構築し、実行する力を意味します。
戦略は、企業活動の設計図であり、人々の仕事の方向性を定めます。その設計図に基づき、現
場での実践を通じて人は学び、成長し、その成果が企業の能力基盤として蓄積されていきます。
したがって、成長は現場での挑戦から生まれます。しかし、挑戦を論理として整理し、他の場面に
応用するためには、過去の取り組みを振り返り、学びを体系化するプロセスが不可欠です。
中小企業大学校の研修は、この「論理化の力」
を養う場です。ケーススタディや演習を通じて、
自社の課題を深く考え抜き、受講者同士の対話から新たな気づきを得ることで、単なる知識ではな
く、実践に生きる戦略思考を身につけます。今年度は各校での研修に加えてWeb研修も充実させ、
多様なテーマをご用意しました。ぜひ、貴社の未来を切り拓くためにご活用ください。
九 州 校 について
中小企業大学校九州校は、2024年1月に中小企業大学校初の
「都市型研修施設」
として誕生し
ました。利便性が高く、アクセスしやすい場所に立地しており、都会の中で学べる環境を整備し、皆
様をお待ちしております。
また、同じフロアには、
「中小機構九州本部」が併設しており、経営相談などの支援サービスを受
けることができます(詳細は41ページをご覧ください)。
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